2011/07/18 セシウム肉、奈良県内でも販売

立腹帳　　
新聞・ネットのニュースは
○ セシウム肉、奈良県内でも販売


　　　　　　　　　　2011/07/18　朝日新聞奈良版　　
新聞、奈良県消費・生活安全課のＨＰによると・・・　
「牛肉が販売されたのは中南和地域の四つの精肉店」。
奈良県は「この肉を食べていても、健康への影響はない。精肉店に落ち度はなく、
風評被害を防ぐため、店の名前や所在地は公表しない」としている。
　
なぜ、奈良県は販売店を公表し消費者に安心を与えないのか？　

健康への影響はないと断言できるのか？

公表しないことで風評被害を拡大させているのではないのか？

奈良県の考え方は一般的で、私の考えはおかしいのか？　

一方、社会面には・・・　


　　　　　　　　　　2011/07/18　朝日新聞社会面　
スーパーの「●ー●ワ（本社・和歌山市）」が１７日、問題の牛肉２６．８ｋｇを仕入れ、
奈良や愛知など４県の最大四十数店舗で販売していたと自ら発表。

以上２つの記事から推測すると・・・
「●ー●ワ」は奈良県中南部に多くあり、奈良県での販売店は「●ー●ワ」に間違い
なさそうだ。
このスーパーも時々利用するが、販売されたとされる４月１８日以降は
買い物をしていない。　
これで一安心できた。

確認で「●ー●ワ」のＨＰを見ると、
「該当の牛肉の一部２６．８キログラムが弊社関流通センターにて納品、商品加工され、
弊社店舗に出荷されていたことが判明いたしました」とある。

数字が合わない。
「●ー●ワ」は牛肉２６．８ｋｇを加工し４県の一部店舗に出荷したと云っている。
奈良県の発表では県内４店舗仕入れ数量の合計は６３．０ｋｇとあり、差がある。
４県分を合計するともっと大きな差になるだろう。
どちらかの数字が違っていると思う。あるいは加工するとき、他の肉と混ぜているのか。


【梅干】作り　　
土用干しが終り、


元の瓶に入れる。


この上から土用干しした【紫蘇】をかける。
これで２０１１年の【梅干】作りは終った。


きょうは台風の影響で一日中雨。


気温は上らなかったが、湿度が高く蒸し暑い。
断続的に強い雨が降った。


一番強い雨のときに買い物にきたようだ。