SAX&STYLE&SENSE~アグレッシブはあり得ないので

できないことに全力を尽くしてみよう
できることも確立させよう
毎日全力で考えよう
サックスライフ!

初代ブログラスト記事。今後は2代目アメーバへ。今までありがとう!

2018-05-26 00:11:46 | ニュース
永らく放置なブログでしたが!


実はアメーバブログに移行してます!



そちらへ是非!
松下洋オフィシャルブログ「Stairway to SAX」

今まで長い間書いていたブログですが、
「プロ目指してるし、プロになる為の道のりとか書けたら面白いんじゃない?」って思って書いてたブログ。
レッスンで何を学んだか感じたか、とかも書いていたりしますが、



学生生活が終わりに向かうあたりから
更新頻度が減ってきて、
肝心の卒業したての部分が書いてありませんでしたね。




そんな訳ですが、敢えて今書くなら、







レッスンを受けなくなった以外
何も変わってねぇ!!





今でも夢を追い続けているし、
たまに追われるけど、
プロってなんだろうって思いながら活動してるし、
理想のプロ像、というか理想のミュージシャン像を
描いて、それに向かってずーっと音楽してる訳です。







もう人生の殆どを音楽に費やしているから、
音楽を辞めることも無いだろうし、
ずっと音楽を好きでいるだろうし、
墓まで、天国or地獄まで持って行くだろうと。








ってか墓作ってくれる人とかいるのかな、って感じですが笑









そんな自分の使っている楽器も、
いつかは中古品として人の手に渡ると思います。


もう自分が死んだ後のサックスの事考えてるとか
どんだけ生き急いでるのかって思ったりもする笑








あぁ、このアルトサックスとの出会いから、別れまで、
あと数十年なのかなぁ、なんて思いながら、







そして
また別に使ってるCメロサックスを見ながら
「最初の持ち主であろうクリスさん?この楽器は今も現役ですよ」なんて思いながら眺めたり、








人生より楽器の寿命の方が長いじゃねぇか!

なんて理不尽なんだ!





まじ人生儚すぎる!!
まさに人の夢ってのを楽器に見出してる気がしてますね。



そんな事を考えたりもしますが、
まぁ変わらず好きな事ばかりやっている。
ずーっとサックスを使って音楽を楽しんでます。



いつかこのブログを発掘した人の為に、
何かしら参考になればいいな、なんて思いながら、









The放置なうです。









でもあんまり昔の記事読まないでいいわと思いますので、新しいアメーバブログに是非お越しください!


公式なので下ネタとか卑猥な表現とかあんまり無いけど、







今も変わらず







このブログの説明に書いてあるけど、





出来ないことに全力を尽くしてみよう、
出来ることも確立させよう、
毎日全力で考えよう、





と人生テーマを決めて取り組んでいるし、












今も変わらず









ただただ毎日を







いつかのサックスに残る夢の一部として






前に進んでおりますのだ(p‘・ω・〝q)









ではこれからもよろしく!

Rock'n Sax 2nd Liveのご案内

2015-08-21 08:23:39 | ニュース


おはようございます(p`・ω・´q)



今年立ち上げたサクソフォンとドラムのみのロックバンドである



「Tokyo Rock'n Sax」




第一回ライブを終えて、



来たる9月11日、目黒にて第2回を催します(p`・ω・´q)



1970年代のロック音楽を中心に、



クラシック出身の素晴らしい奏者を集めて、




当時のサウンド、グルーヴを完全再現!








今回の曲目予定リストはこちら!




Deep Purple/ Burn,Fireball 「New!!」
布袋寅泰/バンビーナ 「New!!」
U.K./ in the Dead of Night
エアロスミス/ Walk This Way 「New!!」
Led Zeppelin/Black Dog 「New!!」
King Crimson/21世紀の精神異常者
Genesis/ 月影の騎士 「New!!」
Yes/Roundabout 「New!!」




このプログラム、好きな人がみたらとんでもないプログラムだという事がよくわかると思います(p`・ω・´q)




サクソフォンのみによってそのバンドのサウンドを作ってしまう、、、




ただのコピーではないというプレミアムなライブになっております(p`・ω・´q)





そして


出演メンバーはこちら(p`・ω・´q)!!



