今週は、気温が高くなるとの予報が出ています。マスクも外せないご時世ですので、熱中症にはご注意くださいませ。
ご予約商品の商品情報を更新いたしました!
今回は、GREENMAX 2021年8月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!
50689 西武20000系(20105編成・L-train)10両セット
30441 京急新1000形 1次車 1017編成 SRアンテナ付き 8両セット
30449 東急6000系 6106編成 7両セット
30452 名鉄1000系 パノラマSuper 全車特別車 基本4両セット
30453 名鉄1000系 パノラマSuper 全車特別車 増結4両セット
50691 名鉄1000系 ブルーライナー 4両セット
50692 近鉄12200系 ありがとうスナックカー 4両セット
50693 近鉄15200系 あおぞらⅡ 15207編成 2両セット
50690 高松琴平電気鉄道1200形 ことちゃんひやく号 2両セット
30450 高松琴平電気鉄道1200形 琴平線 2両セット
30451 高松琴平電気鉄道1200形 長尾線 2両セット
1244T 高松琴平電気鉄道1300形 1303編成 2両動力付きトータルセット
30341 東武70000系 71718編成 7両セット
30965 東武70090型 THライナー 7両セット
30804 近鉄3220系 フルカラーLED行先表示車 6両セット
50593 近鉄3220系 KYOTO-NARAラッピング 6両セット
新宿線の西武20000系20105編成三代目「L-train」が登場いたします!
50689 西武20000系(20105編成・L-train)10両セット
西武20000系は、従来の主力車101系の初期グループの後継車として1999年から製造された20m4扉アルミ車体の通勤型車両で、自社線内専用車として前面貫通扉がなく大型1枚ガラスを採用するなどの特徴があります。
6000系6050番台車と同様のアルミ車体ながら、新しい車体構造を採用したことにより製造工数の削減・低コスト化・車体強度の向上などが図られています。VVVFインバーター駆動で、20mロングシート車となっています。
2005年までに144両が製造され、10両編成と8両編成で新宿・池袋両線で活躍しています。
三代目「L-train」は、埼玉西武ライオンズが球団創設40周年を迎えるにあたり2018年1月から運行を開始しました。20105編成は主に新宿線系統で活躍中です。
今回、新宿線系統の西武20000系20105編成「L-train」を製品化いたします。
前照灯LED化後の2019年6月からラッピング化前の2020年3月までの姿を再現いたします。
車両番号・シンボルマーク(西武鉄道)は、印刷済みです。
前面・側面種別行先表示(フルカラーLED)・優先席・車椅子・ベビーカーマーク・弱冷房車・女性専用車は、付属ステッカー(新規製作)からの選択式となります。
列車無線アンテナ・ヒューズボックス・ベンチレーターは、ユーザー取付けで、ラジオアンテナ・避雷器は、一体彫刻表現となります。
ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・前面種別行先表示(白色)が点灯式です。
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
特別外装パッケージを採用いたします(ブック型車両ケース×2の構成)。
◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
別売対応品
GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
是非、三代目「L-train」ラッピングの20000系をこの機会にいかがでしょうか?
1次車で最後までドレミファインバーターを装備していた1017編成が登場いたします!
