
日本武道館で行われたEric Claptonの日本公演初日(2月18日)に行ってきました‼︎
昨年、「J.Jケイルにならって70歳でのツアーからの引退」を語ったクラプトンだが、本当に最後のツアーになってしまうのだろうか?
私が中学生の時に初めて観た海外アーティストであるクラプトンのライブは今回で何回目だろうか?
印象深いのはスティングが飛び入りした日本武道館での公演。
さいたまスーパーアリーナでのジェフベックとの共演も良かったなぁ~。
なんていうことを想いながら冷たい風が吹く中、九段下駅から武道館に向けて歩きました。
武道館に入ると早速パンフレットを購入。
☟2014ツアーパンフレット

そして着席しパンフレットを開いてみると…
☟

やはり本当のようだ…
昨年のローリング・ストーン誌のインタビュー記事にあった「もう旅は疲れちゃうんだよ」ということなのだろう。
こればかりは致し方ない。
19:12、フッと照明が消えて大歓声が沸き起こり、クラプトンが登場しました。
この日のセットリストは…
⒈TELL THE TRUTH
⒉KEY TO THE HIGHWAY
⒊PRETENDING
⒋HOOCHIE COOCHIE MAN
⒌HONEST MAN
⒍WONDERFUL TONIGHT
⒎AFTER MIDNIGHT
-Acoustic Guitar-
⒏DRIFTIN'
⒐NOBODY KNOWS YOU WHEN YOU'RE DOWN AND OUT
10.ALABAMA WOMAN
11.LAYLA
12.TEARS IN HEAVEN
----------------------
13.HOW LONG
14.BEFORE YOU ACCUSE ME
15.LITTLE QUEEN OF SPADES
16.CROSSROADS
17.COCAINE
-Encore-
18.HIGH TIME WE WENT
バックはお馴染みのメンバー、ネイザン・イースト(b)にスティーヴ・ガッド(ds)、そしてクリス・スティントン(key)、ポール・キャラック(key)。
特にポール・キャラックはHOW LONG、アンコールのJOE COCKERの名曲HIGH TIME WE WENTでヴォーカルをとってました。
1曲目のTELL THE TRUTHから楽しそうに演奏しているのが印象的でした。
4曲目のMUDDY WATERSのHOOCHIE COOCHIE MANは個人的に大好きな曲なので、これも嬉しかった~。
6曲目のWONDERFUL TONIGHTは何時になくアップテンポでの演奏で凄く良かったですね。
8曲目からはシッティングでのアコースティックギター(ブルーのMARTIN OM)の演奏です。
少し残念だったのはLAYLAがアコースティックバージョンだったこと…。
最後のツアーだからこそオリジナルが聴きたかったなぁ~。
ストラトに持ち替えてからはポール・キャラックのボーカルでHOW LONG、そしてROBERT JOHNSONのLITTLE QUEEN OF SPADES、名曲CROSSROADSときて、遂にきました❗️
COCAINEです‼︎
♫She don't lie,she don't lie,she don't lie,♫
COCAI~NE‼︎
大合唱でこの日一番の盛り上がりでした(^O^)
ここでステージを一度降りてから、アンコールの拍手に再度登場するとこれまたポール・キャラックのボーカルでJOE COCKERの名曲HIGH TIME WE WENTを演奏して幕を閉じた。
1曲でアンコールが終わり、更にはボーカルもとらずに終わってしまうというのは、本当に「お爺ちゃん」になって体力が落ちてしまったのかなぁ~?って思いました。
本当にこれが最後のツアーになるかは判りませんが、観ておくことができて本当に良かったです。


昨年、「J.Jケイルにならって70歳でのツアーからの引退」を語ったクラプトンだが、本当に最後のツアーになってしまうのだろうか?
私が中学生の時に初めて観た海外アーティストであるクラプトンのライブは今回で何回目だろうか?
印象深いのはスティングが飛び入りした日本武道館での公演。
さいたまスーパーアリーナでのジェフベックとの共演も良かったなぁ~。
なんていうことを想いながら冷たい風が吹く中、九段下駅から武道館に向けて歩きました。
武道館に入ると早速パンフレットを購入。
☟2014ツアーパンフレット

そして着席しパンフレットを開いてみると…
☟


やはり本当のようだ…
昨年のローリング・ストーン誌のインタビュー記事にあった「もう旅は疲れちゃうんだよ」ということなのだろう。
こればかりは致し方ない。
19:12、フッと照明が消えて大歓声が沸き起こり、クラプトンが登場しました。
この日のセットリストは…
⒈TELL THE TRUTH
⒉KEY TO THE HIGHWAY
⒊PRETENDING
⒋HOOCHIE COOCHIE MAN
⒌HONEST MAN
⒍WONDERFUL TONIGHT
⒎AFTER MIDNIGHT
-Acoustic Guitar-
⒏DRIFTIN'
⒐NOBODY KNOWS YOU WHEN YOU'RE DOWN AND OUT
10.ALABAMA WOMAN
11.LAYLA
12.TEARS IN HEAVEN
----------------------
13.HOW LONG
14.BEFORE YOU ACCUSE ME
15.LITTLE QUEEN OF SPADES
16.CROSSROADS
17.COCAINE
-Encore-
18.HIGH TIME WE WENT
バックはお馴染みのメンバー、ネイザン・イースト(b)にスティーヴ・ガッド(ds)、そしてクリス・スティントン(key)、ポール・キャラック(key)。
特にポール・キャラックはHOW LONG、アンコールのJOE COCKERの名曲HIGH TIME WE WENTでヴォーカルをとってました。
1曲目のTELL THE TRUTHから楽しそうに演奏しているのが印象的でした。
4曲目のMUDDY WATERSのHOOCHIE COOCHIE MANは個人的に大好きな曲なので、これも嬉しかった~。
6曲目のWONDERFUL TONIGHTは何時になくアップテンポでの演奏で凄く良かったですね。
8曲目からはシッティングでのアコースティックギター(ブルーのMARTIN OM)の演奏です。
少し残念だったのはLAYLAがアコースティックバージョンだったこと…。
最後のツアーだからこそオリジナルが聴きたかったなぁ~。
ストラトに持ち替えてからはポール・キャラックのボーカルでHOW LONG、そしてROBERT JOHNSONのLITTLE QUEEN OF SPADES、名曲CROSSROADSときて、遂にきました❗️
COCAINEです‼︎
♫She don't lie,she don't lie,she don't lie,♫
COCAI~NE‼︎
大合唱でこの日一番の盛り上がりでした(^O^)
ここでステージを一度降りてから、アンコールの拍手に再度登場するとこれまたポール・キャラックのボーカルでJOE COCKERの名曲HIGH TIME WE WENTを演奏して幕を閉じた。
1曲でアンコールが終わり、更にはボーカルもとらずに終わってしまうというのは、本当に「お爺ちゃん」になって体力が落ちてしまったのかなぁ~?って思いました。
本当にこれが最後のツアーになるかは判りませんが、観ておくことができて本当に良かったです。


観客にはあっという間に過ぎてしまう時間も、演奏している側には結構キツくなってるんでしょうね。エリックも森田さんもお疲れ様でした!
もっと聴きたかったですよ~U+2757U+FE0F
ポール・キャラックが3曲唄ってましたけど、初めて生で聴きましたが良かったですよ。
収穫です^_^