ジャカルタな暮らし

初めての海外生活、しかもジャカルタ!
毎日色んな発見があるんだろうな・・・
そんな日々をつづっていけたらいいなぁ~

BOUの2歳誕生会

2013年09月13日 | BABY
BOUもあっという間に2歳の誕生日を迎えました。
もう2歳にもなればイベント的なことは本人も分かるようになってきたし、なによりも、周りからのプレッシャーにより、BOUのインドネシア式誕生会をアパートで開催しました。
でも、準備など色々あって一人でやりきる自信がなかったので、誕生日の近いお友達と合同で開かせてもらいました。


インドネシア式誕生会≫
①お友達に招待状を送る(一週間前までに配るのが目安)
→仲のいい友達だけでなく、顔を見たことがあるとか、とにかくアパートに住んでいる小さいお子ちゃま達全員に送ります。BOUもこれまでに何度も私の知らないお友達から招待状をいただきました。

②アパートの広場を借り、みんなにふるまう料理を用意する
→誕生日の人がみんなにご飯等をふるまうのが原則。
広場などが無かったら、レストラン一角を貸り切るなどよく見かけます。

強風のため、飾り付けがことごとく吹き飛ばされていきました。。。




③開始時間になったら・・・なんとなくパラパラと人が集まってきます。
BOUはバリスタイルでおめかし(なぜか・笑)。



④ある程度人が集まってきたところで、バースデーケーキのイベント!


BOUの大好きトーマスがケーキに乗ってて大興奮!!!




お友達はキティ―好きだから♥


みんなも食べたくて仕方がない!



⑤ご飯タイム!
なんだかドタバタしてて、この時間帯の写真がない(笑)


⑥ご飯食べ終わったら、適当に帰ってゆく。お返しにGoody Bagを渡す。
ここもドタバタしてて写真がない(笑)


暑さを避けて4時からスタートだったけど6時ごろまでだらだらと続き、そして、お料理が余ってしまったので、アパートの職員の方、清掃員の方、警備員の方、テクニシーの方、通りがかったアパートのテニスコーチにまで夕ご飯にと召し上がってもらいました。
子供と両親とメイドさんが来ても大丈夫なような量を用意してたのですが、意外に子供とメイドさんだけというパターンが多かったのでした
事前に来場者数が分からないというのは、こんなリスクがあるのだと、改めて学習しました・・・


大変だったけれど、子供が喜んでくれたので(ケーキに・笑)、帳消しですね♪

インドに行ってきました(最終章)

2013年09月11日 | インドネシア国外旅行
帰り道、インドの人の多さを改めて実感します。とにかく、車に乗る人の数が半端ないのです!






帰り道はすいていて、4時間でグルガオンまで戻って来れました。
夜は趣を変えて、ドイツ料理!!!ソーセージが美味しくて大量に食べてしまいました。





最終日、近くの劇場でインドの劇を見ることに。昔見た「踊るマハラジャ」が頭をよぎります。ワクワク。
劇場のド派手なこと!






よく分からず買ったチケットはこちら・・・

なんとマジックショーだった(汗) 途中で劇場を後にしました。

外には楽団がいて賑やかに。




ランチに食い納めのインド料理を食べ






お土産に紅茶を買って、


その他もろもろ買って(笑)、一回アパートに戻って、BOUとWARの2歳の誕生会を開き、

(日本人がケーキ屋さん開いていました)

帰路についたのでした。

インドから持ち帰ったもの、








とにかくとにかく、インド万歳!最高に楽しかった!!!

U-ちん、ありがとう!本当に本当に何から何までお世話になりました!また会おうね!!!

インドに行ってきました(後編)

2013年09月11日 | インドネシア国外旅行
翌日の朝は、、、カレー以外の洋食をちょこっと食し、また観光に出かけます!

