倒れた大銀杏は、今どうなっているのだろう

今年３月10日に倒れた、鎌倉・鶴岡八幡宮の大銀杏。
今、どうなっているのかが気になって行ってみる事にした。

午後５時頃からPINARELLOで久里浜を出発し、三崎方面に走り、葉山～逗子～鎌倉へと進んだ。
50分ほどで鶴岡八幡宮に到着。
☟明日の「七夕祭」に向けて鳥居に飾り付けがされていた。


☟鳥居をくぐり、進んで行く。


☟更に進むと「舞殿（左）」と「若宮（右奥）」。


☟見上げると、大石段の先に本宮がある


舞殿の左側を通り、本宮に登って行く大石段の左側に「大銀杏」があった。
かつては高さが30ｍもあったそうだが、現在は折れた根元部分と移植された根元部分からのヒコバエ（新芽のこと）が50cmほどになっている。
☟移植された根元部分

☟「がんばれ大銀杏」の大絵馬


倒れてから４ヶ月。
ここまで再生されていたんだな～と、銀杏の生命力に感心した。

今日は雨も降らなさそうだったので、このまま江ノ島まで走る事にした。
海岸通りは、結構風が強かった。

☟由比ヶ浜


☟稲村ケ崎






江ノ島に到着したのは午後６時４５分。
☟江ノ島大橋


☟湘南港付近




この後は、ひたすら横須賀に向かって、走り続けた。
久里浜に到着したのは、午後８時頃。
久しぶりにGARMIN EDGE 705の液晶表示が白黒反転する「夜間モード」画面を見た。
☟GARMIN EDGE 705


そう言えば、昨日（７月５日）湘南国際村で２回目の登坂タイムを計測したら、７秒短縮の９分26秒だった。
しかし、途中に漂ってくる家畜の匂いは、暑さと相まってやる気を一気に失わせる…。
あの匂い、どうにかならないかな～。