みなさん、Ciaoヨギです(´v`)ノ
本日は16日よりスタートした、ある投票についてお届けしますね。
それは2011年からスタートした「Deutscher Fußball Botschafter(ドイツサッカー大使)」という受賞イベント。
これらは海外で活躍し、また社会的事業などを通してスポーツ文化の推進につとめているドイツのサッカー関係者を表彰するもの。海外で指導を行っている監督を対象にした「ドイツサッカー大使賞」、同じく監督や歴代のドイツサッカーにおける功労者を表彰する「名誉賞」、さらに一般からの投票で決まる「観客賞」という三つのカテゴリーで、それぞれ1組が選ばれます。
2013年には観客賞にケディ(サミ・ケディラ選手)が選ばれ……。
同じく2014年の同賞には、しゅーるれ(アンドレ・シュールレ選手)が輝きました。
ちなみに今年の「ドイツサッカー大使賞」には、イスラエルU21代表のテクニカルディレクターも兼任するミヒャエル・ネース監督、アメリカ代表を指揮するユルゲン・クリンスマン監督、アジアなど各国の監督経験を持ち、DFBやFIFAのインストラクターとして活躍したエックハルト・クラウツン氏がノミネートされています。
また、三つのうちの「観客賞」ですが、今年はノミネートされた11名のうち、なんと6名が2014W杯で栄冠を勝ち取った選手たちという快挙を成し遂げました。
それでは、今回のノミネートの11名をご紹介しましょう。
Nadine Angerer(ナディーン・アンゲラー/ブリスベン・ロアーFC)
Thomas Broich(トーマス・ブロイヒ/ブリスベン・ロアーFC)
Cacau(カカウ/セレッソ大阪)
Miroslav Klose(ミロスラフ・クローゼ/SSラツィオ)
Toni Kroos(トニ・クロース/レアル・マドリード)
Kevin Kuranyi(ケヴィン・クラニィ/FCディナモ・モスクワ)
Per Mertesacker(ペア・メルテザッカー/アーセナルFC)
Anja Mittag(アーニャ・ミッターク/FCローゼンガルド)
Shkodran Mustafi(シュコドラン・ムスタフィ/バレンシアCF)
Mesut Özil(メスト・エジル/アーセナルFC)
Lukas Podolski(ルーカス・ポドルスキ/インテルナツィオナーレ・ミラノ)
以上の11名がノミネートされています。
そしてプロフィールを割愛したのは、先入観を持たずにチェックしてほしいと思ったからなのです。それはなぜかと言いますと……。
日本からもオンライン投票できるから!
彼らが海外でどのように活躍し、また社会貢献を行っているのかは公式サイトの投票ページにて確認できます。
こちらは昨年の受賞者らと審査員のみなさん。
投票の方法はとても簡単。応援・評価したい選手を3名選び、トロフィーの部分をクリックするだけ。選び直しも可能です。3名が決まったら、最下部の決定ボタンですぐ投票でき、現在の投票状況も確認できます。
昨年受賞のしゅーるれの、最近一番気になったポーズ(笑)(◎∀◎)
投票は5月10日まで実施。その結果をうけ、6月に授与式が行われるとのことです。
みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね。公式サイトにはこれまでノミネートされた選手や監督らが取り組んでいる財団やフットボール・アカデミーなどの様子を知ることもできますよ(´▽`)彡
では、また☆
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