YOU-Guitar Land

三度の飯よりギターが好き。
作曲・アレンジ・DTMをしています。横浜・東京を中心にLIVE活動中。

逝ってしまった・・・・

2009-06-26 | Musician
今朝、いつもよりちょっと早く起きてテレビを点けると・・・・

『マイケル・ジャクソン呼吸停止で病院に搬送』とのニュースが。

メチャメチャびっくりして目が一気に覚めました。
それが6時45分頃。

情報が錯綜して、家を出るまではっきりとは分からなかったんですが、携帯の速報で"死亡"と。

先日の三沢さんもそうですが、時代を築いた逸材の逝去は残念です。
まだまだ早すぎる。

ご冥福をお祈りします。

EXTREME来日決定!(≧∀≦)

2008-07-08 | Musician
たまたま…

本当に数ヶ月ぶりに立ち寄ったヌーノファンサイトの掲示板に「決まりましたね」の一言が…

ま・まさか(;・д・)

ウドーをチェックすると来日公演チケットの予約が開始!

しかも今日じゃん!

即、予約しましたよε=(^◇^

数年ぶりにヌーノに会える~♪
絶対泣いちゃうだろ~な~(笑)

EXTREME復活!!(≧∇≦)

2008-06-10 | Musician
やったー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

とうとうエクストリームNEW ALBUMの発売が決定!!!

Xデーは8月12日。

『Saudades de Rock』

ただ・・・・ヌーノタイム(※注)がちと気になるが・・・・・

日本公演やらないかなぁ~(*゜ー゜)m ☆彡

※ヌーノさんは作品の発売がめちゃ遅くなる事で有名(笑)レコーディングが終わっても納得がいかないとすぐ録りなおすので・・・(^^;)

おぉ!

2008-04-10 | Musician
ふとテレビを見ていたら・・・

『マイク・マンジーニ』じゃん!!!

俺の大好きなEXTREMEの2代目ドラマーで、スティーブ・ヴァイともやってましたね~。

この人のドラミングはホントに凄い!!!

ヌーノさんも大絶賛で、EXTREME解散後もずっとやりたがってた。
ライブ中、それまではドラムソロコーナーは自分の休憩時間だったが、彼が参加してからは一番の楽しみだと言ってました。

俺も期待してたけど契約上の問題で実現はならなかったらしい・・・

ビデオで何本か持ってるけど、化け物並みに手足がバラバラに動く!
ヌーノさんやヴァイの変態的リズム(笑)も軽々叩いてたし。
世界最高峰のドラマーでしょう。

あ~、久々に見たくなって来た!!

あ!YouTubeにビデオがあった!!!





やっぱEXTREMEはかっこぇぇ!!!

もういっちょ!




Mizrock!!

2007-12-08 | Musician
川崎チッタ噴水広場で行われた「Mizrock」のイベントに行って来ました

昔のバンド仲間にデビュー曲を教えてもらってから密かに大ファン♪

初めて"生Mizrock"を見たので感激!

メチャクチャ可愛くてカッコよかった

プチライブ後にサイン会があって、CDのジャケットにサインをGET!!

握手もしてもらった

すごくお勧めのアーティストなので、機会があったら是非♪

Favorite Guitarist Part1,"Nuno Bettencourt"

2006-05-23 | Musician
さて、このカテゴリでは僕の尊敬してやまないミュージシャン達を紹介して行きたいと思います。

記念すべき第1弾は、今の僕がプレイに一番影響を受けたギタリスト、
『NUNO BETTENCOURT』です!!(パチパチ~♪)
1966年ポルトガルにて生を受け、ボストンへ移住。
幼少の頃からドラム・ベース等を演奏し、何故かギターは一番最後(笑)
様々なバンドを経験し、1988年に『EXTREME』でメジャーデビューを果たす。
1st,『EXTREME』
2nd,『Pornograffiiti』
3rd,『?Sides to every story』
4th,『Waiting for the punchline』
と、4枚のアルバムを世に出し、地位を確立する。
その類い稀な作曲・アレンジにおけるセンス、ファンクベースのリズムにエッジの効いたギターを載せたサウンドには心を打たれました!!

1996年の解散後、ソロ展開を始める。
1997年: Schizophonic(NUNO名義)
1998年:Mourning widows(Mourning widows名義)
2000年:FURNISHED SOULS FOR RENT(Mourning widows名義)
2002年:Population1(Population1名義)
2005年:LOVE(Dramagods名義)
と、このリストを見て頂くと分かりますが、ほとんど名義が落ち着いてません(^^;)
様々なインタビュー&僕の個人的主観ですが、人間関係のトラブルが多い様です。
NUNOは相当な完璧主義者だと思います。自分のバンドを解散する理由のほとんどが、他のメンバーの音楽への意欲や姿勢に腹を立てる事が多いのと、独特のヌーノの考え方に合わなくなってしまったようです。

ある逸話で、ロバートパーマー(故人)というミュージシャンのアルバムにギタリストで参加した際に、レコーディングを終え笑顔でスタジオを去った後に、ヌーノは激怒してしまいます。
完成された音源を聞いたときに、自分の音が変えられてしまっていたのです。
ヌーノはお抱えのサウンドエンジニアを連れて行き、意気込んでプレイをしました。レコーディングが終わった時には、大満足だったのです。
それを勝手に変えられてしまって、『こんな音なら俺が弾かなくてもいいじゃないか!どこの誰が弾いたって変わらないだろう!!俺のクレジットを消せ!!(クレジット=参加者名)』と。
ヌーノはその後、雑誌等のメディアのインタビューで、『俺はあのアルバムには参加していない!』と答えていました。
唯一、『ヤングギター』のインタビューに本心を語っていました。
悪く言えば偏屈なのかもしれません。良く言えば完璧主義者なのです。

ヌーノファンならほとんどの方が知っていると思いますが、『ヌーノタイム』という言葉があります。
スケジュール通りに作品が完成しないのです(^^;)
ミュージシャンの入れ替え、機材の変更、インスパイア等が理由です。しょっちゅうレコーディングをやり直して、発売が遅れます。

でも、そんなヌーノさんが僕は大好きで仕方ありません!!
かっこ良くて仕方ありません!!
是非、作品を聞いて見てください。
他のミュージシャン&ギタリストに無い魅力が満載です!!

?2005/2006 U.S. Music Corp.