初めに大理石のお土産屋さんへ。タージマハールを作った職人は当時海外から連れてこられたらしく、その移住した人の子孫が今も大理石職人になっているという。


大理石は光を通す。光を通さない宝石とあいまって美しい模様を浮かび上がらせてくれる。


大理石はとても高価なもの。そのお店にチビ達を連れてって大丈夫なのかといいますと・・・

餌付けされてました。大理石にはジュースこぼしても大丈夫だそうです。

私はこの小さな鳥のとりこになってしまい、値段交渉の末に購入。

でも、お財布の中のお金が若干足りず、これで頼む!と泣きの交渉。見事通りました!アリガトウ!1万5千円くらいだったでしょうか。


次に向かったのは、タージマハールと川を挟んで対岸にそびえるアーグラー城

とにかく大きい城で、7割は軍の施設になってるそうです。

当時は宝石が埋め込まれていたそうですが、今はペイント。


中庭があり、いくつかの宮殿が立ち並んでいます。


美しい彫刻の数々。






タージマハールを作った王は晩年この城に幽閉され、ここからタージマハールを眺めていたそうです。


本当に暑くて、へとへと・・・
ランチはここアーグラーで一番高級なホテル・オベロイで。


エントランス


なんて贅沢な立地なんでしょう、ホテルからタージマハールがいただけます。


ここではエビカレー。私好みの味♪


インドでは人が多すぎるのと男性が多いせいか、こういうところで働いている人は男の人しか見かけません。そして、ものすごい子供好き!自ら寄ってきて子供を抱っこしてさらっていってくれます。

BOUはオレンジを投げてましたが、許されてました。ゴメンナサイ。

門番は衣装がかっこいい!


さて、道端のラクダにさよならして、アーグラーからグルガオンに戻ります。


最後の一枚は、インドをぎゅぎゅっと凝縮してていいなと思った一枚。

女性のサリー、渋滞、道を歩く牛、オートリキシャー(インドネシアのバジャイと同じもの)車のボンネットにある交通安全の神様。



最終章に続きます。

インドに行ってきました(中編)

2013年09月10日 | インドネシア国外旅行
日本語ガイドさん、ちょっと強面だけどとても熱心な方。

日本語と所々英語が混ざるその口調が、なんとも趣があって好きでした。
「Please ここ!」「はい、see!」「Jsut 錯覚!」

いよいよやってきました、世界遺産「タージ・マハール」!!!
ものすごい人ごみと共に門をくぐると・・・


なんと美しいんでしょう、白く輝くタージ・マハール



この撮影ポイントは大激戦区!でも、ガイドさんが強気に人をどけてくれて撮影に成功!そして、唯一子供たちが起きててまだご機嫌の最初で最後の写真でもあります。

シンメトリが生み出す「Just 錯覚!」を歩きながら実感。


近づいたらあまりの大きさに、ドームは見えません。


タージ・マハールは大理石でできていて、壁は立体彫刻もあれば、宝石を埋め込んだ模様もある。でもすべてがシンメトリ。とことんシンメトリなのである。そして、建物に入る際にはクツにカバーをかぶせます。


時々、一緒に写真を撮りたいと求められるが、皆さんあまり笑わない。そして首をかしげる。

首をかしげるのはYesとかOKって意味だそうで、でも分かってても、不思議な感覚をうけてしまうのでした。

帰り道、夕日に照らされたタージ・マハールも趣があっていい。


ガイドさんが粋な写真撮ってくれました。

黒い人影は私達(笑)

そして、友達の旦那様はお仕事のためとんぼ返り。私たちはホテルで教えてもらったお勧めレストランへ。

またカレー。しかし、衝撃のカレー。どんな味?って聞かれたら「大根おろし」としか答えようがない、そんな不思議なカレーでした。さすが、タンドリーチキンは美味しかった。子供たち用にたのんだチャーハン、インド米で作られたチャーハンはいまいちで、子供も食べなかった・・・ゴメンナサイ。

日中、ものすごい暑いのと、雨季で湿度が高いのでものすごく汗をかき、ホテルに戻ったらもうバタンキューでした。


まだまだ続きます。

インドに行ってきました(前編)

2013年09月09日 | インドネシア国外旅行
ジャカルタでの親友がインドに転勤して半年、思い切って会いに行ってきました
初めてのインド、インドネシアと名前は似てるけれどまったく別物でした(当たり前ですけど・笑)。あまりに色々感想がありすぎるので、箇条書き的な旅行記になってしまいますが、ご了承くださいませ。


クアランプール経由でトランジット3時間半含めて約10時間、インドのデリーに到着。まずは空港のレトロなタクシーにビックリ!

お迎えに来てくれた旦那さんが乗ってたインドの国産車。

が、全然乗り心地悪くないです。

車で30分ほど、友達の住むグルガオンへ。再会だ~!


