すっかり忘れていましたが、今ある生涯学習市民センターがかつて公民館という名前だった時に、公演とまではいかないのですがやっていました。
タイトルは・・・『 「手紙」に ”愛” を容れ、 育む事、 それを 描き、聞き、感じ取る事 』 長っ・・・。
とある、手紙の交換によって成り立つ戯曲から発想した作品で、2003年に予定していた「言の葉」という公演準備のためにあった企画です。
これ、実は僕が出演していました。立命芸術劇場のTMレボリューションファンの竹村幸子さん、という後輩に出演いただき、がんばりましたね。
あんまり覚えてないな~。
でも、一生懸命に小道具とか、どこで視線が交わるとか、考えていた気がします。
「ハーフ」の一ヶ月後って、どんだけタフやねんって今は思いますけれど。
でもこういう小さな企画をきちんと積み重ねていたんだなって思いますねー。
手紙の朗読での公演、戯曲っていうのは未だになんていうか、作りたいなーって思いますね。
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