先日3枚目の「自得」が手に入ったので、「チェーン・バーン」を
組んでみた。今日の昼がデビュー戦。
で、所感。
「4回に1回くらいは事故るかも。その他は安定してLP8000削りきる」
これは対策していないと、現状のスタンではメインから対応できないでしょう。
そんな中で、構築する時はあまり重視していなかった以下のカードが
実は非常に役立つことがわかった。
CDIP-JP054「チェーン・ブラスト」 通常罠
相手ライフに500ポイントダメージを与える。このカードがチェーン2または
チェーン3で発動した場合、このカードをデッキに加えてシャッフルする。
このカードがチェーン4以降に発動した場合、このカードを手札に戻す。
ライフダメージは地味に500しかないが、注目すべきは「手札に戻る」点。
このデッキなら相手にダメージ与えつつ、確実に手札に戻ってくる。
「相手にダメージを与える瓶・骸」と考えると非常に優秀
「積み上げる幸福」も「連鎖爆撃」も実際使えるのか?
と思ったが、このデッキなら問題無く使える。
確実にチェーン4以降を狙って発動可能。
ただ、厄介なのは
「同一チェーン上に複数回同名カードの効果が発動されている場合、このカードは発動できない。」
という制約。
良く、「仕込み」「仕込み」とか「自得」「自得」でダブル時がある。
ここは我慢で片方のみ発動するしかない。
マッチの場合は、先日のサイドデッキで対応すれば良いものの、メインからお触れ3積
は現状あまり考えられない(ゴーズと相性悪し。ホルスなら有りうるが)し、シングル戦では
かなり厄介なデッキではないだろうか?
さて、シングルではほぼ無敵(といっても事故はありそう)だが、マッチの場合どうするか?
相手が、サイドから「お触れ」とか「ホーリー」、「ウォンバット」を差してきた場合、
取り敢えず、「お触れ」なら自分の「ゴーズ」を消しているので、
・エア3(ワイルドマン)
・ゴーズ3
・ブレイカー
・ワイルドマン
・ホルスLv6,8
・クリッター
あたりで普通のビートにしてみるのも面白そう。
相手が「お触れ」張ってくれるなら、「始皇帝」から「光と闇の龍」でも出すか?
(お遊びに走ってどうする)
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