いぬのえいが観ました

今、日本テレビでやっていた「いぬのえいが」を観ました。
これやばいです。　ずるいですよ。

いぬのえいが

実は、最後の方しか観なかったのですが・・・。
これは、だめですよ。
猫派の僕が、犬を飼いたくなりましたもの。

ですが！！　この編集の仕方はもっと駄目です。
CMで切れ切れになった上に、最後、終わった直後に宣伝。　ナレーションもちょっと・・・。

とりあえず、DVD借りてもう一度観ます。

まったり on the planet

「きょうのできごと - a day on the planet -」を観ました。
妻夫木 聡さんと田中 麗奈さんが主演の映画で、「その惑星（the planet）」で起こった「ある一日（a day）」のできごとです。　季節は冬。　場所は京都。

メインはある大学院生の引っ越し祝いの呑み会。
そこへ車で向かう男の子（妻夫木 聡）一人と女の子（田中 麗奈、伊藤 歩）二人。　一人の女の子は男の子の彼女で、もう一人は幼馴染。

その大学院生の家には他に三人集まっていて、楽しげな呑み会が始まった。


同じ時。　海に佇む女子高生。
靴を脱いで、靴下を脱いで、海に向かって歩いてゆく。
そこに大きな鯨が座礁していた。


同じ時。
壁に挟まれた男が助けを求めている。


呑み会に参加している人たち一人ひとりにいろいろな「できごと」があります。
その中の一人の男の子（松尾 敏伸）。　その日、彼女（池脇 千鶴）と動物園に行って彼女を怒らせてしまいました。
その男の子は人が自分がどう見られているかを常に気にしていて、人に対して気を使ってニコニコしながら生きています。　彼女はそれが苛々するようです。

まあ、何が言いたいかというと、池脇 千鶴ちゃんはかわいいなと。


みんながみんないろいろな「できごと」を抱えながら酔っ払っていきます。

なんだかこう、青春がまったりと過ぎていく映画です。


その中でつぶやかれたこの一言が全てをあらわしています。

「俺らがしらへんうちに、いろんなところでいろんなことが起きてるんやな」

公式ページは既に閉じられているようですね。
詳細情報は此方がいいかな？

戦国自衛隊

ということで、映画を観てきました。

観たのは戦国自衛隊です。
自衛隊の特別部隊が、戦国時代にタイムスリップしてしまうというお話です。

きっと、そこそこ面白かったんだと思います。
気分的に映画を見る気分ではなかったので、今ひとつ冷静な評価が出来てないかもしれませんが・・・。

多分、あとでDVDで観たなら「面白かった」と思えたと思います。　映像は迫力がありました。
一ついえるのは「的場」はただの「甘えん坊」に見えました。

ただ、日本の自衛隊員が人に向けて発砲するのは結構衝撃的だったかも。
やはり、自衛隊の人が持っている武器がその目的を達するために正確に動作する。　というのは、結構怖いことですね。

昔の「戦国自衛隊」を観たら、ちゃちくみえるのかな？　ちょっと観てみたいかも。

今まで見た DVD を列挙してみよう

最近見た DVD をずらずらっと並べ上げてみましょう。
最近といっても今年の四月くらいからかな？

そんなこんなで DVD メモ。（レンタル履歴より抜粋）

1. ＨＥＲＯ -英雄-　ヒーロー


2. 赤ちゃん泥棒


3. 少林サッカー


4. スペーストラベラーズ


5. パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち


6. あずまんが大王


7. クレイマー、クレイマー


8. 風を見た少年


9. トゥームレイダー


10. ディープ・インパクト


11. 至福のとき


12. ペイ・フォワード


13. ジャンヌ・ダルク


14. キャリー


15. 博士の異常な愛情／または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか


16. 初恋のきた道


17. ダンサー・イン・ザ・ダーク


18. フルメタル・ジャケット


19. マトリックス　リローデッド


20. マトリックス　レボリューションズ


21. アイズ　ワイド　シャット


22. ロリータ


23. ラスト サムライ


24. ミザリー


25. グッドモーニング，ベトナム


26. 東京ゴッドファーザーズ


27. 妄想代理人　Vol.1


28. ショーシャンクの空に


29. リロ＆スティッチ


30. ふしぎの国のアリス


31. ニキータ

「あずまんが大王」と「妄想代理人」はアニメ。　「ふしぎの国のアリス」と「リロ＆スティッチ」はディズニーアニメ。
「妄想代理人」はまだ一巻目しか見てない。　でも面白い。　残りも観ないと。
「ペイ・フォワード」は何度も観たけどまた観たくなった。
「クレイマー、クレイマー」は切なかった。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は期待していたより面白かった。　というか、最初の期待度が低かった。
「ショーシャンクの空に」と「ニキータ」も割と面白かったと思う。
「リロ＆スティッチ」は結構感動してしまった。