Saxophone
松下洋
山下友教
東秀樹
加藤里志
丸場慶人
塩塚純
田中拓也
川地イタリー

Drums
山本真央樹



ドラムのまおき君は、なんとギタリストで知らない人はいない、山本恭司さんの息子さんなんだとか、、、

もちろん、まおき君のプレイもスーパーです!




今回が初共演なのでとても楽しみです(p`・ω・´q)




サックスは、超実力派の尊敬する仲間を誘いました(p`・ω・´q)




肝心の演奏会の
詳細はこちらです





第二回Tokyo Rock'n Saxライブ
日時: 9月11日 (金)
19:00 OPEN 20:00 START
会場:Kahoo
(東急・JR目黒駅より徒歩7分)
ミュージックチャージ:3000円





ご予約・ホームページはこちら


Tokyo Rock'n Sax公式ホームページ




YouTubeも見てね(p`・ω・´q)

1st Live の様子はこちら








では、どしどしご予約待ってます(p`・ω・´q)







演奏会情報などはコチラ (((っ・ω・)っ

イイねシテね(`・ω・´)





シューマンリサイタルのお知らせ

2014-04-06 19:00:41 | ニュース
松下洋サクソフォーンリサイタルvol.3

for Clara




新年早々ではありますが、念願の第3回目のリサイタルのお知らせです。



今回のテーマは、『天国での愛』となっております。
韓国らしいチョイスでございます。
クララ・シューマンに出会い、クララへの愛を音楽にした、ロベルト・シューマンとヨハネス・ブラームス。




考える事が出来なくなっても死の直前までクララを愛したロベルト。




ロベルトの死後、生涯喪服を着続けたクララ。




ロベルトの曲に含まれる詩やメロディーに隠された『天国でもずっと一緒にいようね』というメッセージをもう一度、音楽としてお届けしたいと思います。


クララ・シューマンに捧げるリサイタルです。


さらに、情熱・主体的に愛情を表現したロベルト・シューマンと、クララへ気持ちを最後まで上手に表す事の出来なかった、対照的な愛し方をしたブラームスの歌曲も演奏します。


クララの最も幸せな時に捧げられたシューマンの歌、
クララの最期の時に捧げられたブラームスの歌。
しかも不思議と似てるという。


クララを愛し続けた『男のロマン』ですね (((っ・ω・)っ



サックスの曲はないのですが(笑)
深イイ演奏会となります、というか珍しく暗いリサイタルかも知れません


そして、おそらくシューマン好きな人には堪らない演奏会になるはず…(頑張ります)





素敵な共演者は、ピアノに黒岩君。

1月19日に、東京音楽コンクールの優勝者コンサートがあるそうで、彼はチャイコフスキーのピアノコンチェルトを演奏します(勿論聴きに行きますo(o・`з・´o)ノ)


サックスには、丸場さんに福田くんに、耕平をゲストとしてシューマンのピアノ五重奏(等)を演奏させていただきます(p`・ω・´q)



前半器楽、後半歌曲という、サクソフォーンならではのプログラムとなっておりますので是非お越しくださいませヽ(*・ω・)ノ


会場にいらしてくださった方への素敵なオリジナルプレゼントもご用意させていただきます(・ω・。≡。・ω・)



日時・場所

4月6日(日曜日)
18:30開場19:00開演
みなとみらいホール 小ホール


料金・ご予約

一般2000円 学生1500円

電話予約:03-5458-1521(アクタス)
メール予約:yo_14th@yahoo.co.jp



お待ちしております(★・▽・)ノ





演奏会情報などはコチラ (((っ・ω・)っ


JAZZin芸大にすごいゲストが!!

2013-07-16 02:20:05 | ニュース
先日は、JAZZin芸大の練習でした(*・д・*)



俺は、GOTTUマッピをぶっ刺してJAVAのリードを取り付けて、



M/OのGPリガチャーという
わけわからんセッティングで参加しております(・ω・。≡。・ω・)






毎年やっているそうで、今回のゲスト、リーダーはなんとMALTAさん( ゜Д゜ )




ご到着!






