鉄道模型のワイズ模型店ブログ

TOMIX 2016年10月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、TOMIX 2016年10月以降 新製品・再生産品 ワム3500・ヨ5000・コキ50000 テールライト付・14系 北陸・EF64 1000双頭連結器・EF81 長岡・189系 M50編成 あずさ色のご案内でございます!

 天候が不安定になって参りました。お出かけの際は傘などお忘れにならないようにご注意くださいませ。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、TOMIX 2016年10月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

8704 ワム3500
8705 ヨ5000
8714 コキ50000 グレー台車 コンテナなし テールライト付
9148 EF64 1000番台 1030号機 双頭形連結器付
9149 EF81 長岡運転所 ローズ ひさし付
98613 14系 北陸 基本6両セット
98614 14系 北陸 増結6両セット
98612 189系 M50編成 あずさ色 6両セット
2753 コキ107 コンテナ無
2769 コキ106 コンテナ無し グレー
92182 キハ47 0番台 JR西日本更新車 広島色 2両セット
8451 キハ40 2000番台 JR西日本更新車 広島色 M
8452 キハ40 2000番台 JR西日本更新車 広島色 T
92869 300系0番台 東海道・山陽新幹線 後期型 基本6両セット
92870 300系0番台 東海道・山陽新幹線 後期型 増結A4両セット
92871 300系0番台 東海道・山陽新幹線 後期型 増結B6両セット

 国鉄時代に活躍した2軸貨車2種が登場いたします!

8704 ワム3500
8705 ヨ5000

 ワム3500は、鉄道院で1917年に登場した2軸15t積有蓋車で1970年頃まで長年にわたり活躍しました
 2段リンク式走り装置への改造が見送られたため、1968年10月ダイヤ改正以降は北海道封じ込め車両となりました。

 ヨ3500は国鉄の車掌車で、1950年から1957年にかけて新製と改造で、1,345両が製造されました。車軸を受けて支える板バネの支持部分が一段式で、高速走行には不向きなため、貨物列車の高速化に伴って1967年以降、85km/h走行対応の二段リンク式のヨ5000へと大半のヨ3500が改造されました。
 登場時はコンテナ特急「たから」で活躍しました
 その後、北海道を除く全国各地で貨物列車に連結されました。
 国鉄の貨物列車の車掌車連結廃止に伴いまして殆どの車両が廃車となりました。

 ワム3500は、特徴あるシュー式走り装置、ブレーキテコ・ステップなどの床下を再現いたします。
 車番は印刷済みです。ワム7023

 ヨ5000は、室内灯標準装備で、テールライト両側点灯式です。(進行方向後ろ側が点灯)
 車番は、印刷済みです。ヨ14781

 国鉄時代の各種貨車と共にいかがでしょうか?

 コキ106に続いて、コキ50000にもテールライト付が登場いたします!

8714 コキ50000 グレー台車 コンテナなし テールライト付

 コキ50000系は、1971年から登場した国鉄を代表するコンテナ貨車です。コンテナ列車の高速化(95km/h)と、C20以降の5tコンテナを5個搭載できる能力を併せ持ち、JR化後にコキ100系列が登場しましたが、現在も主力車両の一員として活躍しています。
 JR貨物承継後に台車枠に亀裂が発生するトラブルが多発し、1993年に脱線事故も発生したため、1994年までに全車が改良型のTR223F台車に交換され、識別のためにグレー塗装となりました。
 関西・関東~北海道間等の貨物列車の最後尾には、反射式標識板ではなく点灯式の後部標識灯が取り付けられて運行されています。これは、降雪時などの視認性確保などの観点のためです。

 今回は、後部標識灯が点灯する姿を再現します。(手すり側のみ)
 後部標識具は、コキ50000本体と同じ茶色での再現となります。
 車番は、印刷済みです。
 台車はグレーの姿を再現します。
 手すりは工場取付済みです。
 車番変更用の転写シートが付属します。

 EF510やEH500・EF81などが牽引する北方方面貨物列車の一員としていかがでしょうか?

 寝台特急「北陸」牽引用にEF64 1000番台とEF81が登場します!

9148 EF64 1000番台 1030号機 双頭形連結器付
9149 EF81 長岡運転所 ローズ ひさし付

 EF64は、直流勾配線区向けとして1964年に登場しました。そのなかで1000番台のグループは、1980年から増備が始まったEF64の新しい区分で、オリジナルのEF64とは大きく異なった車体が特徴です。
 JR東日本の長岡車両センターに所属するEF64 1000番台の一部は、装備する連結器が、客車/貨車と連結する自動連結器(通称:並連)と、電車と連結する密着式連結器(通称:密連)の両方を兼ね備え、相手によって連結器先端を回転させて選択できる「双頭式連結器」を装備しています。
 寝台特急「あけぼの」・「北陸」の東北本線・高崎線・上越線・信越本線 上野~長岡間の牽引で活躍すると共に、新製・廃車などの電車を牽引する配給列車でも活躍しています。その独特で機能性に富んだスカート周りが特徴となっています。

