こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2011/07/22 やかましいIXY200F

2011-07-22 20:34:00 | Weblog

4時30分起床。
きょうの日の出は4時59分 、勝った。

午前中にカメラのテストを兼ねて買い物。


IXY200F 「AUTO」撮影 


IXY200F 「AUTO」撮影 


IXY200F 「プログラムAE」撮影。これは夕刻の撮影。 

「AUTO」撮影はすべてが自動のため、どこにピントが合って、どの部分に露出を
合わせているのかわからない。
「プログラムAE」はある程度自分の好みで撮れる。
IXY200Fは「プログラムAE」撮影がよさそうだ。

夕刻、畑へ。


【すいか】は大きく育っていた。


今年最大のものだった。
体重7.5kg。



やかましい IXY200F 


先日買ったIXY200F 

使ってみて、シャッター釦を半押しして、ピントが合うと「ブーッ」という低い音の
出るのが気になる。
「仕様」なのか「音が出ないようできないか」とキャノンに問い合わせた。

回答は
 <「消音」の設定をすれば出ないはず。「設定初期化」のあと「消音」の設定をし、
  それでも状況が変わらなければ故障なのでサービスセンターへ持ち込んで
  ください>
だった。

簡単にサービスセンターへ持っていけというが、電車賃だけでカメラ価格の15%が
かかる。そして「それは仕様です」といわれれば、何をしているかわからない。

私が問題にしているのは「ピピィ」という高い音ではなく、「ブーッ」という低い音。
メールの内容を勘違いしているのか、実際に操作せずマニュアルを見て回答した
のか、実際の機械で確かめてほしいと再度問い合わせた。
 
約2時間後に回答があった。 
 <手持ちのIXY200Fで確認しました。「ブーッ」という低い音はカメラ内部の
   機械の動作音です。音を消すことはできません>
 
という趣旨のものだった。

私はキャノン社のIXY900、920、930を使ったが、こういう大きくて低い動作音
はしていない。レンズユニットの設計を変えたのだろうか。
レンズを覗き込んでも動作部分はわからなかった。

よくはないが、原因がわかり、電車賃など無駄な出費をしなくてこちらの方はよかった。
用途に応じてIXY930とIXY200を使い分けなければならない。

   のち