収穫には立ち合えないかもしれないが、できる限り多くの種を蒔こう。

新たな気づき・思い・言葉など、生きるヒントになればいいな...

一日は一生の縮図

2018-01-31 | 言葉
わたくしたちが、
自分の人生を真に充実して生きようとしたら、
結局「今日」の一日を、
いかに充実していきるかということが、
最後の「秘訣」といってよいでしょう。

それというのも、
人間の一生といいましても、
結局は一日一日の積み重ねの他ないからであります。
したがって、
もし今日わたくしが、
当然すべきであり、
かつやる気になればやれる仕事を、
もししなかったとしたら、
それは結局明日に延ばすことになりましょう。

(略)

ところが、
一生といっても、
結局は一日一日の積み重ねの他ないわけですから、
その日の予定を翌日に延ばして平気でいるということは、
そういう人の仕事は、
結局あの世へ持ち越しとなるわけであります。

すなわちその人の人生は真の完成にはならないのであります。

随って一人の人生が、
真に充実した一生になるかならないかは、
その人が「今日」一日の仕事を、
やり遂げるか否かによって分れるわけであります。

そしてそれを他のコトバで申しますと、
われわれの人生は、
結局「今日」という一日の上に、
その「縮図」が見られるわけであって、
それが今日わたくしがテーマとして掲げた

「一日は一生の縮図なり」

ということになるわけであります。

〜森信三
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収入

2018-01-27 | 言葉
どんなカタチの収入でも言えることですが、
収入の額は、
その人の影響力の大きさで決まります。

・どれだけ広く多くの人に影響をあたえるか

・一人ひとりに、どれだけ深く長く影響をあたえるか

「広く多く」と「深く長く」の2つの掛け算で決まるわけです。

よく「ブランド」とか「ブランド価値」という言葉を耳にすることがありますが、
ブランドとは、
言い換えれば「影響力の強さ」です。

自分のブランドを高めたいという方は、
今の持っている影響力を「広く多くの人に」、
あるいは「一人ひとりに深く長く」できる余地はないでしょうか。

〜倉橋竜哉
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自分

2018-01-24 | 言葉
よく考えると、
自分で自分の姿は見えないのだ。

手や爪先は簡単に見えるけれど、
背中もおしりも、
鏡に映さないと見えない。

いつだって、
自分よりも周りの人の方がたくさん私を見ている。

だから、
自分はこうだと思っていても、
もしかしたら他人は、
もっと別の私を見出しているのかもしれない。

〜小川糸
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カワイイ

2018-01-18 | 言葉
カワイイを漢字で書くと「可愛い」ですが、
可愛いとは、
つまり愛することが可能であるということです。

可愛げがなければ、
愛し続けることも難しいでしょう。

可愛げとは、
別の言葉で言い換えるなら

「スキ(隙)」

です。

〜倉橋竜哉
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3 スティーラーズ

2018-01-16 | 映画・ドラマ


嫌いじゃないけど

以下WOWOWより

原題:Pawn Shop Chronicles/コメディ・アクション、冒険/2013/アメリカ/113分

解説
アメリカ南部の田舎町を舞台に、いずれもイカレた連中ばかりがとんだ珍騒動を繰り広げる様子を、あっと驚く豪華キャストの競演とブラックな笑い満載で綴った異色群像劇。

役立たずの連中が立てたドジでマヌケな強盗計画。
かつて誘拐された愛妻を必死で取り戻すべく魔窟に乗り込む男。
そして売れないエルヴィスの物まね芸人が体験する不思議な奇跡…。
とある質屋を舞台に、そこで偶然運命が交錯することになった3つの出来事を、「ワイルド・バレット」のW・クラマー監督が「パルプ・フィクション」風のスタイルでユーモラスに活写。
急逝したP・ウォーカーや、M・ディロン、B・フレイザーら、豪華多彩な顔ぶれがそろい、あっと驚く愉快な演技合戦を喜々として披露するのも見逃せない。

内容
アメリカ南部の田舎町の小さな質屋。
ここへやって来るのは、どこかイカレた連中ばかり。
ある日、ライフル銃を手にした男ヴァーノンが店を訪れ、店主のアルトンは思わずギョッとするが、相手は銃を質草にして金を借りに来たと分かり、ほっと一安心する。
けれども、ヴァーノンは実は強盗団の一員で、これからいざ強盗へ出かけようというときに、銃を質に入れてしまうとは一体何を考えているんだ、と仲間からどやされることになる。

監督:ウェイン・クラマー

出演:ブレンダン・フレイザー、イライジャ・ウッド、ヴィンセント・ドノフリオ、ルーカス・ハース、マット・ディロン、ポール・ウォーカー

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3 LIFE!

2018-01-16 | 映画・ドラマ


期待していたわりには...