翌朝、アパートをパチリ。高層です。


世界遺産を観に5時間の車旅行スタート!まずはすごい車の渋滞と雨に見舞われ、写真なし・・・
インドは渋滞で走行してる車と車の幅が超狭く、左ドアミラーがない車も多々あり。インドネシアでも左ドアミラーはついている。そして、窓にはスモークをはってはいけないらしく、すぐ隣の車がまる見え。よってガン見される。
あ、ターバン巻いた人用のバイク用ヘルメットはユニーク。


高速に乗ると、下り方面なのでウソのようにすきすき。


料金所、とてもきれい。


パーキングエリア、まるで日本を思わせる。

トイレには普通にトイレットペーパーついててびっくり。水桶でお尻洗う覚悟してたのに・・・

アーグラーの街に着くと景色は一気に変わりました。


レトロ自転車、頻繁に見かけました。


牛も、馬も、とにかく動物がいっぱい。



まずホテルへ。








時間はもう2時。ホテルでランチ!
まずはインドでの初カレー!


さすがベジタリアンの多い国、野菜がた~くさん!




3時半、日もかげってきたことだし、いよいよ世界遺産の観光へ出発!


道は牛優先。


女性のサリーって色鮮やかでとっても素敵!


何も観光してないのに、すでに感想がいっぱい!
次はいよいよ世界遺産観光編です!!!

ラジャアンパット旅行(後編)

2013年08月14日 | インドネシア国内旅行
5日目、この日は11時のフェリーでソロンへ戻ります。帰りはちょっとお高いエクスプレスタイプの船に乗り、行きの半分、1時間半で到着。ホテルにチェックイン後、ランチをしに町を歩きました。
この町歩きもなかなか楽しかった♪



 
 
 

昼寝を挟んで夕飯は地元で美味しいと評判のイカンバカールのお店へ。


何を食べても美味しい♪

一番奥は、初めて出会ったパパイヤの花の炒め物。ちょっと苦みがあるのですが、これがクセになって沢山いただいちゃいました。


6日目、ジャカルタへ帰る日。初日にお世話になった方に、また送迎お世話になってしまいました。ありがとうございました。空港でみんなでパチリ!

すごいわ~、1歳から72歳までのこの謎グループ(笑)


そんなこんなのラジャアンパット旅行でした。
長くお付き合いいただきました皆様、ありがとうございました。自分の記憶を残しておくメモ代わりにこまごまと書いてしまい、文章長くなってしまったことお詫び申し上げます。

最後に、本当に行きたかったワヤッグ群島がどんなところか・・・参考資料をお借りしてきました。
ワイサイから130kmほど離れたところにある、秘境中の秘境。

この付近にはマンタやジンベイザメが現れるんですって♪いつかリベンジしてみたいです!

ラジャアンパット旅行(中編)

2013年08月13日 | インドネシア国内旅行
3日目、朝から少々曇っていて、涼しくて気持ちのいい朝でした。こちらが宿泊したロッヂ。何もないのだけど、不具合などが何一つない手入の行き届いたロッヂで、快適に過ごせました。


この日はワイサイ周辺の海でシュノーケリング。この日から、先に別のグループで来ていた友人と合流して行動です。船で迎えに来てくれました!


この先発グループが先にもぐってよかったというポイントに連れてってくれました。


水の透明度がすごい!そして、この海の特徴、サンゴの種類がめちゃくちゃ豊富で、カラフルでお花畑みたいです。


そして、感動的だったのがマンスアル島とロティ島の間の海の中に現れた真っ白な砂浜。ここ、潮が一番ひく2時ぐらいがお勧め。もちろん、私たちもそれを狙って上陸、ランチにすることにしました。


ところが、突然の雨・・・

が、すぐに雨が上がり、これまでの中で一番のピーカン照り!空がものすごくきれいすぎて、白浜とのコントラストが美しすぎます♪


暑い日差しがじりじり肌を焼くのを感じながらも、あまりに気分が良くてランチも楽しい♪


食後に水遊び♪


ここも、ものすごく魚が多くてサンゴも多くて、感動でした。





でも、浅いのに流れが速くて、大変でした。

そんなこんなで、この後もポイントを変えて4回ほどシュノーケリング。海が温水プールみたいで温かくって、ずっと海に浸かっていたかったなぁ~。


そして4日目。
今回の旅行の本当の目的地ワヤッグ群島へ。波が穏やかであってもボートで3時間かかると言われる、僻地の中の僻地。曇り空で風もちょっとありましたが、朝の7時に出発!
で、出発してから数秒で、BOUと一緒に引き返そう!と思いました。見た目は穏やかそうな海面でしたが、いざボートに乗ったら振り落とされそうなほどの大揺れ。ガンガン上下に揺らされお尻がイスに打ちつけられ、もう泣きそう・・・

