さて、なぜかわからないのですが、ビューがこの一連の連載で増えています。
「認知言語学」なのか「自転車の逆走」と「はっきり意見を言うこと」がヒットしたのか。
とはいえ、それだけを話し続けるのも、趣旨ではありません。
「演出の目」というタイトルは、この世界を演出の目で見てみた時に、皆様に演劇の面白さや不可解さ、不思議さ、などをお伝えしたい、と拙文を重ねてきました。
また、去年5月から「頭の整理」と題して、頭の中にある事を書き連ねていくことで、演出家の思考過程を公開し、演劇の本質や演出の仕事に迫ると言う狙いと、僕自身のメリットとして、人に話していると、気持ちがまとまったり、考えがまとまったりする、あの感じをこのブログでで出来たら、と思って書いてきました。
なので、多分次回ぐらいから、また全く関係のないことを書いたり、あるいは繋ぎ(というとちょっと違いますが)として、以前に書いた小説を少し公開するようなことも出来たら、と思っています。