以下WOWOWより

原題:The Secret Life of Walter Mitty/コメディ・アクション、冒険・SF、ファンタジー/2013/アメリ/115分

解説
D・ケイ主演の往年の名作「虹を掴む男」を現代風に翻案してリメイク。
空想好きの主人公が意外な大冒険に乗り出すさまを、B・スティラーの監督・主演で綴った痛快喜劇。

1947年に発表されたコメディの古典的名作「虹を掴む男」を今日リメイクするにあたって、監督・主演のスティラーは、人物や物語設定を思い切って現代風に翻案するアプローチを採用。
最新の映像技術も存分に駆使して、主人公が夢見るとっぴな空想世界をみごとに映像化し、いかにも今日の時代に見合った刺激的な一作を生み出した。
S・ペン、S・マクレーンら大物スターの共演に加え、デヴィッド・ボウイの名曲「スペイス・オディティ」が、内気な主人公を後押しするBGMとして効果的に使われているのも要チェック。

内容
長い伝統を誇る雑誌「LIFE」の編集部で、写真管理という地味な仕事に携わるウォルター。
不器用で人付き合いの苦手な彼は、ひそかに恋心を抱く同僚の女性シェリルになかなか想いを打ち明けられず、白昼夢の中で自分が英雄に変身するのを空想しては、単調で冴えない日常をなんとかやり過ごしていた。
デジタル化の時代の波に押されて会社の経営が次第に行き詰まる中、ウォルターはある出来事をきっかけに、思いがけない旅に出る。

監督:ベン・スティラー
出演:ベン・スティラー、クリスティン・ウィグ、アダム・スコット、ショーン・ペン、シャーリー・マクレーン
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3 舟を編む

2018-01-14 | 映画・ドラマ


うーん。
好き好きかなぁ~

以下WOWOWより

原題:舟を編む/ドラマ/2013/日本/134分

解説
新しい辞書を作るという難事業に取り組むことになった編集者たちの苦労と情熱を、三浦しをんの同名ベストセラーをもとに鮮やかに描き、数々の映画賞に輝いた感動の名作。

新しい辞書作りに取り組む人々のひとかたならぬ苦労と情熱、そして辞書という世界の奥深さを愛情豊かに描き、第9回本屋大賞に輝いた三浦しをんの同名ベストセラー小説を、「川の底からこんにちは」の石井裕也監督がみごとに映画化。
その名の通り、真面目で不器用な青年主人公を軽妙に演じる松田龍平を筆頭に、宮崎あおい、オダギリジョーら、出演者ひとりひとりが味わい深い好演を披露。第37回日本アカデミー賞で、作品賞、監督賞など、主要7部門の最優秀賞に輝いたのをはじめ、栄えある映画賞を数多く受賞した。

内容
新しい辞書を作るという難事業に取り組むことになった編集者たちの苦労と情熱を、三浦しをんの同名ベストセラーをもとに鮮やかに描き、数々の映画賞に輝いた感動の名作。
1995年。
とある出版社の営業部に勤めていた真面目で風変わりな青年・馬締は、その独特の言葉のセンスを買われて辞書編集部に異動し、定年間近のベテラン編集者・荒木の指導の下、新しい辞書の編纂作業に取り組むことに。
一つ一つの言葉にぴたりと合う絶妙の定義をひねり出す一方で、馬締は、下宿先で出会って一目惚れした美しい女性の香具矢に、自分の胸の内をなかなか伝えることができず、苦悩と焦燥の色を深めていく。

監督:石井裕也

出演:松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー、黒木華、池脇千鶴、加藤剛

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2 イントゥ・ザ・ストーム

2018-01-14 | 映画・ドラマ


最後が最後がなぁ~

以下WOWOWより

原題:Into the Storm/アクション、冒険/2014/アメリカ/90分

解説
超巨大竜巻が家、車、人、すべてをのみ込み、破壊し尽くしていく。ケータイやハンディカメラの映像を駆使し、かつてない臨場感を生み出した体験型パニックスペクタクル。

ジェームズ・キャメロン作品の第二班監督として“右腕”と呼ばれ、監督として「ファイナル・デッドブリッジ」などを手掛けたS・クエイルがVFXを駆使して大自然の脅威を描く。
登場人物たちがハンディカメラやケータイの動画で捉えたPOV(主観)映像をメインに構成され、ドキュメンタリーのような臨場感を醸し出す。
あくまでも群像劇に徹した展開は、往年の大型パニック映画を彷彿とさせ、VFXを最大限に使った数々の竜巻襲撃シーンは、映像技術がここまで発達したのかと驚かされるほどのリアルさだ。

