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「solitudeー孤独ー」観れなかったけど共有! ④小川敦子インタビュー

公演見に行きたかったけれど、来られなかった皆様のために、当日パンフの情報をお伝えしていく
「solitudeー孤独ー」見れなかったけども共有しよう!シリーズ連載です。

ちなみに、12月12日15:00に上演した回を、下記webページで配信しています。
レンタル動画として視聴券1000円にて、販売しております。
お見逃しになった方は、ぜひご覧ください。

https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=64620&


今回は、「七転罵倒」作・出演の小川さんインタビューです。


・今回、『七転罵倒』は3度目の上演となります。小川さんご自身で作・演出をされていますが、もともとどのようなきっかけで執筆に至ったのでしょうか。

東京で、音楽家のSKANKさん主催のショーケースの出演者を募集していて、コロナ禍で暇だったので応募したら、くじ引きで当選してしまって。。。慌てて書きました。突貫工事です。


・主宰されているソロユニット『堂々としたブスはほぼ美人』では一人芝居の製作にも力を入れていらっしゃると伺いました。一人芝居の魅力、一人芝居でしか出来ない表現はどんなところにあると感じていますか。

いや…ちょっとまだ一人芝居でしかできない表現はわからないですけど、一人しか舞台上にいないので例えば、自分にとっての短所も武器になるというか、下手だったらその下手をつかってやるし、得意なことはゴリゴリやることもできるし。周りに合わせる必要がないので。やれること全部やってみて、面白くなかったら捨てるってことが、割と簡単にできるので気は楽です身体は苦です。あとは、思い立ったらいつでも稽古できるところが魅力です。あっ!と思ったら夜中でも鏡の前でやってみて。でもだいたい夜中思いつくことなんて面白くないんですよね。


・公演を楽しみにされている皆様へ一言

俳優の数だけ表現があり、それを堪能できるのが一人芝居だと思うので、是非それぞれの言葉や身体に触れていただければと思います。
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