風邪か

2010-05-17 23:28:43 | Weblog

今日は何だか、朝からテンションが上がらなかった。
何をしても指導者に注意され、自分でも自分の動きがぎこちないなぁと感じていた。

昼が近づくにつれ、喉が痛くなってきた。
昼食中に頭痛がしてきた。

明日のがん検診の予約がされているか電話で確認するために、更衣室に移動する際に何だかふらふらした。

こりゃ、ちょっとやばいか?と思い、病棟に戻り指導者に、体調が悪い旨を伝えると、
「え、大丈夫?どうする?」
と質問で返された。
そう聞かれると、
「大丈夫です。マスクして、様子見ながら、やってみます。」
と応えてしてしまう性分。

マスクをして、担当する患者の様子を見に行きベッド柵越しに患者の顔を覗き込んだら、またフラ~とした。

その姿を見て指導者も何かを察したのか、師長と相談することを提案してきた。

結果、本日は早退とし当院の内科を受診することを提案してくれた。
正直、助かったと思った。

こんな状態では、手際の悪さから午後も指導者に注意されることが必至であろうし(いつもなら、注意されても、あっけらかんとしていられたのだが、今日は何故かキツかった)、もし何らかの病気なら患者やスタッフに感染が及ぶ危険性もあったから。

もしかして、サボリ癖がでたかな?とも思ったのだが。


ぱっぱと着替えて、外来で受付して待合室で待つこと一時間。
やっとのことで受診してもらうと、微熱と喉の奥の発赤以外に特に異常は無いとのこと。
もしくは症状の出始めで、その後辛くなっていくのでは無いかということだった。
取り合えず、初期の風邪の処方箋を貰った。
そのことを電話で師長に連絡すると、
「それだけ?喉の痛いことはちゃんと言ったの?頭痛は?」
とまるで、母親が子供に注意するように言われてしまった。




帰宅途中のヘルメットの中では(バイク通勤中)、鼻水がダラダラ出だした。
家に着いたら、もう、ばたんきゅー。ベッドに転がり込んだ。


で、7時ごろ。
妻の「ご飯はどうする~?」の声に空腹を感じ、夕食を摂った。
まだ、症状は続いているが眠たくならないのでこんな時間まで起きてしまっている。


明日は、近所の公民館で集団がん検診がある。
熱が下がらなかったら、受けれないかもなぁ。折角、有給休暇を取ってあったのだが。
ま、受けれなかったら再度、有給を取る大義名分が出来ていいか。

明日、胃のレントゲンがあるので21時以降絶食中。
腹が減ってきたから、もう寝よう。


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