ブラウニーのSHINな日常

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11月15日は子供の成長を祝う「七五三」

2021-11-16 18:32:00 | 日記
こんにちは!
ブラウニーです💎
 
昨日11月15日は「七五三」ということで、昨日一昨日は和装や正装をしている子供の姿を街でよく見かけました👘
 
◆七五三とは
3歳、5歳、7歳の子供が、これまでの穏やかな成長の日々を感謝し、
これからの健康で幸せな日々を祈る為に神社にお参りする行事です⛩
 
年齢によってそれぞれ、
・3歳 「髪置(かみおき)の儀」
・5歳 「袴着(はかまぎ)の儀」
・7歳 「帯解(おびとき)の儀」
という名称があるそうです。
 
一般的に男の子は3歳と5歳に、女の子は3歳と7歳にお祝いしますが、
地域やご家族の方針によっても変わるそうです💡
 
七五三のお祝いは、毎年11月15日とされていますが、
その前一か月ぐらいの間であれば、家族の都合のよい日や天気のよい日に合わせて実施しても問題はありません☀️
 
◆子供の服装
・女の子👧
3歳のときは小さい「三つ身」の着物を着ます。
お宮参りの時の「初着」(一つ身)でもよく、
晴れ着に帯を結ばず、袖なし襟付きの「被布」をはおります✨
7歳では「四つ身」の着物を着ます。
丸帯をしっかりとむすび、帯締めは大人と同じ組みひもを使いますが、
着付けの手間を省いたり、着崩れしにくい「作り帯」でも大丈夫だそうです✨
 
・男の子👦
お宮参りの際の「初着」でも大丈夫ですが、「羽織袴」が正装になります。
背中に家紋を入れた「紋付の羽織袴」が正式ですが、紋付でなくとも問題ないですし、レンタル衣装でも可能です👌
 
◆大人の服装
七五三の主役は子供なので、子供に華を添えるような服装をおすすめします✨
 
・ 夫婦で格を合わせる
子供より格下の衣装を選びつつ、
親は格を合わせることでバランスのとれた装いになります👍
 
・母親 
華やかで上品であること、きちんと感が大事です🌷
なのでお子様と合わせて和装というのも華やかな印象になりおすすめです✨
お子様の服装に合わせて和装も素敵ですが、
実のところお子様のお世話が意外に大変だったりするので、動きやすい服装であることもポイントです✅
 
・父親
お子様が和装でも洋装でも、父親の服装はダークカラーのスーツが一般的です👔
結婚式などで着るスーツや、仕事で使うスーツでも問題ありません👌
シャツやネクタイはお子様の晴れ着の色と合わせると、
家族での雰囲気がまとまります👨‍👩‍👦
普段使っていてシワがついてしまっている場合は、
きれいにアイロンで伸ばすか、クリーニングに出しておくことを忘れずに✨
 
 
◆まとめ
いかがでしたか?
 
七五三の写真はいまでも見返すほど特別なものになっています📷
 
いろいろな決まりやお祝いの仕方はありますが、
思い出に残る一日になるように、子供の体調は一番に考慮しましょう🍀
 
特別なものだからこそ、思い出に残る一日になるように、
参考にしてみてください🌼