釣ったり、飼ったり。

釣り 生き物

豆の釣りは鯉釣り

2010-01-30 20:06:05 | Weblog
こんにちは豆です。きょうは豆が最近ハマっている釣りのことを紹介します。
豆が釣りを始めたのは2009年の夏です。そのころ親の実家の岐阜に帰っていました。
8月の岐阜は、豆の住んでいる横浜よりずっと暑く、そしてやることも全くなくとても暇でした
そんな日の夕方におばあちゃんが「魚とりでもする?」と、誘われたので行くことにしました。
おばあちゃんは魚をとるのがうまく、虫網でナマズやフナを平気でとるので家では弁慶と呼ばれています。
行ってみたはいいもののなかなか魚は網に入りません。そこでおばあちゃんと相談して、.3魚を釣ってみようということになりました。釣り具はすべて百円均一でそろえ釣りに行きました。
その頃は釣りの知識が全く無く、リール竿の先端に糸を巻きつけただけの今では考えられない仕掛けでした。人生初の釣りだったので当然釣れるはずもなく、ただ時間が過ぎていくだけでした。
何回も釣りをしても釣れず岐阜では一匹も魚を釣ることなく横浜に帰ることになりました。横浜に帰ってきても魚を釣れなかった悔しさが忘れられず「横浜でも釣りをしよう」と決めました。僕の家のすぐ近くには釣り具屋がありそこで仕掛けやリールなどを買いそろえました。釣り場は鶴見川に決め、さっそく釣りをしてみる事にしました。鶴見川を覗くと15センチ程度のボラがたくさんいたので最初のターゲットはボラにしました。餌は練り餌を餌にしたのですが、ボラたちは見向きもせず泳いでいくばかりでまったく釣れません。そこで餌を赤虫にして釣りをするとおもしろいようにボラが釣れます。最初のうちはとても楽しかったのですが2週間もするとある考えが出てきました。それは引きです。豆が釣っていたボラはまだ稚魚で引きが弱く、ほとんどがすんなり上がってきます。何かいい考えはないかと考えているとお父さんが「鯉釣りをしたら?」と言い、豆はひらめきました。それが豆が鯉釣りをする第一歩だったといえます。お父さんは昔、鯉釣りをしていた時があったらしくアドバイスなどをしてもらい鯉釣りを始めました。仕掛けは吸い込み仕掛けで餌は練り餌の「大鯉」で鯉釣りを始めました。そのころは10月で鯉も冬に備えて荒食いをするときなので絶好のチャンス!!と思ったのですが掛かるのはウグイやフナばかり。ねらいの鯉は全く掛かりません。11月15日もしかして場所が悪いのではと思い、場所をかえてみる事にしました。すると魚が掛かりました。もしかして、、、鯉?と、期待をしつつ仕掛けを巻きあげます。上がってきたのは57センチのナマズ、鯉ではありませんでしたが新記録だったのでよろこんでいるとまたアタリが竿を持ち上げてみるとナマズとは全く違うズーンとした感触が手に伝わります。15分以上の格闘の末に上がってきたのは念願のコイで78センチもありました。その時から豆は鯉釣りにハマりましたとさ

豆の成長

2010-01-29 11:39:45 | Weblog
豆の母です。


生き物好きの小学生の豆ですが、豆は昔からちょっとけったいな生き物が好きでした。

母は「ミズカマキリ」やら「コオイムシ」の存在を知りませんでした。
水辺の生き物を飼う内、いつしか魚が好きになり、現在は釣りにすっかりはまっています。

親が知らないうちに捕獲、購入などで飼育しているうちに、やつはその餌の面倒をみる羽目になりました。

冷蔵庫の中でおとなしく冷えてるミルワームはまだいい!(←いいのか??)
こっそりスコップ持参で登校し、学校の裏庭で採集したミミズどもを部屋で飼うのはやめてくれ!ある朝床に輪ゴムの切れたやつがころがっていると思ったら、干からびたミミズ!ありえないから!!


しかし嬉々としてネットで釣り情報を検索したり、お兄さん釣り人のブログに憧れたりしている豆を見ていると、「まあ好きにさせるか」と。このガッツが将来何かに役に立つかもしれない・・・。いや、立ってくれ
唯一のネックポイントは潔癖症の父なので、彼の目につかないうちに、早朝から輪ゴムもどきを回収する母でした

おひさしぶりです

2010-01-04 19:18:01 | Weblog
おひさしぶりです
豆です
家の生き物も2009年の間にずいぶん変わりました
マダガスカルフルーツゴキブリのコック
タガメ
ドジョウのみんな
エンゼルフィッシュの番長
ゲンゴロウたちは空に旅立ちましました
しかし家の生き物は亡くなった子たちだけではありません
新しく我が家の一員になった子たちもいます
ライギョ ギバチ(ナマズ)鯉の愛ちゃん フナ オカヤドカリ ウナギ
クチボソです
そういう事ですので2010年よろしくおねがいします