ずんだもち

杜の都仙台市の名物に「ずんだもち」というものがあります。

その名の通りお餅なのですが、絡めてある餡が少し変わっています。
その餡とは、実は、枝豆で作った餡なのです。

ずんだもちを初めて食べたのは、仙台に旅行に行ったときでした。
存在は知っていたのですが、実際に食べたことが無くて、食べられるのを楽しみにしていました。
お土産として買ってきたずんだもちはとてもおいしくて、「またたべてみたい」と思っていました。

最近ずんだもちの話題になって、どこかで売ってないかな？　と探してみたところ、「ずんだ茶寮」の東京大丸店を見つけました。
此処には、ずんだもちはもちろんのこと、ずんだロールやずんだシェークまで売っています。
今回はずんだもちだけにしてみましたが、またよる機会があったら、ずんだシェークを試してみようかな。

此処のずんだもちは冷凍されていて、三時間ほど自然解凍するとちょうどいい感じになります。
お皿の上にやわらかいお餅を乗せて、餡が固まってるから少しほぐすといい感じです。

枝豆の風味が爽やかで甘くておいしいですよ。
うーん。　また食べたくなってきた。