 EF81は、1968年に誕生した、国鉄を代表する交直流電気機関車です。交直流機関車の標準形式として、0番台の他に関門トンネル専用機として300番台が国鉄時代に製造されました。JR化後も旅客から貨物まで万能機関車として活躍しています。また、JR化後も機関車不足から500番台や450番台などが登場しています。
 そのうち、現在もJR東日本の青森・長岡両車両センターに所属するEF81は、前面窓上に装備したヒサシ(ツララ切)が特徴です。また近年には、連結器が双頭式連結器に交換され、客車だけではなく直接電車も牽引できるようになり、新製車両や廃車となる車両を回送する配給列車も牽引するようになりました。また、数少ないブルートレイン「あけぼの」・「北陸」の長岡~青森間・長岡~金沢間で牽引するなど、今なお活躍を続けています。

 EF64 1000番台は、双頭形連結器が装着された1030号機を再現いたします。
 側面のコーションマークは転写シートで付属します
 JRマークは、印刷済みで、Hゴムは、黒色で再現します。
 「北陸・出羽・鳥海」印刷済みヘッドマークが付属します。

 EF81は、ひさし付・赤13号(ローズピンク)の姿を再現いたします。
 JRマークは、印刷済みで、Hゴムは、灰色で再現します。
 「北陸・出羽・鳥海」印刷済みヘッドマークが付属します。
 ナンバープレートは、142・143・147・150が付属します。

 「北陸」だけでは無く、貨物列車などの先頭にいかがでしょうか?

 最盛期の「北陸」編成が登場いたします!

98613 14系 北陸 基本6両セット
98614 14系 北陸 増結6両セット

 寝台特急「北陸」は1975年に急行より格上げされ、上野~金沢間を結ぶ寝台特急として長年にわたり活躍しておりました。
 分割民営化後は、JR東日本尾久客車区受け持ちとなり、個室車の投入などサービス改善が行われました。
 しかし北陸新幹線延長工事の進展もあり、2010年3月のダイヤ改正を機に惜しまれつつも廃止されました。

 今回は、「北陸」の12両編成の時代を再現いたします。
 基本セットのスハネフ14は洗面所窓のある姿を再現いたします。
 増結セットのスハネフ14は洗面所窓がない姿を再現いたします。
 JRマークは、印刷済みで、Hゴムは、黒色で再現します。
 スハネフ14・オハネ14のハシゴ・2段ベッドを再現します。
 交換後のクーラーを再現します。
 スハネフ14は、基本セットのみトレインマークが印刷済みで、テールライト基板装着済みとなります。
 車番転写シートを基本セットに付属します。
◇ ご注意 ◇ 票サシなど一部実車と異なる箇所があります。

 基本セットには、以下の車両が含まれます。
スハネフ14 × 2・オハネ14 × 1・スハネ14 750 × 1・オロネ14 700 × 1・スハネ14 700 × 1
 増結セットには以下の車両が含まれます。
スハネフ14 × 2・オハネ14 × 1・スハネ14 750 × 3

 上野発の夜行列車の一員としていかがでしょうか?

 豊田車両センター所属M50編成が登場いたします!

98612 189系 M50編成 あずさ色 6両セット

 189系は、183系1000番台をベースに、途中、碓氷峠を挟む横川・軽井沢間で、EF63形電気機関車と協調運転をする装備をした車両として1975年より製造されました。それまでの車両では8両編成までしか碓氷峠を越えられませんでしたが、協調運転の装備をすることにより、最長、12両編成までの運転が可能となりました。

 1997年の北陸新幹線開業後は、碓氷峠を含む信越本線が廃止されたため、活躍の場が縮小し、現在は、波動運用を中心に活躍を続けています。

 2002年から豊田車両センターで活躍する189系M50編成は、あずさの塗装で人気の車両です
 主に富士急行線に乗り入れる「ホリデー快速 富士山」などで運行されています

 今回は、M50編成の先頭車側面の「AZUSA」ロゴの無い姿を再現いたします。
 車番は、印刷済みです。
 ヘッド・テールライトは、電球色LED基板を採用します。
 トレインマークは、カラープリズムにより実感的に点灯します。
 「ホリデー快速河口湖」を装着し、「ホリデー快速富士山」が付属します。
 モハ188-20は前期型の姿を再現いたします。
 モハ188-44は後期型の姿を再現します。
 カラーシートを採用し、Hゴムは黒色で再現します。

 現在も波動用で活躍するM50編成をこの機会にいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります。

2753 コキ107 コンテナ無
2769 コキ106 コンテナ無し グレー
92182 キハ47 0番台 JR西日本更新車 広島色 2両セット
8451 キハ40 2000番台 JR西日本更新車 広島色 M
8452 キハ40 2000番台 JR西日本更新車 広島色 T
92869 300系0番台 東海道・山陽新幹線 後期型 基本6両セット
92870 300系0番台 東海道・山陽新幹線 後期型 増結A4両セット
92871 300系0番台 東海道・山陽新幹線 後期型 増結B6両セット

 再生産のため、仕様変更はございません。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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