遊戯王OCG/TCG 「青眼魔導」

「青眼魔導」というデッキがあるそうな。

どういうものか？というと、

青き眼の乙女に 魔導書（トーラとか）打って青眼特召する。

というもの。

それと魔導との関係とは？


遊戯王OCG戦略Wiki 　に専用のページもできているので、

概要・回し方など参考にさせてもらおう。


概要
青き眼の乙女と青眼の白龍を採用することでワンキルが可能となっている。
ワンキルに必要なパーツは魔導書の神判によって瞬時に揃えることができる。
通常の魔導と同じように動くことも可能。
魔導パーツで多くの枠が取られてしまうため青眼サポートに費やせる枠が少ない。
安定感と爆発力を兼ね備えた画期的な青眼の白龍デッキ。

回し方
青眼+レベル８シンクロ+ジュノンで8000超える。
ジュノンss乙女通常召喚
乙女に魔導書青眼ss
乙女とジュノンでスクドラ
ネクロでジュノン蘇生
なお乙女はジュノンでエトワールを破壊することでサーチが可能。
神判によって３枚の魔導書とシスティ、さらにシスティでジュノンと魔導書をサーチすることにより、
コンボに必要なパーツを全てそろえることができる。

コンボに必要なパーツはジュノン、エトワール、ネクロ、青き眼の乙女の効果を発動させることのできるカード

また、手札に王者の看破がある場合、看破を伏せたあとに以下の流れを行うことでパーミッョンデッキとしても戦える。
神判発動→魔法発動→トーラサーチ→乙女特殊召喚→トーラ発動対象乙女→乙女効果で青眼ss



なるほど。パーツを揃えるための神判（ジュノン、エトワール、ネクロ、トーラ）
乙女をサーチするためのエトワール
エトワール割るためのジュノン
効果を使った後の乙女をジュノンとシンクロしてスクドラ

という感じで、神判魔導の強さをそのままに、乙女の強さを加えたデッキになっている


SD25-JP005《青き眼の乙女》星１/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
　チューナー（効果モンスター）
　このカードが攻撃対象に選択された時に発動できる。
　その攻撃を無効にし、このカードの表示形式を変更する。
　その後、自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」１体を選んで特殊召喚できる。
　また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが
　カードの効果の対象になった時に発動できる。
　自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」１体を選んで特殊召喚する。
　「青き眼の乙女」の効果は１ターンに１度しか使用できない。

EP13-JP029《魔導書廊エトワール》 永続魔法
　このカードがフィールド上に存在する限り、
　自分または相手が「魔導書」と名のついた魔法カードを発動する度に、
　このカードに魔力カウンターを１つ置く。
　自分フィールド上の魔法使い族モンスターの攻撃力は、
　このカードに乗っている魔力カウンター数×１００ポイントアップする。
　また、魔力カウンターが乗っているこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
　このカードに乗っていた魔力カウンターの数以下のレベルを持つ
　魔法使い族モンスター１体をデッキから手札に加える事ができる。


デッキレシピとしてはこんな感じになるのかな？
普通の神判魔導に青眼と乙女を１枚づつ指しただけ。

■モンスター：１３枚
１《青眼の白龍》
３《魔導法士 ジュノン》
２《魔導教士 システィ》
３《魔導書士 バテル》
１《昇霊術師 ジョウゲン》
１《霊滅術師 カイクウ》
１《青き眼の乙女》
１《エフェクト・ヴェーラー》

■魔法：２２枚
３《魔導書の神判》
３《グリモの魔導書》
２《セフェルの魔導書》
２《ゲーテの魔導書》
２《トーラの魔導書》
１《ヒュグロの魔導書》
１《アルマの魔導書》
１《ネクロの魔導書》
２《魔導書院ラメイソン》
１《魔導書廊エトワール》
１《大嵐》
１《月の書》
１《死者蘇生》

■罠：５枚
２《奈落の落とし穴》
１《王者の看破》
１《神の警告》
１《神の宣告》

■エクストラデッキ：１５枚
１《アームズ・エイド》
１《Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル》
１《クリムゾン・ブレーダー》
１《スクラップ・ドラゴン》
１《閃竜 スターダスト》
１《蒼眼の銀龍》
１《聖光の宣告者》
１《ガチガチガンテツ》
１《シャインエルフ》
１《ダイガスタ・フェニクス》
１《幻獣機ドラゴサック》
１《Ｎｏ.１１ ビッグ・アイ》
１《Ｎｏ.１０７ 銀河眼の時空竜》
１《Ｎｏ.８８ ギミック・パペット－デステニー・レオ》
１《超銀河眼の光子龍》

PHSW-JP074《王者の看破》 カウンター罠
　自分フィールド上にレベル７以上の通常モンスターが
　表側表示で存在する場合に発動する事ができる。
　魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚の
　どれか１つを無効にし破壊する。


青眼のストラクを楽しみに待ちましょう！