実は、高校生の頃、楽器の調整に行った時にたまたま発見してサインを貰い、





一昨年、ゴッツさんの所に遊びに行った時に、一度会ったという、






隠れ追っかけみたいな感じでして (((っ・ω・)っ







その演奏がまた、凄すぎる。





感動しっぱなしで、共演している筈なのに、ライブを聴いているような感覚(p`・ω・´q)





とてもアツイです、集中力が違うな、って感じました∑─(´・ω・`)→






りょうくんは、まさはる先生にクラリネットのレッスンを受けてる笑







こんな素敵なプレゼントまで下さり、記念すぎる(p`・Д・´q)









そんな、激アツライブは、今月本番です(`・ω・´)

東京音楽学校創立から数えて126年の歴史をもつ東京藝術大学からは、日本をはじめ世界の音楽界を担う逸材が何人も輩出されています。そして、ジャズ界に大きな足跡を残したミュージシャンも藝大から巣立っています。今年の「ジャズin藝大」は、~藝大から巣立ったジャズメン~と題し、藝大卒のジャズメンが一堂に介し、藝大ブランドのジャズを創り上げます。東京藝術大学奏楽堂に響く、ゴージャスなサウンドで夏のひと時をお楽しみください。

東京藝術大学演奏藝術センター教授 

松下











先生より(アトール2の人)





リサイタル情報

2013-03-30 19:20:07 | ニュース
もうすぐ始まる、ペドロとのリサイタル情報です(p`・ω・´q)

東京公演のe+による受付は終了しましたので、お越しくださる方はyo_14th@yahoo.co.jpまでご連絡くださいませ。


PEDROSAXO&松下ようDUO LIVE
~世界のサクソフォニストより第1弾~
  東京・横浜・名古屋 公演詳細
  主催:YTJミュージック 後援:株式会社アクタス

全公演e+チケットサイトにて取り扱い開始しました^^
各公演詳細サイトへのリンクを載せました。

☆PROGRAM☆
松下ステージ/チック・コリア特集
ペドロステージ/ペドロワールド
松下&ペドロステージ/ペドロ新曲

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松下洋リサイタルの第2回目となります。
今回のリサイタルはスペイン人の超面白系サックス奏者
PEDROSAXOを呼びDUOのライブツアーとなります。初来日です!!
アメリカでは昨年末のツアーで人気大爆発、ヨーロッパでは勿論、今年は世界的に人気のあるフランスの講習会にもスペシャル先生として行きます。


ペドロから日本のみんなへメッセージ

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*PEDROSAXO*

ペドロホームページ

彼はサックスとスピーカー、そして身体のみを使い、独自のワールドを作るエンターテイナーです。

多分、この動画を観ていただくとどんな人なのかすぐわかります。

ペドロパフォーマンス



*松下よう*

僕は、名古屋・横浜公演では各地のサクソフォニスト瀧 彬友さん・塩塚 純君と、ピアニスト倉田 弓さん・岩本 健吾さんをゲストに呼び、ソロ中心にチック・コリアの曲をジャンルフリーに演奏します。
チック・コリアの作ったクラシック作品が姿形を変えます。
ペドロが相当面白いので、彼に負けないプログラムを用意しました。勿論、本公演の為のアレンジ、全て初演です。

クラシックでもジャズでもない、独創的な時間となります。
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また、東京公演はペドロサックスワンマンライブとなります。
松下はデュオ新曲のみ、ちょっとしか吹きませんが、ペドロがその分沢山吹くのでサックス吹きの方にはかなりオススメです。
さらに終演後、17時から東京公演のみペドロの、サックスを使ったボイスパーカッションのエクササイズ講座があります。
皆さん、楽器を持参の上、是非いらしてください。

レッツビートボックス!
ちなみに80席しかありませんので、東京に限っては是非、興味がありましたら、お早めにご連絡お願い致します。

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チック・コリアも相当カッコ良いので、そちらも気になる方は横浜・名古屋公演に是非お越しくださいませ^ ^
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それから、e+ではよくわからないという方は、
yo_14th@yahoo.co.jpまでご連絡ください。
お取り置き出来ます。


≪東京公演≫

会場:アクタス渋谷店6F アンナホール
日時2013/03/24(日) 14:30開場15:00開演 
    17:00より東京公演限定【ペドロによるサクソフォンBEATBOXエクササイズ講座】を開始
チケット受付開始日:2012/12/05(水)
   電話での御予約03-5458-1521(アクタス)
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PC・SP用東京公演チケットinfo
ガラケー用東京公演チケットinfo


≪名古屋公演≫

会場:名古屋市千種文化小劇場(ちくさ座)
日時:2013/03/28(木) 18:30開場19:00開演
チケット受付開始日:2012/11/30(金)
---------------------------------------
PC・SP用名古屋公演チケットinfo
ガラケー用名古屋公演チケットinfo



