開幕戦 滋賀vs京都

先週から開幕しているんですがレイクスは今日が開幕戦
昨シーズンは5月1日での県立プレイオフの興奮が遠い昔のように思い出されます
今シーズンはHCも選手も大幅に入れ替わり昨シーズンからどんなチームに生まれ変わったのか？
新生レイクスにシャッフルオフェンスを導入したウエストオーバーHCはどんなバスケをするのか？
新しい外国人選手や新人選手はどうか？
結論からいくと結果は70対72で京都が競り勝った
勝負所のポイントをものに出来なかったのが大きく
レイクスは最後にチャンスがあったのにターンオーバーで逃してしまった
シャッフルオフェンスはまだまだ完成の域に達するにはほど遠く
ボールはある程度回るが最後のフィニッシュがフリーで打てない場面が多くて
大きいセンター2枚の京都にはインサイドやリバウンドで差があった
しかし昨シーズンとは違い連動性のあるオフェンスは完成度が高まれば期待出来そうである
外国人は浜松から来たレイ・ニクソンは機能してくればもっと存在感出てくるだろう
新人からは出場があったのは本多君！いいところでスリーを決めたり
この試合は２Qだけだったけれどもっと出来ると思うし期待している
意外だったのはHCがかなり熱かった事でスラムダンクの安西先生の若い頃のようだった
選手交代やタイムアウトも的確でミスがあれば大きなアクションを起こしていた
昨シーズンとの一番大きな違いはディフェンスの意識がかなり高くなっている事
勝手な想像で昨シーズンのメンバーでこのバスケが見たかったな…なんて