4時30分起床。
きょうの日の出は4時59分 、勝った。
午前中にカメラのテストを兼ねて買い物。
IXY200F 「AUTO」撮影
IXY200F 「AUTO」撮影
IXY200F 「プログラムAE」撮影。これは夕刻の撮影。
「AUTO」撮影はすべてが自動のため、どこにピントが合って、どの部分に露出を
合わせているのかわからない。
「プログラムAE」はある程度自分の好みで撮れる。
IXY200Fは「プログラムAE」撮影がよさそうだ。
夕刻、畑へ。
【すいか】は大きく育っていた。
今年最大のものだった。
体重7.5kg。
やかましい IXY200F
先日買ったIXY200F
使ってみて、シャッター釦を半押しして、ピントが合うと「ブーッ」という低い音の
出るのが気になる。
「仕様」なのか「音が出ないようできないか」とキャノンに問い合わせた。
回答は
<「消音」の設定をすれば出ないはず。「設定初期化」のあと「消音」の設定をし、
それでも状況が変わらなければ故障なのでサービスセンターへ持ち込んで
ください>
だった。
簡単にサービスセンターへ持っていけというが、電車賃だけでカメラ価格の15%が
かかる。そして「それは仕様です」といわれれば、何をしているかわからない。
私が問題にしているのは「ピピィ」という高い音ではなく、「ブーッ」という低い音。
メールの内容を勘違いしているのか、実際に操作せずマニュアルを見て回答した
のか、実際の機械で確かめてほしいと再度問い合わせた。
約2時間後に回答があった。
<手持ちのIXY200Fで確認しました。「ブーッ」という低い音はカメラ内部の
機械の動作音です。音を消すことはできません>
という趣旨のものだった。
私はキャノン社のIXY900、920、930を使ったが、こういう大きくて低い動作音
はしていない。レンズユニットの設計を変えたのだろうか。
レンズを覗き込んでも動作部分はわからなかった。
よくはないが、原因がわかり、電車賃など無駄な出費をしなくてこちらの方はよかった。
用途に応じてIXY930とIXY200を使い分けなければならない。
のち