≪横浜公演≫

会場:かなっくホール
日時:2013/03/30(土) 19:00開場 19:20開演
チケット受付開始日:2012/11/30(金)
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PC・SP用横浜公演チケットinfo
ガラケー用横浜公演チケットinfo



ちなみに、Facebookページも作りましたので、もしFacebookをお使いでしたらみてみてください(p`・ω・´q)
松下洋公式Facebookページ
イイネボタン押してくれると嬉しいです(p`・ω・´q)

松下洋公式ホームページ



よろしくお願いいたします。

本堂くんがパリ音へ

2012-10-29 18:58:20 | ニュース
サックス吹きの人には、もう知っている人は沢山いると思うけど、芸大大学院一年生の本堂くんが、パリに行ってしまいます。゜(PД`q*)゜。





しかも、なんとパリ音学院!





常日頃、発想も着眼点も面白く、技術も凄くて、まるでバケモノ的な演奏をする本堂くんがパリ音に行って、バケモノと過ごして、



どんな風になって帰ってくるのか、




凄く楽しみです(o´∀`o)ノ







パリ音での、作曲科とのコラボもするだろうし、



その作品も気になりますね(`・ω・´)






ほんとに凄い事だと思います(*^^*)




でも、去年からも「本堂くんなら受かるんじゃないか」的な話を原先生と噂してましたし、それだけ実力があったという感じなでしょう




そんな本堂くんを送る会として、金曜にみんなで飲みましたo(・д´・+)ゞ



多くの点で、尊敬している、仲間だと、俺は勝手に思っています(p`・ω・´q)





そして、今日は、荷物を取りにきた本堂ちゃん。
出発は明後日………!!




多分、あまりにも留学決定が急過ぎて、実感が湧かないですね( ゜Д゜ )





なんだかんだ、人数の少ないサックス科にとっては、居なくてはならない存在な様な気がします(★・▽・)ノ




ちなみに、俺は多分居ない方がイイ存在です(★・▽・)ノ





身体の健康と、おしりに気をつけて勉強して、無事に帰ってきて欲しいですな(p`・ω・´q)




でもまた、すぐ会える事を楽しみにしてます(*^_^*)



断言したい事その1 ~いじめとヒーロー~

2012-08-14 14:07:56 | ニュース
いきなり何だと思うかも知れませんが、


加藤さんと話していてふとした拍子で発見した衝撃の事実を皆さんにお伝えしたいと思います。



というのも、最近ニュースでも取り上げられていたいじめ問題。




無くそうとしても無くならない、
まるで不死身の精神、思考の輪廻転生ではないだろうか。





しかし、その原因の大きな要素に、小さい頃によく見たヒーロー戦隊もののテレビの影響がある。





と思うにだ。





要因その1

五人一組



特に最近
露骨になっているが、基本的に五人一組である。そして、最後は必ず5対1、もしくは6対2である。
見た目、実力共に敵の方が圧倒的に強いが、五人の組織された兵器で合体(強い仲間意識)して倒す。