30441 京急新1000形 1次車 1017編成 SRアンテナ付き 8両セット
京急新1000形は、1000形、700形の置き換え用として、2002年から増備が続く京急の主力車両で、18m3扉アルミ車体にドイツ製インバータ制御装置を搭載した独特の作動音が特徴です。
2100形の車体や主要機器をベースとして設計され、快適性の向上、環境への配慮、省エネルギー化、保守の低減などを目指した車両です。
初期の車両は、アルミ製車体にドイツ製の制御機器・主電動機を採用し、発車時の特徴的な起動音によりドレミファ電車と呼ばれていました。2007年からの増備車は車体がステンレス製に、制御機器が日本製に変更され、車体カラーデザインは赤・白のフィルムの帯を貼り付けて従来の赤い電車のイメージを継承してきました。
現在でも増備が進んでおり、京急最大両数のグループになっています。
車内は車端部がロングシートに変更され、側窓を一部開閉可能としました。2012年度に新造した車両からはLED車内照明を採用しています。
2021年4月に登場した20次車では、L/Cシートやトイレ装備など、「ウィング号」や、貸切・イベント運用に対応した装備が施されています。
1次車は、側面窓がグリーンスモーク色の2連分割窓となっているのが特徴です。
今回、1次車で最後までシーメンス社製オリジナルの機器類を搭載した1017編成を製品化いたします。
機器更新前の2018年1月頃から2019年8月頃の姿を再現いたします。
車両番号・KEIKYUロゴ・前面1000 スリットロゴは、印刷済みです。
前面種別・行先表示(フルカラーLED仕様)・運行番号(3色LED仕様)・側面種別・行先表示(幕仕様)・優先席(車体用・窓用)・弱冷房車・車椅子・ベビーカーマークは、付属ステッカーによる選択式です。
列車無線アンテナ・SRアンテナ・ヒューズボックス・ベンチレーター・避雷器は、ユーザー取付けとなります。
ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面種別・行先表示(白色)・標識種別通過灯(電球色)が点灯式です。
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
別売対応品
GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
TOMIX TNカプラー(密連型【電連付き】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)
是非、在りし日のドレミファ電車の姿をお手元にいかがでしょうか?
東急6000系にQ SEAT車非組込み7両編成が登場いたします!
30449 東急6000系 6106編成 7両セット
東急6000系は、2008年大井町線の急行運転開始に併せて導入された急行専用車両です。
新5000系(田園都市線などで運行)をベースにしつつも、前頭部は特徴的なくさび形デザインを採用しつつ、非常用貫通路をオフセットして配置している外、ライトの配置やラインカラーのデザインにも従来の東急車とは異なるテイストが込められています。
6編成が在籍しており、奇数編成と偶数編成で搭載されているクーラーの形状が異なります。
2017年には、輸送力増強のため中間車を1両追加して7両編成となりました。
2019年5月からは中間の1両を6020系と同様の有料座席指定サービスを提供するための「Q SEAT」車に組み替えた編成が登場しました。
大井町線・田園都市線で活躍する東急電鉄6000系を製品化いたします。
Q SEAT車非組込み・HRB504クーラー搭載編成を再現いたします。
車両番号・社紋・前面ロゴ・前面編成番号・7CARSステッカーは、印刷済みです。
前面・側面種別行先表示・運行番号・優先席・弱冷房車・車椅子・ベビーカーマーク・号車表示は、付属ステッカーによる選択式です。
列車無線アンテナ・ヒューズボックス・避雷器・床下はしごは、ユーザー取付けとなります。
ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)が点灯式です。
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
車端部付きロングシートパーツを搭載いたします。
◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
別売対応品
GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
是非、Q SEAT車非組込み編成で活躍を続ける新6000系をこの機会にいかがでしょうか?
久しぶりに名鉄1000系 パノラマSuper 全車特別車が登場いたします!
