鉄道模型のワイズ模型店ブログ

KATO2020年11月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、KATO2020年11月以降 新製品・再生産品 813系200/300番台・EF210 300番台他のご案内でございます!

 11月となりました。気温が下がってきて参りましたので暖房器具の取り扱いにはお気をつけくださいませ。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、KATO2020年11月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

10-1686 813系200番代 3両基本セット
10-1687 813系200番代 3両増結セット
10-1688 813系200番代 福北ゆたか線 3両セット
10-1689 813系200+300番代 6両セット 特別企画品
3092-1 EF210 300番台
3092-2 EF210 300番台 JRFマーク付 特別企画品
8025 ワラ1 2両入
8060 ワ12000 2両入
8056 ワム70000 2両入

 JR九州813系に最新バージョンが登場いたします!

10-1686 813系200番代 3両基本セット
10-1687 813系200番代 3両増結セット
10-1688 813系200番代 福北ゆたか線 3両セット
10-1689 813系200+300番代 6両セット 特別企画品

 JR九州で1994年3月に登場した813系は、九州の都市圏の輸送改善で活躍を始めた、近郊形交流電車です。計255両が製造され、博多・北九州地区を中心に活躍しています。製造年次によって細かい番代区分がされています。
 200番代は、1997~1998年に製造された同形式最大のグループです。
 300番代は3編成のみの少数派グループで、200番代との外観上の違いはUVカットのスモークのガラスが使用されていることが特徴です。

 博多と直方とを結ぶ、福北ゆたか線(篠栗線)で2001年10月電化以降活躍する、キハ200に変わって200番台のシルバー塗装の編成が登場しました。
 福岡市近郊の発展と共に、非電化だった篠栗線も電化され、筑豊地区の中心都市直方とを結ぶコミューター路線として多くの列車が行き交う重要線区として、福北ゆたか線の線区愛称がつけられました。

 福北ゆたか線用車両は、鹿児島本線などで活躍する赤い813系の先頭部と客扉の鮮やかな赤を、落ち着いた銀塗装へと変更したのが特徴でスカートなど細部の塗装変更点もしっかりと再現しています。また車体表記も福北ゆたか線のロゴマークや細かなサイン類をしっかりと印刷で表現しています。

 プロトタイプは、現行の南福岡車両区所属車、福北ゆたか線は筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター所属車。特別企画品はスモークガラスが特徴の300番代を含めた6両セットで製品化いたします。
 実車同様にフォグライト部分が点灯していない姿を再現いたします。
 今回製品より屋根色は銀色、前頭部とボディの境目にある黒線を再現いたします。
 JR九州車両特有の細部にわたる車両デザインをリアルに再現いたします。
 福北ゆたか線のスカートはより実車に近い色に見直します。
 200番代は今回初となる増結セットを用意いたします。
 交流電車の特徴である複雑なパンタグラフ周辺の屋根上機器を再現いたします。
 客扉部のステップを廃した腰の低い低床面車体を再現いたします。
 ヘッド/テールライトは、点灯式です(消灯スイッチ付)。
 フライホイール・サスペンション機構搭載動力ユニットで、スムースな走行性能を実現いたします。福北ゆたか線のみトラクションタイヤなしとなります。
 側面印刷は、白色で表現いたします。行先表示シールが付属いたします。
 連結器は、各所ともKATOカプラー伸縮密連形(フックなし)を標準装備いたします。先頭部用に2段の電連が付属いたします。
 収納ケースは、基本セット:化粧箱、福北ゆたか線:3両ブックケース、増結セット・6両セット:9両ブックケース(基本セット車両の収納が可能)。

■関連オプションパーツ
 11-211/212 LED室内灯クリア/(6両入)

 JR九州の様々な特急車や普通車などと共にいかがでしょうか?

 EF210 300番台がKATOからも登場いたします!

3092-1 EF210 300番台
3092-2 EF210 300番台 JRFマーク付 特別企画品

 EF210は、JR貨物が1996年よりEF200に続いて製造した直流平坦線区間用の電気機関車です。EF65・EF66の置き換え用として、また、1,300tコンテナ貨物列車拡大に伴う牽引機に充当するために設計されました。
 1,600t牽引を目指したEF200とは異なり、1,300t牽引で、国鉄型機関車の置き換えが目的のため、現在も増備が続いています。
 また、JR貨物機関車で初めて愛称が募集され、「ECO-POWER 桃太郎」と言う愛称が与えられています。
 現在は、試作機901号機に続きまして、量産型の0番台・改良型の100番台が黒磯~下関・高松などで活躍中です。
 300番台は、2013年に山陽本線の瀬野~八本松間に存在する峠越え区間(通称セノハチ)の補機EF67の後継機として、EF210 100番台に勾配後押機関車の機能を追加した直流電気機関車です。
 本務機での運用を考慮し、両エンドとも連結器に大容量緩衝器が装備されており、車体長も100番台より400mm長いためスカート周囲の形状が異なっているほか、これまでのEF210のカラーとは一新、側面に施された黄帯や、316号機以降に見られる桃太郎のキャラクターデザインが特徴です。

 2018年頃より新塗装の車両が登場しその後新塗装の車両が増加中です。

 3092-1は、令和2年(2020)2月新製出場時の吹田機関区所属機がプロトタイプとなります。3092-2(特別企画品)は平成27年(2015)9月新製時の姿がプロトタイプとなります。
 前方に張り出した特徴的なボディ前面下部、ステップ、大形スカートを再現いたします。
 車体全長に延長された雨ドイを再現いたします。
 側面の黄帯や桃太郎のロゴデザインを美しく表現いたします。
 3092-1は側面に描かれた桃太郎のキャラクターデザインがあり、JRFマークのない姿を再現いたします。3092-2(特別企画品)は側面にJRFマークがあり、桃太郎のキャラクターデザインのない姿を再現いたします。
 大形化された白色の誘導員手すりも再現いたします。
 フライホイール付動力ユニット採用で安定した走行を実現いたします。トラクションタイヤ付で、貨車を連ねた本務機運転がおすすめとなります。
 選択式ナンバープレートが付属いたします。
3092-1:「316」「317」「318」「319」
3092-2(特別企画品):「301」「304」「306」「309」

 是非、各種コンテナ貨車やタンク貨車の先頭にいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります。

8025 ワラ1 2両入
8060 ワ12000 2両入
8056 ワム70000 2両入

 再生産のため、仕様変更はございません。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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