歩きカメラ18、都電荒川線に乗って
都電荒川線は相性が東京さくらトラムです。
桜が咲く頃はさぞかしキレイなんでしょうが、、、5月のバラの季節はそれにも増して見事でした!
なんでも沿線の各所にはバラ・ボランティアさん達がいらっしゃるそうです。
競い合ってバラの手入れをしていますから、沿線はバラ園のごとくこの季節は飾られています。
今回の歩きカメラは、コロナのせいで5人でした。
Aさんの写真
都電のある風景と雑司が谷の鬼子母神の境内です。
鬼子母神は「おそれ入谷の鬼子母神」が有名ですが、ここ雑司が谷の鬼子母神も大きなお寺さんです。
縁日には多くので店が出て賑わいますが、コロナのせいで参道が寂れていた。
残念ですねーーー。
Bさんは
長玉で撮られていた。
参道の猫看板が可愛らしかった。
都電荒川線は利用客が多くて生きた路線です。
Cさん
フロント車窓がいいですね。
新緑がキレイだし、何しろバラが多くて沿線はバラ園じゃないかというくらいだった。
都電荒川線は専用軌道なので意外にスピードが速い。
本数も多いので沿道の庶民の足になっています。
都電荒川線で便利な切符は1日乗車券です。
前のり後ろおりで、前から乗った時に運転手さんに1日乗車券でと言えば、400円で切符を購入できます。
スイカで払えば、スイカにその情報が記録されるのでそれが一番便利。
往復して途中下車を1回するだけで元が取れる。
何よりお金の出し入れが必要ないのが良い。
早稲田から三ノ輪までは1時間はかからない。
沿線の見所は三ノ輪と鬼子母神の他に、巣鴨の「とげぬき地蔵通り」、「都電荒川車庫」、どことなくフェデリコフェリーニの映画にでも出てきそうな「荒川遊園地」、有名人が眠る「雑司が谷墓地」などなど。
代々木健康友の会の「歩きカメラ部」でした
03−5411−9589