第5回ホームエンターテイメント産業展(hesse2004)○展示会
非AVのビデオコンテンツのブースが絶滅し、
映画関係は合同ブースで、一社毎にテーブルと１M無い幅の看板が設置されているだけ。
音楽関係コンテンツのブースも絶滅していた。
おかげで、何の為に来たのか分からない状態？！
で、一番奥のAVブースが活気有るのか、変質者が涌いていた為なのか、
ここだけに人が居るという不可思議な状態に。
ステージイベントでは、高さたった１５Cmのステージにかぶり付く様にビデオ撮影をしているローアングル変質者が多数涌いていた！
更に、カメラ・ビデオは持っているけど撮影する相手も居ない無能者のカメラお宅も涌きまくり。
という事で、とんでもない状態に？！
これのどこがビジネスショーなんだ？！
前回、最大のコマ数と豪華なブースを設営していたソフト オン デマンドも節約ブースになり商談席も無い有様に変化。
AV製作会社の栄枯盛衰が激しいのか、去年の出展社の半分が入れ替わっていた。
前回、大問題となった全日本ビデオ倫理審査会ブースのステージでの、
インディ系AV女優のその場で脱いだパンティのオークション、
（客席側からはバスタオルで隠して脱いでいるのでみえないが、
落札者は脱いでる間に性器を撮影出来る）
と、五分間オッパイ揉み放題のオークションは無かったが、
オークションで売っている物の大部分が下着、使用済みの衣装というブルセラ紛いのオークションであった。
更に今回は全日本ビデオ倫理審査会ブースのステージでは、
葉山リカというAV女優の生着替え（円形カーテンで隠して脱いでいるので客からは見えないが、ステージ上の出演者からは見える）での脱いだ下着のプレゼントというフザケタ・イベントが行われていた。
何考えとんねん？！
全体的にはAV関係のブースでの常識を逸脱したイベントが前回よりも少なくなっていたが、
素人以下の無能変質者が増加していた。
入り口には関係者以外お断りというような内容の看板が有ったが、（←完全にタテマエ）
第5回ホームエンターテイメント産業展(hesse2004)入場受け付けカウンター上には第6回自動認識総合展の招待券、
逆に第6回自動認識総合展の入場受け付けカウンター上には第5回ホームエンターテイメント産業展の(hesse2004)の招待券が置いてあり、入場者数水増し相互協力が行われていた。
（第一回ホームエンターテイメント産業展では入場者数の少なさの為に、招待券をゆりかもめ・国際展示場正門駅で配布していた過去が有る）
こんなんで水増しした客でビジネス展示会としての意味が有るんですか？
なおAV業界は大不況で在庫抱えまくりなのかDVDの配布がすごく多かった。
○バイヤーズ・パーティ
本当に業界関係者＆バイヤーの入場の少なさを物語るように、
展示会終了が５時半でバイヤーズ・パーティ開始が６時なのに、
６時直前でもバイヤーといえるような客が居らず出展関係者ばっかりであった。
客の少なさから開始時間を延ばし出展者の入場待ちをして６時半にやっと開始。
挨拶のセリフの内容として『（やっと）第五回が開催出来ました。』が鼻につく。
俺の経験から言うと、オープニング・レセプション＆パーティでこういうセリフを口にした展示会は
翌年に潰れているのである。
バイヤーと言えるような客はほとんど居らず（もしかして俺だけか？！）
この状態ではステージ上のプロモーションも意味無く、
出展者の食事会と化したパーティであった。
○結論
こんなエロエロ展示会は成仏して結構です。
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不正入場者
ゴリラーマン（原始人）服装は白フーテン帽子に、グレーTシャツ、首に赤タオル、ダークグリーンのバミューダ、サンダル
そして五年以上前の古いビデオカメラでのローアングル撮影魔である。
（出展社の皆さんは、すぐにお気づきだと思います。）
拾った入場証で入場。
ワイシャツ＆サンダル馬鹿いつ洗ったんだというような薄汚れた白いワイシャツ（←これしか持ってないのか、夏でも冬でも、この格好）
百円ショップで売っていそうな安物サングラス、バミューダのズボン、短靴という展示会には場違いな格好で入場。
こいつも、拾った入場証で入場。
カメラゴキブリ・子豚 こいつも、拾った入場証で入場。有明の廃棄物処理業者のバイトおやじ 最近ヘマをやって足を骨折し、松葉杖姿 こいつも、拾った入場証で入場。片輪の仲根 こいつも、拾った入場証で入場。アッパッパー婆 第6回自動認識総合展の入場証を付けているが、同展の入場証を持っていない様子、入場チェックの警備員はちゃんと仕事してるのか？他大勢のカメラ馬鹿、エロビデオ撮影魔が大勢入場。
関係者以外入場禁止の筈なのに、素人以下の変態お宅が大勢入場しているのは、どういう訳なんだ？