が、しばらくすれば湾に入って波が穏やかになる、という船長の言葉を信じて、しばしの間BOUに衝撃がいかないように必死に抱きしめていました。

1時間ほどして周囲を島々に囲まれる内海に入りました。さっきとはうって変わっての、鏡のような海面。ようやく写真が撮れます。

なんて幻想的な風景なんでしょう。でも、目的地はここではありません。
ここからまた外海にでると、待ってました、荒れの海。その中、もうどれくらい堪えたでしょうか・・・

船長が舵を真逆にとり始めました。波が荒いのでこれ以上は危険とのことで、近くの入り組んだ入り江に避難。風が弱くなるまで待機です。


さっきまで荒波の中私の腕の中で寝ていたBOU(きっと恐怖を乗り切るために「寝る」という本能だったのでしょう)、ここで復活!!! 荒波でボートから振り落とされそうになるのを必死で片手でBOUを抱っこ、片手でボートにしがみついていた私は、もう体力の限界だというのに・・・


と、船長が、サンゴ拾いで盛り上がってるBOUのために、スーパーの袋一杯の赤いサンゴと、ペットボトルにお魚さんを持ってきてくれました。
赤いサンゴ、とてもきれいです♪


ペットボトルの中はニモだ~ BOUは大興奮!


ここで2時間ほど待機したでしょうか、午後1時・・・やまぬ風にワヤッグ群島へ行くのを断念する決断が船長から下されました。2/3の距離まで来ていたのに。。。残念で、残念で仕方ありませんが、命にかかわることなので、ここはやむをえません。私たちは帰路につくことになりました。

・・・が、行きよりもさらに大荒れの帰路。一波一波越えるごとにバケツの水をバシャーンって頭からかけられたような波しぶきが襲ってくる。私はシュノーケリングのゴーグルをつけました。
ボートは波の上を木の葉のように上下にぐわんぐわんに舞う。もう、途中で頭がおかしくなってきてもう爆笑する事態。

何時間耐えたことでしょう・・・宿に戻ってきたときにはもう夕方5時はゆうに過ぎてました。全身が悲鳴をあげている・・・疲労困憊・・・。
ワヤッグ群島が見れなかったのですが、ものすごい何かをやり遂げた感でいっぱいでした。

夜、もう記憶がありません・・・(笑)

(つづく)





ラジャアンパット旅行(前編)

2013年08月12日 | インドネシア国内旅行
インドネシアの東の果て、パプア州ラジャアンパット県に向けてアパートを出発したのは夜の10時。飛行機は0時55分発。
2時間半後、マカッサルでトランジット。そこからさらに2時間40分飛んでようやくパプアのソロンに到着。今日の移動はソロンまで。ここまで実質移動時間、8時間なり。

ソロンの青空がまぶしい!日差しが突き刺すように痛い!空港はトタン屋根の平屋建て。


ここからはジャカルタの友人のつてで、ソロンで働いている日本人の方が迎えに来てくださり、明日ラジャアンパットへ向うフェリーに乗る前まで、アテンドしてくださいました。

ソロンの観光ということで、空港から車で10分ほどにある船着場から渡し船に乗り


10分ほどの距離にあるドーム島へ(奥の小島です)。


島の中をベチャで散策。


のどかな島の暮らしを見て、ほのぼのとした気分になりました。


20分くらい乗ってベチャ一台で料金3万ルピア(約300円)。ちなみに渡し船も一台チャーターで片道3万ルピア(笑)

気は早いけどお土産物屋をのぞき
   
ちょ、ちょっと、買わないかなぁ~
ちなみに、有名な「コテカ」はソロンからさらに東の奥地の方の物なので、ここには置いてありませんでした。
一枚目のお土産写真の中にちょこっとだけ(↓アップ)


夜はJKTの友人も合流し、美味しい刺身で乾杯!

