赤ちゃんの記念撮影

今月末に日本に帰国が決まったＢＯＵのお友達と、記念に写真を撮ろうってことになりました。

いざ始まったら、まあまあ想像以上の大合唱！

生後９～５ヶ月の赤ちゃんたちですもの、ママから離れるだけで大号泣。そして、ママから離れても大丈夫な赤ちゃんたちでさえ、周りの赤ちゃんから伝染して大号泣。
カメラマンもベストな写真が撮りたいものだから、全然シャッターが切れない。ママ達は「泣いててもいいから早く撮って！」って思ってたんだけどね。

なにせ、１３人の赤ちゃんに１３人のママ、それにカメラマン、スタッフと総勢３５人近くで小さな一室にこもってたから、部屋のクーラーが全然効かなくて、赤ちゃんたちはどんどんグダグダに。
最後は号泣ＭＡＸのため（特にうちのＢＯＵ）撮影中止に。
でも、なんとか撮れたようです（もちろんカメラマンは納得してないようでしたが）。
出来上がりが楽しみ♪

ちなみに、最後お店から出る時に、みんなママに抱かれてハイチーズ！

やっぱりママに抱かれると赤ちゃんはみんな大人しいわ。
ちなみに、うちのＢＯＵは泣き疲れて、この時点ですでに寝てました(笑)

悩みがいっぱいの異国での子育ても、ママ友と共有したり、物を分け合ったりして、乗り越えてきました。そんなママ友は一生の友達だね!!!

最近の日常

子育てって赤ちゃんのリズムに合わせて過ごすから、沢山のことはできないけれど、ゆったりとした日々をすごしています


ＢＯＵをプールデビューさせたり

（↑泳いだ後の日向ぼっこ。
泳いでるときは水遊び用オムツはいてました(笑)）


ＢＯＵの洋服をオーダーしたり



猫とＢＯＵの仲良し大作戦したり



ダーリンのラグビーの応援したり



あとは週に一回ＢＯＵのお友達のママ達とランチ



時々辛いと思う子育ても、こういう楽しい瞬間の積み重ねで乗り切れます♪

（本編・後編）トバ湖旅行

ランチを済ませたら、昨日と同じく乗合船で本土に戻ります。


湖なのに、海みたいに広大です。水はすごく澄んでいてきれいでした。フェリーに吹き込む風は本当に心地よかったです。


また車でひたすら走って宿泊先ブラスタギの街へ。

だいぶ走ったところで、１２０ｍもあるというシピソピソの滝を見ました。

滝の反対側にはトバ湖の端が見えました。どこまで走っても湖が見えて、本当に広大さを実感しました。
道中、道は悪く（舗装されているのですが、至る所で壊れていて、まるでオフロード状態）ガタガタゆられたり、うんともすんともしない渋滞にぶつかったりして、またもやホテルに着いたのは夜。でも、みんなで車窓をあーだこーだ言いながら過ごしたり、寝たりしたので、道中はあっという間でした。


３日目、３連休なので道が混むだろうということで、余裕をもって朝早くに出発。
途中、新鮮野菜が並ぶ市場をのぞきました。

野菜がスーパーで見かけるのよりももっと新鮮なもので、沢山買って帰りたかったな～。オレンジだけ買って帰りました。

早めに空港付近に着き、帰りの飛行機までゆっくりランチでもしましょう、と、ガイドさんおすすめバタック料理のお店へ。

豚肉料理と水牛の乳を固めたものにシンコンの葉。どれも私好みで超～美味しかった！

ところが、のんびりしてたら、リコンファームをお願いしていた旅行会社の人から「１時１０分の飛行機と１時２５分の飛行機に別れてます。」って連絡が。ええ！？一緒に帰れないの？というか、すでに今１２時３０分なんですけど！

ということで、猛ダッシュで移動し、そして１５分後には空港待合室にいたのだからすごい(笑)


とにかく、移動、移動、移動ばかりでしたが、道中の景色がなにもかも目新しかったし、ＢＯＵは終始ご機嫌でいてくれたし、とっても楽しくて思い出深い旅になりました。
旅行を共にした皆様に感謝、旅行を計画してさらにＢＯＵのお守りもしてくれたＹ家に感謝です。本当に楽しい素敵な旅行でした。

（本編・前編）トバ湖旅行

友達家族３組（大人６人、子供２人）で２泊３日のトバ湖旅行に行ってきました。
トバ湖はスマトラ島にあります。
スマトラ島はインドネシア西端に位置する、東西約２０００ｋｍ、世界で６番目に大きい島です（日本の１．３倍の広さだそうです）。初上陸でワクワク


ジャカルタから飛行機で２時間、メダン空港に着きました。


日差しが突き刺さるように暑いです。でも、空気が澄んでて、空がすっごくキレイで感動


そこから車で５時間ほどかけてトバ湖を目指します。
車窓は一面に広がる畑や、


一面に広がるゴムやパームヤシのプランテーション。


車中でＢＯＵは沢山の大人に遊んでもらって、大喜び♪


トバ湖まではメダンから約１８０ｋｍ。
で、トバ湖に着いた時にはもう夕方。湖畔から湖の中に浮かぶサモシール島へ車ごとフェリーで向かう・・・予定でしたが、フェリー待ちの車が多く、このまま並んでいたら夜１０時くらいのフェリーになってしまう、ということで、人だけ先に乗合船でサモシール島へ向かうことになりました。
船内は電球一個で暗く、またエンジンルームの上の席だったので、ものすごくうるさかったのですが・・・ＢＯＵはガマンしてくれました。

