W杯アジア３次予選とU-23

昨晩はサッカー日本代表の試合がありました

試合開始時間が遅かったので
見ようかどうしようか悩み
前半だけにしようかな？とも思いましたが
結局最後まで見てしまいました

それに不甲斐ない試合に
もやもやしてなかなか寝れません

前半は全くいい所がなく
いつ失点してもおかしくない試合展開

後半の半ばからバーレーン足が止まってきて
やっと日本のサッカーらしくなってきた所で失点
その後は守りに入られて試合終了

不甲斐ない内容に力が入り足がつった

中盤のプレッシャーが強くロングボールばかりでは
身体能力で勝る相手ディフェンダーに勝つのは難しい
前線や中盤にタメをつくれる選手がいないと
前を向いてドリブルやパスが出来ないので
結果フォワードまでボールが行かない

一体どうなったのでしょう？
前オシム監督の目指していた
人もボールも走るサッカーは全く見られず
相手の思うツボの試合になってしまいました

前監督の時はチャンスはつくれるが
決められないという流れが多く見られたが
昨晩の試合はチャンスさえもつくれない状態

監督が違うのでやっているサッカーが違うのは勿論ですが
意図が見えてこなかったのが辛いところで

次の６月W杯３次予選オマーン戦で勝ち点３が手に入らないと
監督は更迭の可能性が高くなると思われます

それで今日はU-23とアンゴラの試合もありました
フル代表に選出されてる選手や
海外移籍やケガをしている選手が数人いたので
正直厳しい試合になるかと思っていましたが
予想以上に人もボールも走っていました

それに若い選手はテクニックもあり
オリンピックも楽しみになるような試合内容
印象に残る新しく選ばれた選手が出てきたのが収穫ですね