Whitesnake : Forevermore

レンタル開始になったのでホワイトスネイクの最新作を借りてみました
何度か聞いてみた印象は前作の「Good to be bad」の延長線上にあるが
「Slide It in」以前のブルースを感じさせる曲調の曲があるのに対し
スーパギタリスト２人の影響もあってか楽曲のアレンジが
「サーペンス・アルバス」以降の音量の大きいゴリゴリのメタルに
アメリカナイズされたものなのでバランスが合っていないような気がする
カヴァデールも年齢か全盛期と比べるとほど遠い印象
もっと音に隙間があるブルースなロックアルバムだったら印象も変わっただろう