こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2011/07/15 石原裕次郎主演『乳母車』、懐かしい場面も

2011-07-15 20:30:08 | Weblog

初蝉 
見ていた映画を中断しゴミ出し、


サイフォンを利用して、風呂の水を庭に撒く。 


稲の朝露 
映画の続きを見る。


暑い時間帯の買い物、車の台数は少ない。



2011/07/15 15:44
蝉が鳴きだした。松の木のどこかにいる。
私が聞くのは今年初めて。初蝉。

 
山田洋次監督が選んだ日本の名作100本  

『乳母車』 
製作:1956年 監督:田坂具隆  解説とあらすじ 乳母車 - goo 映画  
   


          NHK BS  
見ていて懐かしい場面があった。
 

主演は石原裕次郎 22歳。
 

左から新珠三千代、石原裕次郎、芦川いづみ
   

          NHK BS 
『九品仏駅』 
なつかしい駅。私が乗り降りしていた駅舎そのままだ。 
東京急行電鉄「九品仏(くほんぶつ)駅」へは仕事で3ヶ月間毎日通った。 

昭和46年当時、田園都市線(大井町駅~長津田駅)の駅で4両編成の普通電車しか
走っていなか
った。次の駅が「自由が丘」の乗り換え駅で、このあたりが一番混雑する。
下車するのに一苦労した。
 
乗客が多くブレーキの効きが落ちるのか、電車が停止位置を通過して止まり、
位置調整で戻ること
がしばしばあった。少しくらいオーバーしてもいいじゃないかと
思ったが、ホームの長さが4両分
しかない。先頭車両の一番前のドアはホームを
はみ出していた。
東京なのにこんな状況か ・・・が田園都市線の印象
だった。  
 
「九品仏駅」周辺は大きな家が並んでいた。奈良県では普通の大きさの敷地で、当時は
特に何とも
思わなかった。今振り返ると閑静な住宅地だ。