とれたてのエビとマグロは最高に美味しい
※レストランでは生魚は出ません(笑)個人的にご用意してくださったものです。



実は夕方に大雨になりバンジール(洪水)でアテンドしてくださった方の家と会社が床上浸水(20cmくらい)の被害に。にもかかわらず駆けつけてくださりました!というか、何もできないのでホテルに泊まるはめになったのでした。

時差がJKTより2時間早いし、夜間を移動してきたので、夜はみんなでコテッと



翌日、ラジャアンパットへ向かう2時発のフェリーに1時間半ほど前に向いました。港もホテルから車で10分くらいの所。


早めに向ったのはエアコン付きの個室をGETするため。乗船料一人10万ルピア(約1000円)、個室料20万ルピア。こじんまりですが、やはり暑いので地元客でも利用者多かったです。


フェリーに揺られること3時間・・・

時々飛び跳ねるトビウオの飛行距離にビックリしたり(30mは飛んでました)、昼寝したり、デッキを歩き回ったり、おやつを食べたりしてました。

やっと着きました、ラジャアンパットの入口、ワイサイ。


と思ったら、ホテルのお迎えがボート。まだまだ移動のようです・・・


全体的に小雨がぱらつく日でしたが、キレイな夕日がみれました。


15分ほどしたら本日のお宿「RajaAmpatDaiveResort」に到着。


海のきれいさと素敵なロッヂに一気にテンションは上がり、疲れなんて吹き飛んじゃいました!

到着までに2日間。。。遠いところまできたもんだ
ちなみにBOUは飛行機で泣いたくらいで、あとは常に走り回ってって元気!元気! 1歳11ヶ月なのに、すごいな~。

(続く)


行って参ります!ラジャアンパット!(予告編)

2013年07月29日 | インドネシア国内旅行
明日からRaja Ampat(ラジャアンパット)へ行ってきます

インドネシアの東の果てにあるパプアにあります。
ジャカルタから飛行機でトランジット含めて4時間の僻地。
地図

なぜここへ行くのか!?

米の旅行専門誌、ナショナル・ジオグラフィック・トラベラー
「絶対行くべき世界20カ所(Best Trips 2013)」と選出されたり、

ナショナルジオグラフィック誌
「インドネシアに無数の生命が溢れる奇跡の海が広がる」としてラジャアンパットが紹介されたり、

NHKでも特集されました
「これが、“奇跡の海”のブラックマンタだ!」

こんな素晴らしい海がインドネシアにあるのなら、インドネシアにいるうちにぜひ行っておきたい!!!

で、出発前からすでに、トラブル発生!
ホテルからの突然のお詫び。3泊予約していたのが1泊だけ間違ってて泊まれませんとの事。ま、当日に言われるより事前に分かっただけ良しとしましょうか。急きょよそのホテルを当たりまくるも、さすがレバラン、どこも満室! だが、3泊4日からのパッケージしかないホテルに無理言って一泊だけさせてもらうことができました。
現地でさらにどんなことが待ち受けてるんでしょうか!?

ということで、5泊6日のラジャアンパット旅行、行って参ります!

バティック展に行ってきました

2013年07月23日 | インドネシア文化
バティック展に行ってきました

会場には博物館に展示されているような作品が飾ってあり、も~感嘆のため息が漏れましたよぉ~。



とにかく繊細で美しい!!!




なんと、タイヤメーカーがバティック柄のタイヤを!


溝がバティック柄です(笑)

もちろん走る用ではないと思いますが・・・

こちらなんて、値段を聞くこともはばかれるような素晴らしい芸術作品でしたが、半分以上は「SOLD」の張り紙。すごい!作品もだけど、買う人も!


実演コーナーもありましたが、こちらのおば様、相当な名人でございました。ものすごい細かい模様をロウで書き綴ってました。

隣にあるのがおば様の作品。もはや、芸術です!

沢山のお店が出ていましたが、私がものすごく惹かれたこちらのお店、美しいだけでなく、見えないところまでこだわりの逸品!

こちら17jutaルピア(約17万円)。普通はロウで描くのは表だけなんですが、こちらは裏にも模様が。うっとりしちゃいました。

が、さすがにこちらは購入できず、サイズの小さいショールを購入しようと、色々広げて物色中。バティックはこうやって広げないと全体の模様が見えず、床一面に商品を並べて比較するのが正式な物色の仕方。(日本で着物も同じかな?)


素敵な一品を購入しました。私の宝物になりそうです!!!