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予定は未定

添い遂げると思っていたけど違いました。

めまいがする

2019-04-18 | アメリカ生活
保有株価がなかなかの勢いで下がるなか、ガソリンは順調な値上がりを見せています。

今日はとうとうグレードを落として一番安いのを入れたわ。
もう耐えられないのよ!


それから1月には合意していた財産分与額をあちら側が勝手に下げた書類を送って来たと言う連絡を弁護士から受けたのが2週間前。

それも私が「どうなの?進んでるの?」とお尋ねしてやっとね。

そして減額についてはあちら側に確認中とのことなのに、その後一切音沙汰がないので再び今朝、進捗状況を尋ねたところ、

「さっきメールを送ったら送信できませんでしたって戻って来たから、電話をしてみたら彼の担当弁護士はもうそこでは働いていないみたい」って!!!

え?
私が今日、お伺いを立てなければメールすらしなかったってこと?


そしてもちろん減った額面に関しての回答もない。
まぁこの流れでいったらあるわけないわな。


ったくいつまで何をやってんだか・・・・
あとどれだけこの状態でいなくてはならないのやら。

前から色んな人に弁護士を換えろって言われてるけど、先立つものが、ねぇ。


もうため息しか出ないわ。




彼が助手席を選んだ理由

2019-04-16 | アメリカ生活
<本日のUber>



老若男女問わず、半数は後部座席に乗る人が殆どだけど「助手席に乗ってもいい?」と確認の上で前に乗る人、「どっちに座ればいい?」と聞く人、そして何の躊躇もなく助手席に乗る人がいるんだけどね。

今日、空港で拾ったイリノイ州から出張でやって来たと言う中年白人男性は躊躇なく助手席タイプでさ。

仕事では日本の農機メーカーとも関わりがあるうえ、子供の頃に近所に日本人留学生が住んでいたとかで「しあわせならてをたたこ」だけ未だ覚えてる(でも意味は分からない)等、空港からの30分弱の道のりを和気藹々とお喋りしてね。

途中でその人が「今朝は早かったから眠いんだよね」と言うので、「どうぞ寝ててください。私は静かにしてますから」。


そして暫く沈黙が続いたのだけど、寝てる様子がないから言ったの。


あの〜、
目を瞑っていられないほど(私の運転が)怖いですか?
だから後部座席じゃなくて助手席に座ってるんですか?
運転手がアジア人女性な以上、あなたがしっかり見てなきゃないですもんね。


そう言うと「キミ察しがいいねぇ」って爆笑してたわ。





たまにいるのよね、こういう男。
こちらの顔を見るなり「僕が運転する?」とか、トランクに荷物入れてさあ出発って時に「で、誰が運転する?」と仰る人が。




 あ  た  し  ♡


視力の問題ではない件

2019-04-14 | アメリカ生活
英語を読むのも苦手なので、買い物なんかは無意識にパッケージの絵や雰囲気で判断をして失敗したこと数知れず。

苦手が故に読むスピードも遅くてさ。

高速道を運転中に見る看板とか電光掲示板とか理解する前に通過しちゃうっていうね。

800m間隔くらいで同じのをいくつか出してくれないかな〜っていつも思うわ。



先日寄った日系スーパーで「安いのがある!」と買ってみたチルドの3食入り焼きそば。

塩焼きそばはパッケージの色が違うという認識があったので、手にしたのはソース焼きそばだと信じて疑わなかったんだけど!




中身は麺だけでした。


ほら、日本の製品のパッケージに嘘偽りってなかなかないじゃない?

だから「やられた!」って一瞬思ったけど、よく見たらちゃんとパッケージにも「ソースなし」って書いてあったわ。



それも日本語でな!

とんかつソースとオイスターソースで事なきを得ました。


だからお安かったのね!



<おまけ>
道路の真ん中でまったりしちゃってる鹿。
「寛ぐなら道路脇でお願いしますよ・・・」と思いながらパチリ。

低所得者が超えられない壁を見る時

2019-04-12 | アメリカ生活
本格的にUberを始めた2月と比べると、ガソリン代がガロン当たり60セントくらい値上がってるのだけど、どういうこと?

ガソリン入れたいけど、その値段じゃ入れたくないと毎回ジレンマ。

岩手もそうだけどさ、アメリカの大部分じゃ車が足なのよ。
広い大地で行動の自由を奪うのか、この国は!


そんな遠吠えを心の中でしながら向かったサーキット場で、50代くらいの男性をピックアップしました。

会話の中で私が日本人だと知ると、富士スピードウェイも鈴鹿も行った事があるって教えてくれたわ。

そして後部座席でふんぞり返りながら、



僕はもう、公道は運転したくないんだよねぇ






いつか同じこと言ってみたい




41歳の嘆きと無駄な記憶

2019-04-11 | アメリカ生活
今朝、玄関を出るや野生の七面鳥と遭遇しました。












私の気配を感じたあちら様と4秒くらい緊迫した空気が流れたけど、その後はたいして焦る様子もなく、庭の景色を楽しむかのように優雅に去って行ったわ。


大きな鳥が動く様を、しげしげと見ていたら子供の頃動、動物園でダチョウに人差し指を「パクッ」とされて酷く泣いたことを思い出しました。

お肌がピチピチしてたからダチョウも寄って来てたんだろうなぁ。



<おまけ>
昨年クリスマスの七面鳥