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先日、公認大会については書いたので、
今日はもう一つのイベントである
『遊☆戯☆王の日』の話。
公認の前後に予定が組まれていたが、後のほうは、もう体力の限界で参加できず。
公認の前に参加したのみでした。
今回は「NGデュエル」というルールでした。
NGカードデュエル
お互いのNGカードを指定してデュエル!
相手の指定したカードを使用してしまうと何かが起こる!?
1)それぞれのプレーヤーが「NGカード」を指定してデュエルを開始するぞ!
2)自分が指定した「NGカード」を相手が仕様すると、強力な効果を発動できるデュエルだ!
3)「NGカード」は次の試合にも引き継がれデュエルのたびに増えるぞ!
2013年02月12日 のブログで記載していたものの、
すっかり忘れていた。
そもそも、『遊☆戯☆王の日』自体、
「征竜試しのシングル戦」
くらいにしか考えてなかったので、まさか
・コマンドデュエル
・ダイスデュエル
の他にルールがあるとは思わなかった。
各自紙を配布され、そこにNGカードとチェックボックスが記載されている。
配布される紙はプレーヤー毎に異なり、
一応、相手がどこにチェックを入れるか?
不明。
もし、NGカードを相手が発動したら、
●NG効果(NGカードを無効にし、下記の中から1つを選択し、発動。)
・4000ライフポイントを回復する。
・自分はデッキからカードを2枚ドローする。
・相手フィールド上のカードを全て破壊する。
という効果が発動できたんだが、
「征竜」の調整に一生懸命でそれどころでは無かった(おいおい)
当然、他の人は『遊☆戯☆王の日』用のデッキとか持ってきており、
BKとかにボコボコにされた。
《BK 拘束蛮兵リードブロー》とかアニメ同様結構強い!
ちなみに私の<NGカードシート>はこんな感じ
□ライオウ
□強制転移
□獣神ヴァルカン
□発条機雷ゼンマイン
□インフェルニティ・デーモン
□強欲で謙虚な壺
□スターライト・ロード
□ラヴァルバル・チェイン
□E・HEROエアーマン
□奈落の落とし穴
□開闢
□アビスフィア―
□神の宣告
□月の書
□クリッター
この中から、1試合目は1か所、2試合目は2か所
という具合にNGカードを増やしていく。(試合前に事前にチェックして伏せておく)
相手のデッキもわからないのに、
ゼンマインとか強制転移とか書けないので、
まずは無難に奈落とか神宣とかにチェックを入れることになるが、
相手は『遊☆戯☆王の日』用のデッキ なものだから、そもそも
その辺のカードが入ってなかったりする。
というわけで、一度もNG効果を発動することも、発動されることも無かった。
参加賞は写真のカードケース
左上のロゴはブースターパック同様、ロゴが変わってました。
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