一粒たりとも残さず
これだけふさふさしてたのが
見る見る間に
なくなった。小鳥は一粒たりとも残さず食べてしまった。
赤い実がなくなったら、今度は
畑の【キャベツ】を食べ始めた。
雨ばっかりで【じゃがいも】の植え付けができない。
goo天気予報
天気予報を見ると午後から晴れで、明日はまた雨。
きょうを逃すと、次はいつになるか分からない。
畑の見回りに行くと、【柿】【みかん】【キャベツ】にいた小鳥が一斉に飛び立った。
【キャベツ】は上の写真のように食べられてた。
土の状況を確認すると、午後になると植え付けられそうだ。
「草木灰」だけでも作っておこうと思ったが、藁が濡れてて作れない。
藁を広げて乾燥させといた。
午後、【じゃがいも】の植え付け
まず、藁を燃やし、冷めるのを待つ。その間に、
崩れた畝を作り直す。溝の深さは15~20cmに掘る。
【じゃがいも】の種芋を3~4つ切りにし、
切り口には腐りを防ぐために「草木灰」を塗りつける。
切り口を下側にし、
25cm間隔に植えつける。
15cm位の厚さに土をかける。
泥はね・霜対策に「籾殻」を一掴みかけ、
苗間には肥料「綿実油粕 : 化成 5:1」を一掴みずつおく。
今年の品種は
【男爵】 1kgを場所「A2~A5」、
【メークイン】 2kgを「B2~B5」「G6~G9」「H6~H9」
の4畝に植えつけた。
【にんじん】はまだいい色をしてる。
夕刻の日課・・・
赤い色で思い出し近くの八百屋へ買いに行く。
女房殿の明日の美術教室は「トマト、とうがらしを描く」。1個¥100もした。
■ タマちゃん18歳、きょうも元気
時々