・最近は、仮面ライダー(ovo)ですら、味方二人対敵一人が多い。


五人一組という強い絆によって組織されたチームである。

さらに、問題なのは、レッドをリーダーと断言しないところである。


無言の了解を得て、リーダーが決まっているのである。


アメリカのヒーロー物は、たとえば日本で言うルパン三世のように、主人公とサポートキャラという具合で成立しているが、


日本のヒーロー物はそのような区切りは無く、それぞれの人物の深い描写も無いまま『なんとなく』悪い奴を滅多うちにしているのである。

さらに、仲間割れの描写もあるが、
こちらもかなり達が悪い。

まるで村八分のような雰囲気にいきなりなってしまう。


仲間割れした人は、どこにも行く宛が無くなってしまい、結局詫びを入れて元のチームに戻るのである。


ジョジョのアバッキオのような潔さもなく、ワンピースのウソップのようなドラマもなく、


30分という短い尺の中で完結するため、心理的描写というよりも、
仲間を外れる→もとに戻る
という少し物理的な要素が頭に残る。

仲間(友達)というのはこういうものなんだと思ってしまう。


これらは、共通の敵をなんとなく見出だし、なんとなくリーダーが生まれ、なんとなく仲間意識が生まれる流れと全く一緒である。







要因その2


武器の使用


こちらも、かなりエグいです。


というのも、五人それぞれの武器は、雑魚敵の武器に比べて限りなくチートに近く、さらに様々な形に変化します。

木の枝を持った人10人

訓練された、刃物を持った5人


このくらいアンフェアである。



これらは、身近の物を様々に使い、ダメージを与える事を示教している。




要因その3


戦闘以外の内容の薄さ


若手俳優の登竜門となっている、日曜の朝の時間帯。


しかし、最近の流れからか、最後のオチは必ずシュールなコントのような描写がある。


この、最後に『ズテッ』となる終わり方を見たことが無い人はいないと思う。


どう考えても、人類、地球の死活問題に立ち向かっていて、課題が山積みであるにも関わらず、あまりにも不真面目に物語を終えるその責任感の無さ。


自分達の直面している問題、行動に全く意識が働いていない。


これらは、罪の意識や、自分の行動に対する責任感を薄れさせている。





ちなみに、今書きながら、自分の心にグサグサ突き刺さってくる。




要因その4


変身という匿名性



ヒーローといえば、変身。

セーラームーンやスーパーマンが正しい変身である。


日本のヒーロー物の変身は圧倒的にセコい。


五人一組になり、全身を覆う事による、個人の特定不能な状態を作る。


その匿名性の高さは、恐らく敵も困惑すると思う。


アメリカのヒーローは、みんなちゃんと原型とどめてます。



スパイダーマンはどうなのか?
と思わないでしょうか?



しかし、スパイダーマンはそもそも誰がなってるのかという謎を話の醍醐味にしているし、




また、ちゃんと悪い奴に負けます。





日本のヒーローは、五人一組で匿名性の高い変身をして、武器を使って、すげー地味な場所で地味にいたぶっています。


ここの辺りのスケールの大きさが全然違うことによって、結果も全然違ってくると思います。




また、ウルトラマン。



これは、三分間という変身&巨大化だから、ここぞという時にしか変身しない。



これは、キレる子の典型となっている。



そもそも、ウルトラマンの始まりって、間違えてウルトラマンが人間殺しちゃうところから始まるんですよね。




そんなウルトラマンも、回を重ねるごとに、仲間の登場が多くなってくる。




特に、マンタロウの時には兄弟勢揃いである。


ヒーローは、一人で手に終えない場合、一旦ひっこんで、後日集団リンチで滅多打ちにします。



仮面ライダーとか、今はほんとに酷いです。



ためしに観てみてください。
敵も味方もわからないし、


ライダーの戦いかたが悪役と何も変わりません。





つまり、結論を言うと、ヒーローは必ず勝たなくてはならないというルールばかり守って、
どんな手段を使ってでも勝つと言うことは悪役と何も変わらず、



善悪の判断を鈍くさせる作用がある。





結論_φ(・ω・`)




大人になったときに、パチマルコ屋さんに行ったら、ヒーローの弱さに気づくだろう。



たとえばマンタロウの場合、


ダダにも負けまくるし、ゼットンにも負けまくる、なんとも情けないシーンばかり。
地球防衛軍だって、助けにすら行けない。



そんな中で助けにくる仲間は、存在感が圧倒的に違うし、






絶対はずさないストリウム光線。






さらに、宿敵、悪の根源には必ず勝つというしっかりとしたバランス。










頑張るヒーローに心を打たれるジャンキーばかりがそこにはいます。





ヒーローを応援するとはこの事かと。





海外に行く前に覚えました。

超エマージェンシー

2012-06-30 05:39:55 | ニュース
富山サクソフォーンクラブで演奏するアングラカルテットの合わせを、本番の前日にしたとき、




けんじの吹いていたバリトンが、急に低音が出なくなった。


楽器屋に電話したけんじ。






『あのー、すいません!前にバリトンを調整してもらった柴田ですけど、ちょっとエマージェンシーで』



『はい、どうしました?』





もっと普通に言えないものなのか笑






また、店員さん全く普通に対応してる笑






みたいな事を思い出しました( ・ω・)