内容
超巨大竜巻が家、車、人、すべてをのみ込み、破壊し尽くしていく。ケータイやハンディカメラの映像を駆使し、かつてない臨場感を生み出した体験型パニックスペクタクル。
アメリカ中西部のシルバートン。
ゲイリーが教頭をする高校では卒業式が行なわれようとしていた。
一方、竜巻の目を撮影することに命を懸けるピート率いるストーム・チェイサー・チームのメンバーで気象学者のアリソンは、シルバートンの気候にこれまでにない巨大竜巻が起こる可能性があると予測する。
彼らは特別仕様の装甲車とバンの2台で現地へと向かう。
そして、アリソンの予測通り、シルバートンで巨大な竜巻が発生する。

監督:スティーヴン・クエイル

出演:リチャード・アーミテイジ/サラ・ウェイン・キャリーズ/マット・ウォルシュ/アリシア・デブナム=ケアリー/アーレン・エスカーペタ/マックス・ディーコン/ネイサン・クレス
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4 ワールド・ウォーZ

2018-01-14 | 映画・ドラマ


少し違和感がありますが、なかなか面白い映画でした。

以下WOWOWより

原題:World War Z/アクション、冒険・ホラー・SF、ファンタジー/2013/アメリカ/116分

解説
M・ブルックスのベストセラー小説をもとに、人類を滅亡へと導く謎のウイルスの拡大を防ぐべく奔走する元国連捜査官の主人公をB・ピットが熱演する、戦慄のパニック大作。

公開前はブラピ主演のパニックサスペンス大作として喧伝された本作だが、いざ実際にふたを開けてみたら、まぎれもない本格的ゾンビ映画。
謎のウイルスに感染した人々が一瞬にして凶暴・最速のゾンビに変身し、それがまたねずみ算式にどんどん増殖して世界中の町の風景を地獄図絵へと塗り替えていくさまを、怒涛の展開で描く冒頭場面の迫力は、なんとも圧巻。
果たしてこの危機に、われらがブラピは一体どう立ち向かうのか。
その運命の行く末は最後まで目が離せない。
監督は「007/慰めの報酬」のM・フォースター。

物語
M・ブルックスのベストセラー小説をもとに、人類を滅亡へと導く謎のウイルスの拡大を防ぐべく奔走する元国連捜査官の主人公をB・ピットが熱演する、戦慄のパニック大作。
愛する妻子と平和な日々を送っていた元国連捜査官のジェリー。
ある日、家族と同乗した車が思わぬ渋滞に巻き込まれ、ふと彼が異変に気付いた次の瞬間、近くでトレーラーが暴走を始め、謎のウイルスに感染したゾンビたちが群れをなして人々を襲い始めて、街中はたちまち大混乱に陥る。
やがて国連事務次長からの緊急要請で、国連への現場復帰を果たしたジェリーは、ウイルスの感染拡大を防ぐべく、世界中を駆けめぐる。

監督:マーク・フォースター

出演:ブラッド・ピット/ミレイユ・イーノス/ジェームズ・バッジ・デール/ダニエラ・ケルテス//デヴィッド・モース
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3 オブリビオン

2018-01-14 | 映画・ドラマ


なかなかの世界観でした。

以下WOWOWより

原題:Oblivion/アクション、冒険・SF、ファンタジー/2013/アメリカ/125分

解説
おなじみのトップスター、T・クルーズが、人類のいなくなった地球で静かに監視活動を続ける孤高のヒーローに扮してスリリングな冒険を繰り広げる近未来SFアクション。

「トロン:レガシー」の新鋭監督J・コシンスキーが、以前から構想を温め、先にグラフィックノベルとして発表していた近未来の壮大な物語を、クルーズを主役に迎えて自ら映画化。
異星人の攻撃を受け、人類が他の惑星へ移住した後の荒涼とした地球で孤独に監視活動に励む主人公と、そんな彼を待ち受ける意外な運命を、斬新でスタイリッシュなヴィジュアル設計と予測困難なストーリー展開でスリリングに描く。
共演は、「007/慰めの報酬」のキュリレンコと、「インビクタス/負けざる者たち」のM・フリーマン。

物語
おなじみのトップスター、T・クルーズが、人類のいなくなった地球で静かに監視活動を続ける孤高のヒーローに扮してスリリングな冒険を繰り広げる近未来SFアクション。
2077年、異星人の攻撃を受け、壊滅的な被害を受けた人類は、土星の衛星タイタンへと移住。
そんな中、ジャックとその妻ヴィクトリアは、地球の上空1000mにそびえ立つステーションを拠点に、無人となってすっかり荒廃した地球を監視する活動を続けていた。
2人の任務の終了が目前に迫ったある日、ジャックは、未確認の飛行物体が地上に墜落するのを目撃し、現場に向かった彼は、カプセルの中に眠る謎の美女を発見する…。

監督:ジョゼフ・コシンスキー

出演:トム・クルーズ/オルガ・キュリレンコ/モーガン・フリーマン/アンドレア・ライズブロー/メリッサ・レオ
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