選手のマスクの功罪

2021-05-05 03:31:00 | 野球
広岡さんとゆー、それは有名な野球の評論家の方がいます。

私が物心ついた時は西武の監督さんでしたが、退いた後も数々の実績を残された球界の大物として今でも発言が記事になったりを目にします。

巨人の育成方針、原監督への苦言、などなど野球ファンとして、なるほど!と思ってしまうことは多々あります。

そんな広岡さんですが、昨年目にした記事での自論に関しては所詮は軍人…いや、野球のことしかわからん年寄りはそろそろ引っ込んでろと思わずにいられませんでした。

それは原監督のマスクについての苦言でした。どーも監督たるもの、そんなものをつけるなと。感染対策をしてるのだから必要ない…ビジュアルが大事だ!なんて随分と呑気な戯言をぬかしてくれてました。

「マスクをしている選手を見て、コロナに感染してるのか!」

確かこの人は大リーグの指導方法とか参考にしてたよーな…だからマスクの考え方も欧米なんですかね。

今でもこんな考え方ならマスクしないで外出してるんでしょーね。恐ろしい!


日ハムで新たな感染者が出ちゃいましたがクラスターなんじゃないですかね。日ハムに限らず試合を見ているとベンチの中もマスクをしている選手としていない選手が混在してますが、いっそグラウンド以外の場所、ベンチ内は試合に出てる出てない関係なしにマスクの着用は義務化にするべきでは?
攻守交代の度に付け外しは面倒だと思いますが、ペナントの中断や試合削減なんてことになったら今年も経営に響くでしょーし、何よりファンは全ての試合消化を望んでいます。

まぁ、広岡さんは必要ない!てゆーでしょーけど。