釣ったり、飼ったり。

釣り 生き物

モエビが一杯!

2008-05-31 16:45:46 | Weblog
豆です。狩の獲物を紹介します。モエビちゃんです。スジエビ科の川エビさんです。大体30匹くらい。あとフナ4匹の狩りに、成功しました。今ゲンゴロウの水槽とドジョウ(こんどはっぴょうします。)の水槽にいます。理想の豆ランドに一歩また、近づきました。

豆の願い(ゲンゴロウさんたち)

2008-05-28 17:57:52 | Weblog
豆の母です。豆は今、網を持って狩に出掛けています。学校のカバンは部屋の真ん中にブン投げたままです。そろそろ夕方の風も吹いてきたのに、帰ってくる気配はありません。今日の獲物はなんでしょうか?「あこがれの(←豆いわく)。」大ムカデだけは止めて欲しい・・・。
 ここは関東の結構な都会です。でも、半端な田舎より緑や公園が多いです。豆のような野生児にはとても幸せな環境ともいえますが、彼は心を痛めています。「都会の池にはタガメさんがいない」からなのだそうです。都会どころか、いまや日本中どこでもタガメはおいそれとお目に掛かれないそうなのです。農薬使用の田んぼや、宅地化で棲みかが無くなっていくのだそうです。「そのうち天然記念物になっちゃう、その前にタガメに会いたい。」・・・この小学5年生は・・・。
 豆よ、君たちいたいけな子供の為、母はきれいなお水を残せる努力をしよう。生活廃水を汚さないようにしよう。数十年後はタガメも水カマキリもゲンゴロウもワサワサ住める環境にしてあげよう。と、心に誓う母であった。

マダガスカルフルーツゴキブリ

2008-05-25 01:09:41 | Weblog
豆の母です。相変わらずゴキブリの『コック』と『ローチ』の子供たちの貰い手は決まりません・・・。ゴキちゃんたちを「可愛い」と言ってくれた小学校の先生さえ「奥さんに叱られちゃうからもらえないよ。」と苦笑されました。(当然だわな)知り合いのペットに寛大な母友にも「絶対要らない。」と拒否られました。みんなー、不潔じゃないのよ!欧米ではペットとして大人気らしいのよぅ!・・・って豆が言ってたのよぅ!(←鵜呑み)
 見ようによってはカブトムシやらカミキリムシの仲間に見えなくもない・・・いや、やっぱゴキブリか。
 何を思って買ってしまったんだろうね全く。お年玉はたいてさぁ。苦悩のところへ衝撃の目撃情報が!豆が夜中にゴキちゃん達が交尾中なのを発見!「いや~、何かすぐ終わっちゃったけどあれは交尾だと思うよ。」って冷静にいうな!止めんか!と言うより別居させろ!あ~、まじめにどうしよう・・・。どなたか同じ趣味の方いませんかね。

たいへんだ~!

2008-05-20 16:31:49 | Weblog
豆の母です。豆が正月にペットショップで衝動買いした『マダガスカルフルーツゴキブリ』(何の事は無い巨大なゴキブリ君。ペアで¥1200)。何気なくケースを覗いたらチビッちょゴキブリちゃんが居てはる!
 オイ!繁殖しとるやないけ!?これはあきません。数えたら27匹ほど居ます。マダガスカルさんたちは体長約6センチ、ゴキブリの中では破格のデカさ。そいつの子供らはまだ1センチ足らずとはいえ並みのチャバネンとはどことなく風格が違います。キング・オブ・ゴキブリ!誰がもらってくれるんだ
 昔ゴキブリ退治の商品で「成虫を一匹見かけたら30倍はいます。」というコピーがありました。まさにそれだ・・・。ハムスターよりたちが悪い。そもそもなんでつがいで買って来たんだよ?おとうちゃん。
 貰い手は見当も付かず、逃がすなんてとんでもなく、この先のことを想像するのが恐ろしく・・・。呆然とする豆&母でした。

謎の生命体

2008-05-16 17:08:27 | Weblog
豆の母です。突然ですが、この生き物が何かわかりますか?家の冷蔵庫ですくすく育ったミルワームの蛹です。初めはこんな真っ白でキレイな姿をしているんですよ(ああ、完全に衛生観念が麻痺している・・・)。ちょっとエイリアン幼体っぽいですね。
 盛んに三角いおしりをフリフリしているんですが、やがて茶色く変色しあまり動かなくなります。家のペットたちがお世話になっているミルワーム、一体成虫はどんなムシかと興味深々でした。やがて出てきた成虫は<チャイロコメノゴミムシダマシ>。さあ、早口で三回唱えてみよう!何の事は無い、公園なんかでよく見かけるゴミムシのちっさい奴でした。

可愛かったカナヘビの「ヒデキ」

2008-05-08 17:55:32 | Weblog
豆の母です。カナヘビの「ヒデキ」は2003年の夏、豆が小学一年のときに学校から連れて帰ってきました。
男前(?)な名前を付けて可愛がっている様子を見て、「生餌しか食べないし・・・どうすんだよ。」と困った母ですが、プラケースのお家の環境を整えたり、図鑑で調べたりしているのを見て、「ちょっと助けてやるか。」と思ってしまったのがその後の『ゲテモノ人生』の第一歩でした。
 しかしながらこのヒデキ君の可愛かったこと!けして爬虫ラーではない私が、日向でウトウトする姿や餌を求めてピンセットをかじる様子にもうめろめろ!
 主にバッタや蜘蛛を主食にしていたので、お出かけ用のバッグの中にはフィルムケースを常備。出先の壁に這う蜘蛛を捕獲するクモ女と化したのです。
 

ぼくんちの生き物

2008-05-06 23:15:06 | Weblog
豆の母です。豆に代わって我が家の飼育環境を書きます。
 うちには今、いろいろな生き物がいます。まずミドリ亀の「プルー」、ゲンゴロウの「ゲンさん」ペア、水カマキリ二体、タイコウチです。
 他にはペットショップで一目ぼれのマダガスカルフルーツゴキブリ(母が惚れたのではありません!断じて)、こいつがシャーシャー鳴いて恐ろしいんだ。なんやら訳の判らないムカデさんとか、近所の住宅展示場で配っていたアトラス大カブトのペア。そして母の可愛い金熊ハムスターの「ふくちゃん」です。
 これらが共通して食べるもの、それは「ミルワーム」です。ゲンゴローなどの水生昆虫にはピンセットで挟んで餌付けすることが出来ます。昨年まで3年の間うちの家族だったカナヘビの「ヒデキ」も、ピンセットの先を見ると喜んで寄ってきました。ハムスターはリコーダーのように両手で持って可愛く(??)食べます。まさに我が家のペットはミルワームなしでは生きてゆけないのです。
 そんなわけで、主婦のモラルと格闘した結果、意を決して冷蔵庫にミルワームを常備する事となったのです。