とりあえず10個並べてみました。
このワークショップは受けて面白かった。
このワークショップを受けてみたい。
こんなワークショップはないだろうか?
演劇の力を使ってこんなことはできないだろうか?
さまざまな提案・感想・ご意見をいただきたいです。
ぜひともコメント欄に、書き込みをお願いします。
なお、このコメントは非公開とさせていただきますが、お返事のみ公開させていただくか、Eメールアドレスを書いていただければこちらからご返信いたします。
プロデューサー 松浦友
1.「Creating Drama factory」
概要:参加者が考えた場所を基にして、登場人物を考え、その登場人物の出入りの順番を決めて後は即興で物語をつむいでいく。
狙い:いかに簡単にお芝居を創れるかに焦点を絞り、他者が発するせりふや行動によって自分の役柄が固まっていく不思議さを体験してもらう。
2.「演劇的朗読会『本を読む』」
概要:各自好きな本を持ち寄り、好きな箇所を会場の好きな場所で朗読する。読み手が聞き手の聞き方を指定できることが最大の特徴。
狙い:演出家は観客に対して、企みをもって『演劇作品』という時空間を提供する。同様に読み手が聞き方(寝転んだり)を指定することで演劇的構造を味わってもらう。
3.「せりふを読む」
概要:演出家と読み合わせすることを通じて、せりふに込められている思いや日本語の構造について探求してもらいます。
狙い:演劇の可能性はルールの中で最大限遊ぶこと。台本という最もポピュラーなルールを通じて、演劇創作する楽しさを味わってもらいます。
<CDF単発で実施したワークショップ>
4.「そこにいること」
概要:簡単なゲームで自分やメンバーの事を知るところから始めて、『待つ』という普段やっていることを舞台上でやってみます。
狙い:何もしなくても、ただ舞台に居るだけで、見ている側に何かが伝わる事を体験するワークショップです
5.「会話って?」
概要:普段何気なくしている会話について考えます。会話が止まる時、観ていて面白くない会話などをゲーム形式で考えてみます。
狙い:即興劇ではどうしても必要になってくる会話力を磨くことを通して、普段の生活での会話や言葉の選択について再考してみます。
6.「ナチュラルでいるために」
概要:日常生活でやっていることの再現を通して、自分の身体と心について考えてみます。
狙い:舞台上ではどうしても緊張して、普段通りには振る舞えないものです。どうすれば自然に楽に、舞台上で居られるでしょうか。
7.「リアルに観せる」
概要:自然で楽な状態ながらも、”演じる”事をしてみます。お互いの関係によって、相手への態度や会話の内容がどう変わるかを試します。
狙い:お芝居をする人たちへ、役柄を演じるちょっとしたコツを伝えます。
<以下は、最近開発したワークショップです。>
8.「手紙~何かを伝える~」
概要:その場で書いた手紙を別の人が朗読する。さらに朗読者と原作者そして演出家に分かれて3人4脚の発表を行う。
狙い:最も簡単な台本として手紙を選択し、それを他者が声に出し、しかも伝え方を考えていく過程で演劇という仕掛けに気づいてもらう。
9.「御伽噺で創ってみよう」
概要:よく知られているおとぎ話を題材にしてお芝居を創ってみます。
狙い:物語にのっとって、でも学芸会ではないオリジナルな作品創りを体験します。
10.「探検ごっこ」
概要:子供が大好きなごっこ遊びから、日常の中の非日常へ。冒険の扉はすぐそこです。
狙い:小学生向けに遊びながら演劇的素養を培ってお芝居に慣れてもらいます。
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