まあ、そんな感じ。
もっとちゃんと感想が書きたくなったら書いてみようかな。

泣いた赤鬼

復習もかねて「東京ゴッドファーザーズ」の DVD を借りてみました。

今　敏さんの作品を見てみようと思って、東京ゴッドファーザーズを借りてみました。

これは、三人のホームレスが、クリスマスの夜に突然降って沸いた赤ん坊の親を探してあちこちを探し回り、最後にはどんでん返しが・・・。
という作品です。

って、こう書いてしまうとあまり面白くなさそうですね・・・。
いや、とても面白いのですが、あえて簡潔に書いてみました。

こういう雰囲気は結構好きなんです。
街の雑踏の中に生きる人ってなんかいいですよね。
このストーリーもすごく好きです。

そのなかで、「泣いた赤鬼」のお話が出てきたのですが。　もちろん、映画の内容と絡めてですけど。
あのあと、青鬼はどうなるのでしょうね・・・。
一人寂しく山で暮らしているのでしょうか？

このアニメでも、「青鬼」だけ救われていないような、いるような・・・。
うーん。　青鬼はどうなるのでしょうか。

これは最後から二番目の曲

ダンサー・イン・ザ・ダークを観ました。
この映画はぜんぜん観たことがなくて、なんか有名っぽいから観てみようかなと思って借りたんですけど、こんな映画だったんですねえ。
なかなかいい映画ですね。　この歌を歌っている人は好きです。

僕はミュージカルは観た事ないのですけど、観てもいいかもとも思いましたよ。
なかなか感動的でした。

ペイフォワード観ました

この映画は結構好きです。
今回で二回目くらいかな？ 観たの。

この映画は、社会科の「自分の周りの世界を変化させてみよう」という課題で主人公が考えた課題の答えが、一大センセーションを起こしてしまうというものです。
主人公の少年の思いが徐々に浸透し、一気に広がっていく過程が面白く描かれています。
主人公の少年が、「自分の世界」というものを的確に把握していて、自分も不幸なのに誰を幸せにしたいかしっかりと解っているところが凄く好きですねえ。

自分の考えがうまく行かなく落ち込んで、「社会科の点数なんてどうでもいい。 僕は世界が変わるのが見たかったんだ」というセリフが印象的でした。

ディープインパクト

DVD で、ディープインパクトを観ました。

隕石が落ちてきて、さあ大変。　という映画・・・。

僕は最初、そういう映画だと思っていたのですが、思っていたのと微妙に違いました。
映画館では観なかったので、宣伝だけの情報でしたけど、津波が襲ってくるシーンが印象的だったので、
映画の最初の方に隕石が落ちて、それからの出来事かと勝手に思っていましたよ。

隕石の軌道を変えるために、「アメリカが」宇宙船を準備して、隕石に向かって行くストーリーで、
多分そちらの方がメインなんでしょうけど、僕は寧ろ地球のお話の方が面白かったな。

地球人生き残りのために、ノアの箱舟と呼ばれる地下の大都市を建設し、そこに選ばれた人間だけを収容して、隕石が落下してから二年間耐え抜き、また新たな世界を築こうというのがアメリカ政府の出した答えでした。
他の国については、その国の政府が独自の生き残り策を講じているという説明だけあって、他国の情報はありませんでした。

日本だったら、どのよう生き残り策を講じるのでしょうね・・・。

きのこ雲

テレビで「トータルフィアーズ」観ました。

核の出てくる戦争物は、実際にやりあうわけじゃないけど、はらはらどきどきですねえ。
ああいうものだと人間ドラマが書きやすくていいんでしょうね。

宣伝では、核爆弾が爆発したときの爆風で車が倒れるシーンが沢山流れてたけど、
僕としては、その直後のきのこ雲の方が印象的でした。
あれを実際に見たら、どんなに絶望的な気持ちになるんでしょう・・・。
そして、実際に見た方もいらっしゃるのでしょうねえ。