揺られること１時間、ホテルに着いて、ホットシャワータイムが６～８時までということで、ギリギリ間に合いました。
ＢＯＵは慣れない浴室に怖がって泣きだしたので、私が抱っこする形でさっさと洗って、安心させるために授乳。そうしたら、慣れない環境だったせいか、なんとウンチ。（ＢＯＵは常日頃便秘がちで自分でウンチしないのでビックリ！）ママとパパは大はしゃぎしちゃいました。


翌日、ホテルの前はもうトバ湖。トバ湖は周囲１００ｋｍもある東南アジア最大の湖です。


この湖に浮かぶサモシール島は日本の淡路島と同じくらい、シンガポールと同じくらいの広さの島です。
午前中は島の中を観光し、

（何百年前から続くお墓）

（街並み）

（伝統家屋の前で伝統舞踊に参加）

スマトラ島沖地震、その後

昨日の地震、津波は観測されたものの１ｍ程度だったらしく、被害者はなかったようで（今現在）、ホッとしています。
インドネシアのＴＶニュースで見ましたが、パニックになった人々がバイクや車で一斉に避難していて道が大渋滞。そして、パニックの中での交通事故で負傷したりした方が沢山いたこと。悲しいことでした。もっと落ち着いていれば避けられた負傷でしたでしょうけど・・・

でも、分からないんでもないんです。インドネシア人ってすっごく純粋で感受性が強いんです。さらに、地震自体に慣れていないし、日本みたいに避難訓練とかしていないので心の準備ができていないから、どうしてもパニックになってしまうんだと思うんです。
（以前、ジャカルタで震度２くらいの揺れがあった時、多くの人がパニックで泣き叫んだり、腰を抜かしてしゃがみこんだり、われ先に建物の外へ飛び出していくので（もちろん他人を押しのけ）、二次災害の被害の方が多いんじゃないかと懸念していました。）

でも、もう地震の多い国で生きている以上震災は避けられないので、起きた時にどうするかの対策をとっておかなければですよね。
我が家では、地震だけじゃなくテロ・暴動などでで外出できない時用に、水は８０リットルほどはストックしています。でも、以前用意していた食料品は賞味期限が切れ始めてきていました。おっとと、これは盲点でした。保存食は一新しとかないとですね。
それと、もう一つの盲点。それは新たにＢＯＵがいるということ。オムツとか離乳食とか、少量でも用意しとかないとですね。

まだまだ盲点があるかもしれないので、週末にダーリンと話し合いたいと思います

スマトラ島沖で大地震ありました

本日、午後３時３８分（日本時間で午後５時３８分）頃、インドネシア・スマトラ島沖で、Ｍ８.７の地震が発生しました。
私の住んでいる所は震源地から遠く離れているので（１０００ｋｍ以上）揺れはありませんでした。

ただ、前の記事でも書きましたが、先週末にトバ湖へ旅行していて、そこは震源地から６００ｋｍくらいで、４～５分ほど長い間揺れを感じたそうです。
数日ずれていたらと思うと、ゾッとしました。
現地では２００４年にＭ９.１の大地震があったばかり。対策がとられているといいのですが・・・
現地のニュースが分からないので詳細分からず・・・
被害が少ないことを祈るばかりです。

（予告）トバ湖旅行

インドネシアにいるうちに、いつか行きたいと思っていたスマトラ島。
偶然にもお友達から「トバ湖に一緒に行かない？」というお誘いに、即決！
ジャカルタから飛行機で２時間、そこから車で移動約５時間という秘境のトバ湖。

え？ＢＯＵは大丈夫って！？
長時間の車移動はジャカルタで毎日のことだし、「お手伝いしますよ、ＢＯＵちゃんのペースに合わせますよ」という優しいお友達の言葉をうけ、迷いなく行くことを決定！

写真整理等もあるので、本編はまたあらためてトピ立てます。
まずは予告まで

台湾のジュース屋さん

台湾のジュース屋さん 『Ｃｈａｔｉｍｅ』 がジャカルタにやってきました。

こんな品揃え。


いつ見ても長い行列ができています。


頑張って並んで大好きなパールミルクティーをＧＥＴ！
トッピングでゼリー入れたりとかカスタマイズができるし、氷の量も、砂糖の量も選べます。
私はＬサイズで氷は普通で甘さは５０％にしてもらいました。
ＢＯＵと比べても大きなサイズ！

これで２４０００ルピア（約２２０円）!!!

これをダーリンと半分こで、ちょうどいい量でした（せこい？(笑)）

ここはSenayan Cityというモールですが、韓国で人気のパン屋さんも進出していて、これからちょくちょく来たくなりました。