30452 名鉄1000系 パノラマSuper 全車特別車 基本4両セット
30453 名鉄1000系 パノラマSuper 全車特別車 増結4両セット
50691 名鉄1000系 ブルーライナー 4両セット
名鉄1000系は、1988年、7000系パノラマカーの後継車としてデビューした特急専用車両です。「パノラマsuper」の愛称を持ち、前面展望を満喫できるハイデッカー展望席やバケットタイプの回転リクライニングシートを採用したほか、トイレ・車内案内表示機・リアルタイムニュースの表示などのサービス機器も充実し、最高速度も120km/hとなっており、名鉄の看板車両として活躍しました。
1994年に製造された1017編成以降はボルスタレス台車を装備しました。
当初4両編成9本36両が投入され、1997年までに4両21本84両が投入されました。
後に、投入された84両のうち4両6本24両に対して2両ずつに分割、一般車と呼ばれる1200系4両編成と組み合わせて6両編成化され、一部特別車として改組されました。
これにより閑散時の着席率の向上とラッシュ時の乗降時間短縮が図られました。
1000系を2両ずつに分割したことにより、トイレや中間乗務員室の位置などに違いが生じ、A編成とB編成が存在します。
2007年後半の特急政策の見直しにより登場当時から全車両が1000系で構成された全車特別編成は全て通勤車5000系へ機器流用がされ廃車となりました。
「ブルーライナー」は、1994年の名古屋鉄道創業100周年を記念して1994年7月から1997年10月まで運行された車両で、名鉄各線の特急列車として運転されました。
全車特別車 基本・増結セットは、名鉄1000系パノラマSuper全車特別車編成を製品化いたします。
先頭車用台車FS039を新規製作で車両ごとに違う台車を再現いたします。
ブルーライナーセットは、創業100周年を記念して運行された名鉄1000系ブルーライナーを製品化いたします。
列車無線アンテナ・ヒューズボックス・避雷器・臭気抜き・電話アンテナ、ラジオアンテナは、ユーザー取付けです。
信号炎管は、一体彫刻表現となります。
ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面ヘッドマーク(白色)が点灯式です。
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
全車特別車 基本・増結セット
車両番号・Mロゴマーク・特別車マーク(大・小)は、印刷済みです。
側面種別行先表示(登場時・空港開港前・液晶表示)・号車表示・ドアステッカーは、付属ステッカー(新規製作)による選択式です。
ブルーライナーセット
側面種別行先表示(3種)・号車表示・ドアステッカーは、付属ステッカー(新規製作)による選択式です。
PT42Lパンタグラフを搭載いたします。
◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
別売対応品
GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り) ※展望室部分を除く
是非、この機会に往時の全車特別車編成をこの機会にいかがでしょうか?
定期運転を終了した近鉄12200系スナックカーと、あおぞらⅡ 15207編成が登場いたします!
50692 近鉄12200系 ありがとうスナックカー 4両セット
50693 近鉄15200系 あおぞらⅡ 15207編成 2両セット
近鉄12200系は、12000系の改良形として1969年に誕生した近鉄特急を代表する形式のひとつです。8年にわたり製造され、最多の166両が在籍していました。
12000系と同様に初期の車両にはスナックコーナーを設置しましたが、1969年製造の12221号車からはスナックコーナーを省略し、定員が8名増加した68名とされています。
登場当初は、2両編成を基本としていましたが、1971(昭和46)年から中間車2両(M-T)ユニットを増備し4両編成化され、さらには6両編成となった編成もありました。
なお、12000系同様に当初設けていたスナックコーナーは、後に客室または車内販売準備室に改造しています。
登場当時の2輛編成は、先頭車の乗務員室直後に配置されたスナックコーナーが特徴でしたが、その利用頻度の減少から、1974年にスナックコーナーが廃止されました。1976年からスナックコーナーの撤去改造が行われ、改造対象となった3編成ではスナックコーナーを撤去後8名分の座席が設けられました。スナックコーナー窓が左右で揃っているのが特徴です。
客室の他に車内販売準備室に改造された編成もあります。
その後、車体更新工事が実施されて内装等も快適性が向上しましたが、製造時期が異なる先頭車と中間車の更新が車両ユニットごとで行なわれたため、編成としての仕様を統一する必要から編成の組替が多数行なわれています。
1988年から特急列車の120km/h運転対応への改造が実施され、一部の車両ではパンタグラフが下枠交差型に換装されました。
2006年からさらに更新工事(B更新)が実施され最新の仕様となりました。
12200系 スナックカーは、2021年2月12日に定期特急列車としての運用を離脱しました。
新型車の投入で余剰が生まれ、波動用への転用改造が順次行われ、団体用15200系「あおぞらII」・15400系「かぎろひ」への改造なども行われています。
