節分１

皆さんおはようございます

スピリチュアルのお時間です

今日は江原氏のスピリチュアルからみた『節分』をお届けしたいと思います

　節分とは、もともと季節が移り変わるとき、すなわち立春、立夏、立秋、立冬の前日の名称でした いまは立春の前日だけをそう呼び、神社やお寺、各家庭で豆まきを行う日となっています

　この行事にスピリチュアルな意味はありません ただ「鬼は外、福は内」という言霊や、豆をばらまく音霊には、よどんだ邪気を祓うパワーがありますから、「念力系」の行事と言えます

　豆をまくのは年男や年女、あるいは一家の主とされていますが、家族全員でまいて、にぎやかに邪気を祓うのが一番いいでしょう また、まき終わったらすぐに戸締まりをしなさいと言われるのは、邪気が二度と入ってこないようにとの意味だと思います

　一年の歳時記の流れからは、節分の豆まきの別の意味が見えてきます

『節分２』に続く