ていうのも、実は、サクソフォンコングレスに行くことを、年が明ける前から決めていたんです。






しかし、スコットランドまでの渡航費がどうにもこうにも目処が立たず、






さらにリサイタルでバイトもせず。






絶望的な状況だったんですね。






しかし、神様は見捨てていなかった。




本当に僅かな

なけなしの銭を握りしめて、パチ○コ屋へ。







そう。








まるこちゃん行ってきました。



行ってきたっていうか、漬かってきました。





勿論、富山でも、








上からまるこです。





しかし、
怒濤の大勝で、なんと渡航費全額+滞在費まで頂きました。





これは、コングレスへ行けと言うゴーサインなのか、







悪魔が味方したのか。






とりあえず、俺はコングレスに行けるのだ。




耕平の世界デビューをみて。TSQの勇姿をみて。

バンソンのツィガーヌを聴いて。

ありとあらゆる国の最先端研究を見て。




結果オーライにみえた。







だがしかし







パスポートがどっかいった( ノ゜Д゜)







部屋の中を漁りに漁りパスポート探しへ。







ないです。






これぞエマージェンシー。







しかし、全部ひっくり返したら、いわゆる、灯台もと暗しってやつで、



一番最初に探した所から発見。






なんだ、ちゃんと片付けてるじゃん。





いい子だ、俺。


結果オーライ






だがしかし









見てみると。






まさかの期限切れ。






まじか。

















出発は7月8日か9日。






調べたところ、申請日から土日を除く6日間かかるそうです。





9日の朝出発しないと間に合わない。






とりあえず月曜申請しますが、






悪魔はここぞと言うときに優しいってのは本当ですね(´;ω;`)




ギリギリ行けるか行けないか。






ほんとにギリギリ。





緊急事態が最後の最後に待っていました…






エマージェンシーも止まらない。




渡航費で一生ぶんの運を使いきってしまったようです。









(´;ω;`)

昭和音大は製本テープが安い

2012-04-27 18:41:56 | ニュース
こないだ、合わせで昭和音大に。




久しぶりの昭和ということで、学食と大森先生を楽しみにしていたが、

大森先生はレッスン中だったみたいで残念(。・з・。)





お昼の食堂は正月のアメ横を遥かに凌ぐ勢いで混んでいたため、





すぐそばのマチダヤというラーメンへ。


究極ラーメンと書いてあったけど、、、ちょっとフラット気味な味付けに、自分好みの調味料を足すスタイルなのかも。





そして、野中貿易風にならんだ楽器(´∀`*)
これ、絶対間違えるぜ!




昔、楽器を間違えて、吹くまで気づかなかったことあるし…!笑






そして、製本テープが安いとのことで買ってみたけど、激安!




洗足より20円くらい安いのかな?
芸大より50円くらい安いです!
(ただ、芸大の製本テープは質が良い)



なんと、10本630円。(ほそいやつ)




今度から製本テープは昭和で買おうかな(。・o・。)ノ



というか、内部事情こんなに書いて平気かな?




しかし、パンフレットに載っていない部分が旅行においても重要なのである。







そういえば、バリトンで、ダブルスラップタンギングが出来た!





役にたたないけど(。・ω・。)
いつかものにして披露したいと思います(*゜ω`人)



これも、昭和にきたおかげです。

武藤先生パワーだ。





ちなみに、帰りに、溝ノ口で一世を風靡したペルーの人たちが!!!

音大のそばを狙っているのかな?
しかも、ピースしてた!



久しぶりに聴けて嬉しかったです(* ゜Д゜)

塙美里さんの

2012-01-10 15:30:59 | ニュース
塙美里サクソフォンリサイタル vol.2

塙美里(sax)、酒井有彩(pf )

日時:2012年1月13日 19:00開演
会場:仙川アヴェニューホール
料金:全席自由前売り2500円(当日500 円増

プログラム:
I.ストラヴィンスキー - イタリア組曲より
D.トリフォノフ - 舟歌、タンゴ



留学から完全帰国した、洗足の先輩のリサイタルとなります( ・ω・)

ロシアンプログラムです(*^ ^*)

チケットお安くしますので、もし興味ありましたら連絡ください(^-^)




そんな私はといいますと、明後日のオーディションの為に連休はカルテット合宿ということをやっていました(`・∀・´ Ξ `・∀・´)



しかも、うちに泊まり、瀬谷公会堂で…という何とも地元な感じでした…笑



サイゼリヤでの新年会。


うーん、新年会を4回もやってしまった。



今日はこれから芸大でラージアンサンブルの合わせ。

2月に芸大サックス科定期演奏会があります。





その演奏会の最初の曲はリュエフの四重奏。




そうです。
定期演奏会は俺のシーーの音で始まるのです( ・∀・ )



何だか申し訳ない感じですが、頑張ります( ゜д゜)