15200系あおぞらIIは2005年~2006年にかけて18200系あおぞらIIの後継車両として、22000系などの登場で余裕のあった12200系スナックカーを改造して4両編成2本、2両編成1本が登場しました。塗装は18200系あおぞらIIに準じた白い車体にスカイブルーのラインが入った塗装で、各所にロゴマークがレタリングされています。
また編成ごとに改造内容が異なっています。
15207編成は、元12240編成を改造した編成で、前面貫通扉部分はこれまでの15200
系とは異なり水色で塗装されています。
ありがとうスナックカーセットは、2021年2月で定期運用を離脱した近鉄12200系スナックカーを製品化いたします。
更新後のスナックコーナーが無い晩年の姿を再現いたします。
製品は、菱形(PT42N)と下枠交差形(PT48)のパンタグラフが混載した12249編成をプロとタイプといたします。
別売りのパンタグラフに交換することによって12239編成・12251編成に対応いたします。
あおぞらⅡ 15207編成セットは、近鉄15200系あおぞらⅡで新たに登場した15207編成を製品化いたします。
列車無線アンテナ、ベンチレーター、ヒューズボックス、臭気抜き、スカートの格納箱はユーザー取付け
ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(電球色)が点灯
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
ありがとうスナックカーセット
座席番号表示・全席指定は、印刷済みです。
車両番号(12239編成・12249編成・12251編成)は、付属車両マーク(新規製作)による選択式です。
前面表示・側面行先表示は、付属ステッカー(新規製作)による選択式です。
専用スリーブデザインを採用いたします。
あおぞらⅡ 15207編成セット
貫通扉の特徴的な塗りわけを再現いたします。
車両番号・前面愛称(あおぞらⅡ)は、印刷済みです。
側面行先表示は、付属ステッカー(新規製作)による選択式です。
◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
別売対応品
GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
TOMIX TNカプラー(密連型【電連付き】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)
GM パンタグラフ(No.5803:PT42N・No.5804:PT48) (各2基入り・交換用)
「ビスタカー」から「しまかぜ」・「ひのとり」まで、様々な特急車と共に走ったスナックカーや、修学旅行などで活躍するあおぞらⅡをこの機会にいかがでしょうか?
琴電1200形に「ことちゃんひやく号」が登場いたします!
50690 高松琴平電気鉄道1200形 ことちゃんひやく号 2両セット
30450 高松琴平電気鉄道1200形 琴平線 2両セット
30451 高松琴平電気鉄道1200形 長尾線 2両セット
京急700形は、1967年に、京急では初の片側4扉車として登場しました。
主に本線の普通や快速特急、通勤快特、特急の増結車として、また晩年は大師線で活躍しました。
1969年から1970年にかけて製造された2次車では、運転台が高運転台から通常運転台に変更となった他、側面窓の隅にRが設けられているのが特徴です。
製造当初は非冷房車として登場しましたが、1980年~1988年にかけて、改造により全車両が冷房車となりました。
2005年に全車両が引退しましたが、一部の車両が高松琴平電気鉄道で活躍しています。
高松琴平電鉄1200形は、京浜急行より700形を2003年に譲り受け、制御機器やモーター数の変更、車椅子スペースを新設の上、琴平線に導入されました。高松琴平電鉄として、初の4枚扉の車両導入となっています。また、2006年6月には、長尾線の吉田川橋梁の付け替え、曲線改良により、18m級の大型車両の入線が可能となり、長尾線にも1200形が導入されました。長尾線の1200形は、琴平線用1200形と放送電源の電圧が異なっており、併結が出来ないことから、1250形と区別されています。
「ことちゃんひやく号」は、ことでん開業100周年を記念して登場したラッピング車両で、ことちゃんほか琴平線沿線の名所等を車体にあしらったデザインで、2011年4月から2019年3月まで運行されました。
琴平線・長尾線セットは、元京急700形の高松琴平電気鉄道1200形を製品化いたします。
「ことちゃんひやく号」セットは、ことでん開業100周年記念のラッピング車両1200形ことちゃんひやく号を製品化いたします。
車両番号・ことでんマークは、印刷済みです。
前面種別・行先表示・側面行先表示・優先席は、付属ステッカー(新規製作)による選です。択式
ヒューズボックスは、取付け済みです。
ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯式です。
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
琴平線・長尾線セット
アンテナ・パンタグラフ撤去がされた屋根を再現いたします。
ことちゃんひやく号セット
車両全面にラッピングされたことでんのキャラクター「ことちゃん」他を印刷にて再現いたします。
◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
別売対応品
GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
是非、琴電のラッピング車をこの機会にいかがでしょうか?
