C管トランペットAntoine Courtois ACEV3Cを入手しました。

先日、ちとお得価格にてAntoine Courtois　ACEV3Cのトランペットを入手しました～♪

現在音質向上のため、一週間程スティッカムライブで使用予定でやっています。

何も試奏しないで、ネットで購入しましたので、かなり形が普通のトランペットとは違っていてかなり不安はありましたが、検品及び洗浄、整備してはじめて試奏しました、今のところ音的には何ら申し分のない楽器です。

個人的な感想ですが、こんな感じです。

長所は非常に吹き易く、音程や音のツボが深く演奏がF.BESSONのC管よりも確実性に優れていると思います。
さらに吹奏感が滑らかで速いパッセージも演奏しやすく、F.BESSONのC管より高い音が出し易いです。

短所は、チューニングのCから上のDかFの部分がたまに上手く吹けない時があります。
これは、普通のどのトランペットにも均一な状態はほとんどないので、短所とは言い難いと思います。
音質は、今のところF.BESSONの方がよい音ですが、この楽器を吹いてまだ日も浅いので今後少しずつよくなっていくと思います。

トータル的に考察するとかなり信頼感が強いトランペットでB♭管に近い吹奏感でC管を演奏することが出来て、素早い反応とまずまずの音色を得られる楽器ではないでしょうか？
Evolution（進化）は十分に感じられました♪

上はF.BESSON のC管、下はAntoine Courtois　ACEV3CのC管です。

ようすけ♪のヒーリングミュージックとトランペット教室はこちら


ようすけ♪のスティッカムライブはこちら（19～21時まで）