酷暑が続いております。屋内におられる場合でも熱中症対策はご注意くださいませ。
ご予約商品の商品情報を更新いたしました!
今回は、MICRO ACE 2021年12月以降 新製品 のご案内でございます!
A0476 秩父ワキ800+テム600 8両セット
A1030 西武001系 Laview G編成 8両セット
A2281 キハ42600形 溶接車体 旧塗装 2両セット
A2285 キハ07形0番代 リベット車体 新塗装 2両セット
秩父鉄道で活躍した有蓋貨車が登場いたします!
A0476 秩父ワキ800+テム600 8両セット
2021年現在も多数の石灰石貨物列車が走る秩父鉄道ですが、かつてはさまざまな貨車が在籍し地域の物流を支えていました。
ワキ800は、1968年に55両が製造された大型の有蓋車です。パレット積みに対応した全開閉可能な大型扉を持つ国鉄ワキ5000の同形車ですが、台車はTR209Bを装備し、色が黒一色であるなどの特徴があります。ナンバーの下に二重線が引かれた国鉄乗り入れ対応貨車として1988年まで使用されました。現在も秩父駅構内や広瀬川原車両基地などでその姿を見ることができます。
テム600は、1963年に50両が製造された二軸有蓋車で、国鉄テム300と同形の側面から屋根までが一体となった全金製車体が特徴です。ワキ800と同様に国鉄乗り入れ対応貨車として使用されました。現在、広瀬川原車両基地に数両が留置されています。
どちらの車両も袋詰めセメント輸送に使用されていました。
秩父鉄道の有蓋貨車2種を製品化いたします!
ワキ800×6両、テム600×2両を収録いたします。
ワキ800は、扉の開閉が可能です。TR209台車を装備いたします。
全車国鉄乗入対応となります。
◇ ご注意 ◇ 走行には別途機関車が必要です。
是非、秩父鉄道のホッパー車などと共にいかがでしょうか?
西武001系 LaviewがNゲージ初登場となります!
A1030 西武001系 Laview G編成 8両セット
西武001系ラビューは、これからの未来を担う新たなフラッグシップトレインとして2018年10月にA編成(第1編成)が落成し、2019年3月16日に営業運転を開始ました。
車体は、アルミ合金製で全面が球体になっており、前例のない造形が特徴です。また、風景が反射して見える独特な銀色に塗装されています。
車内は、西武電車の車体色である黄色をイメージした色となっており、大きな側窓から目立つアクセントになっています。
前照灯は、LEDで通常の店頭パターンのほかに上半分を点灯させて「スマイル」の点灯をさせることが可能となっています。
2019年から2020年にかけてさらに6編成が落成し合計7編成となり、池袋線の特急列車はすべて001系ラビューでの運用となっています。
2020年に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。
西武鉄道の新型特急「ラビュー」を待望の製品化!
ヘッドライト・テールライト・前面表示器が点灯式です。LED使用
新型薄型フライホイール付動力ユニットを搭載いたします。
屋根上手すりの配置が変更された二次車を製品化いたします。
大きな側面窓が魅力のボディを模型で再現するために薄型動力を新規開発いたします。
新製品の薄型室内灯対応となります(別売)。
前照灯、尾灯は付属の差し替え部品によりさまざまな点灯パターンが再現可能となります。
側面ロゴマーク下にブルーリボン賞受賞記念ロゴマークが追加された後の姿を再現いたします。
◇ ご注意 ◇ 従来の室内灯は取付できません。
オプション
薄型室内灯:G0009/G0010
マイクロカプラー密連・灰:F0002(運転台側は非対応)
是非、新たに活躍を始めた西武の新型特急車をこの機会にいかがでしょうか?
鉄道省/国鉄で活躍したキハ07が登場いたします!
A2281 キハ42600形 溶接車体 旧塗装 2両セット
A2285 キハ07形0番代 リベット車体 新塗装 2両セット
鉄道省キハ42000形は、1935年から製造されたガソリンエンジン搭載の気動車です。
従来よりも大型化、軽量化、高出力化が図られて蒸気機関車牽引の特急列車に匹敵するほどの高速性能を実現し、後の気動車発展の礎を築きました。
戦後はより安全なディーゼルエンジンへの換装が進められてキハ42500形に改番された他、塗装変更や所属する地域ごとに独自の改造が施された結果、さまざまなバリエーションが存在しました。
キハ42500型は、後にキハ07型0番台へと改番されました。
戦後製で溶接構造・埋込型ヘッドライトとなった車両がキハ42600型で、後に改番されキハ07型100番台となりました。
キハ07型100番台に液体式変速機を取り付け重連運転が出来るよう改造されたグループがキハ07型200番台で、樽見線では同車の4重連も見られました。
その後、キハ10以降の一般型気動車に活躍の場を譲り、一部は小荷物郵便合造車のキユニ07へ改造されましたが、廃車も進み、
1970年に国鉄では廃形式となりました。
他にもガスタービン試験車キハ07 901や様々な事業用車の種車ともなりました。
その後、地方私鉄への譲渡が行われ、最終的に2007年に鹿島鉄道のキハ601/602が引退してキハ07の営業運転が終了しました。
フライホイール付動力ユニットを採用いたします。
ヘッドライトは、点灯式です。(ON-OFFスイッチ付)
テールライトは点灯しません
今回のセットは、どちらも塗分けが異なる2両セットです。
キハ42600形 溶接車体 旧塗装セット
溶接車体の戦後型で、ヘッドライトが埋め込みになったボディを再現いたします。
ベージュ+濃紺の旧気動車標準色となります。
キハ07形0番代 リベット車体 新塗装セット
リベット車体の戦前型で、ヘッドライトが屋根上にあるボディを再現いたします。
客用扉が鋼製の物に交換された車両がプロトタイプとなります。
朱色+クリームの気動車標準色となります。
オプション
幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008.マイクロカプラー:非対応
是非、蒸気機関車牽引の客貨車列車や、キハ10・キハ20などと共に往時の国鉄ローカル線をこの機会にいかがでしょうか?
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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