京急旧1000形の長尾線専用編成が登場いたします!
1244T 高松琴平電気鉄道1300形 1303編成 2両動力付きトータルセット
京急1000形は、都営浅草線への乗り入れをとして計画され、高性能通勤車両となる800形を1958年に試作しました。この結果を反映して1959年から量産が開始されたのが1000形です。18m片開き3扉車体とされ、前面形状は当初は2枚窓の非貫通形状でしたが、後年の地下鉄乗入開始に伴って現在の貫通扉付きに変更されました。1978年まで合計356両が登場しました。長期に亘って製造が続いたため、系列内にさまざまなバリエーションを持つ事が特徴です。
登場当初の1000形には、冷房装置は搭載されておらず、非冷房車は1976年より冷房改造が行われました。これら冷房改造されたグループの屋根には4基の分散型冷房装置が搭載されており、新製時から冷房を搭載して登場したグループは屋根中央に集中型の冷房装置が1機搭載されています。
また、初期グループでは、メーカーにより台車・駆動方式・歯車比・電装校正が異なっていました。
また、台車振り替え・連結器交換など適宜改造も施工されています。
運転台や搭載機器にかかわらず「デハ1000形」と命名されていたため、単一形式としては私鉄最多となっています。
2両単位で編成を組み替えて柔軟に運用され、普通電車から快速特急まで、地下鉄乗入にも対応した万能車両として名実ともに京急の主力車両として長年活躍を続けましたが、2010年6月に惜しまれながら全車引退しました。
一部車両は、琴電・北総開発鉄道へ譲渡され、また、京成・千葉急行へのリースも行われました。
高松琴平電鉄1300形は長尾線の冷房化推進のため、京急1000形を譲り受け改造を施した車両で2007年から運用を開始しました。従来の1080形とは制御機器や冷房機器などが異なり、同じ元京急1000形である琴平線1080形や他の形式と併結できない仕様のため、長尾線専用車として使用されています。
高松琴平電鉄長尾線で活躍する1300形を塗装済みキットで製品化いたします。
別売のライトユニットを組み込むことでライト点灯に対応いたします。
2両分の車体部品とコアレスモーター動力ユニット・床下機器・台車・パンタグラフ・前面・側面種別行先表示ステッカーが含まれます。
車両番号・ことでんマークは印刷済みです。
前面・側面種別行先表示は、付属ステッカー(新規製作)による選択式です。
ヘッドライト・テールライトを点灯化する場合は、別売のライトユニットが必要となります。
・ボディ(塗装済み)・ガラス(ワイパー・窓サッシは銀色・Hゴムは黒色で印刷済み)・屋根(グレー塗装済み)・小物パーツ・床下機器(成型色:ダークグレー)・台車(TH-1000)・パンタグラフ(PT43N)・床板・コアレスモーター動力ユニット・クーラー(銀色塗装済み)の構成となります。
◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
別売対応品
GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り、No.8462:4本入り)
GM ライトユニット G [電球色](No.8367)
是非、他の琴電車と共にいかがでしょうか?
下記商品が再生産となります。
30341 東武70000系 71718編成 7両セット
30965 東武70090型 THライナー 7両セット
30804 近鉄3220系 フルカラーLED行先表示車 6両セット
50593 近鉄3220系 KYOTO-NARAラッピング 6両セット
再生産のため、仕様変更はございません。
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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