ラジオ・新聞・ネットのニュースは
○ 緊急地震速報
ＮＨＫのラジオ体操・ニュースのあと、番組の途中「トゥントゥントゥントゥン
トゥン～・・・」のよく聞く音楽に切り替わった。
「なんの音楽やったかな」と考えていると「緊急地震速報です」。
ついに来たかと身構える。そのあと「震源地は北海道・・・」、遠いところのこ
とで（現地の人には悪いが）一安心。「・・・物の落下に注意しましょう」など
聞こえるが、現地ではすでに揺れているはず。
そして「震度３を記録した地域は・・・」でさらに安心した。
緊急地震の説明放送で聞きなれた「トゥントゥントゥントゥントゥン～」は寝
起きで「よく聞く音楽やな」程度しかわからなかった。「緊急地震速報」と聞
きやっとわかった。
私にとっては「緊急地震速報訓練」になった。
○ （米）１１月ＩＳＭ製造業景気指数 ５６．６（前回 56．9）
きょうも暖かな一日だった。
奈良市の最高気温は２０．７℃（13：01）もあった。
昼間の風は生暖かく感じた。
「ＩＸＹ９００」「ＩＸＹ９２０」なんで・・・ 
「ＩＸＹ９００」が修理から戻ってきた。
「ＩＸＹ９００」については今夏「不愉快な思いをした。
「ＩＸＹ９００」が故障し、故障原因・処置を電話・メールでＣａｎｏｎと何回かや
り取りをした。云うことが矛盾していて不愉快だった。
最後にＣａｎｏｎが「対応に不手際があった」と社員３名が私の家へ謝りにきた。
そして「ＩＸＹ９００」をゴミの入りにくい構造にしますと「ＩＸＹ９００」を持ち帰り
修理してくれた。
その３ヶ月後、 「シミ」が写る ようになった。
今回は「３ヶ月の修理保証期間」を５日過ぎていたが、無償修理だった。
傲慢と思われるかもしれないが、今回の無償修理は経過から見て当然だ
と思っている。
今までの修理伝票。
左は「ＩＸＹ９００」、右は「ＩＸＹ９２０」。これだけ故障している。
過去の故障原因を見ると、全て「ゴミ」が原因で光学ユニットを交換してもら
っている。
レンズユニットに付いた「ゴミ」がレンズの伸縮でカメラ内に入るようだ。
「ゴミ」混入により「シミが写る」あるいは「レンズエラー」が発生する。
それも修理保障期間が切れた頃に発生する。
私の使い方が悪いのか？
ブログを始めてからはＩＸＹをカメラケースに入れたままで常にポケットに携
帯している。特に埃の多いところで使っているわけではない。
自分では普通に使っているつもりだ。それなのになぜ？という思いがある。
「ＩＸＹ９００」は2006/12、「ＩＸＹ９２０」は2008/10/29に購入した。
それぞれ４年、２年使っている。
なんで私のカメラだけがと思う一方で、これだけ使えたら十分だ、寿命だと
思うべきなのか・・・ 
2010/12/02 16：20
