コミックマーケット６７(お宅の現実逃避祭り）監視レポート(準備編 １２月２７日）今日は準備日。午後２時に株式会社 東京ビッグサイト付近の徹夜お宅の現状をチェックしてみた。
株式会社 東京ビッグサイトは、搬入しているのか、結構人の出入りが多い。
株式会社 東京ビッグサイト横の埠頭公園に行ってみると、寝袋持参の中高校生みたいのが結構居た。
やる事がないのか、お昼だというのに、寝袋で寝ている奴も居た。
こんな寒い所で暇潰しているくらいなら、館内でお手伝いすれば良いだろうにと思うが、
協調性も労働意欲も社会不適応駄目お宅なんだろうと勝手に納得した。
寝袋をチェックしてみると、真冬だというのに、（更に、この日は雪が降るという予報）
十人に九人は、スリーシーズン用、
五人に一人は夏用にしか使用出来ない安物・粗悪品。
寝袋というのはテントの中という防風状態で役に立つ物であって、
剥き出しの状態では、気温０度の状態では適応温度マイナス１０度の寝袋でないと対処出来ないのである。
この中高生の親御さんは、自分の馬鹿お宅息子が、こんな過酷な状態で徹夜しているなんて知っているのだろうか？
株式会社 東京ビッグサイト横の埠頭公園にまで、
株式会社 東京ビッグサイトの西棟でジャンケンする声が響き渡っていた。
一時間以上、ずっとジャンケンしていたように思える、なんて非効率なお宅ばっかりなんだか、呆れかえる。
こんな作業は専門業者に任せたら、たった三時間で終わるぞ！
午後６時、雪が降るという気象予報を知ったのか、
（実際は、この時点で雪が降るのは明朝と修正されていた）
雪に備えて、水の広場公園等の橋のの下等に引っ越す徹夜お宅が続出していた。
なんと水の広場公園（中央）だけで、５０人もいた。
税金泥棒の第三セクターの株式会社東京テレポートセンターの下で、プロムナードと公園を管理しているライジング サン セキュリティサービスの老害丸出しのヨボヨボ警備員は、巡回もまともにやってないから、こんな事態にも気づいていない！）
