東京ドーム公演決定!!
X JAPAN WORLD TOUR in JAPAN
5/2(土) 東京ドーム
5/3(日) 東京ドーム
TEAM YOSHIKI&童夢 PROJECT(
http://www.dome.co.jp/news/news/dt_91.html)
2月11日、東京青山にある「Honda ウェルカムプラザ青山」にて、記者会見が行われ、国際シリーズ自動車レース「スーパーGT」500クラスに参戦する「童夢」チームのチームプロデューサにYOSHIKIが就任することが発表されました。「スーパーGT」は市販車を改造したマシンで争われ、500クラスはSC430のトヨタ、GT-Rの日産、そしてNSXのホンダの3メーカーが参戦するという。
[記者会見参加者]
YOSHIKI
林みのる(チームオーナ)
中村卓哉(チーム監督)
道上龍(ドライバー)
小暮卓史(ドライバー)
記者会見の模様はYmにて動画でご覧頂けます。
以下は各メディアの記事です。
◇ナタリー
YOSHIKI記者会見でX JAPANドームライブを電撃発表
X JAPANのYOSHIKIがSUPER GT 童夢レーシングチームのプロデューサーに就任。本日2月11日、「TEAM YOSHIKI & DOME PROJECT」の発表記者会見を行った。
今回のプロデュースは、YOSHIKIがエグゼクティブプロデューサーを務めるエナジードリンク「ROCK STAR」が、童夢レーシングチームの2009年度メインスポンサーに決定したことから実現。会場のHondaウエルカムプラザ青山には大勢の報道陣と、 YOSHIKIの公式携帯サイト「YOSHIKI mobile」から招待された多数のファンが集まった。
予定どおり15時より始まった会見にはYOSHIKIのほか、童夢社長の林みのる、中村監督、そして道上龍と小暮卓史の両ドライバーが登壇。それぞれ今年度のレースに賭ける思いを語った。
林社長は「モータースポーツを一般社会へアピールしたいと思っていたところへ、クルマ好きなYOSHIKIさんとの接点ができてこの話が決まりました。今年はドライバーの熟練度も車のクオリティも上がったので、そこそこの戦いはできると思います」と意気込みを語った。また、記者会見直前に初めて YOSHIKIと会ったという道上ドライバーは「こういうプロジェクトになってとても驚いています。YOSHIKIさんは海外でも有名な方なので、日本のモータースポーツにも何かをもたらしてくれると思いますし、一緒にレースを盛り上げていきたいと考えています」と語った。
プロデューサーのYOSHIKIは今回のチーム名について、「カッコいいですね。ただね、僕『ドーム』って聞くとちょっとびびるんですよ(笑)。とにかく、僕が子どものころから知っているチームなのでとても嬉しいです」と笑顔で喜びを口にした。また、普段のモーターライフについては「普段はけっこう速いクルマに乗ってます。エコカーも持っていますけど、速いクルマが好きですね」と、レース好きのYOSHIKIらしい素顔をうかがわせた。
さらに、プロデューサーとして実現させたい夢は「勝つことじゃないですか? やるからには勝たないといけないですね」と即答。ドライバーの2人への激励の言葉を求められると「勝ってください」と言葉をかけ、プレッシャーを与えた。
また、YOSHIKIは今後のX JAPANの国内ライブスケジュールについても言及。「交渉はいろいろしているんですが、実は大阪の京セラドームと交渉が決裂しまして(笑)。ただ、東京ドームは日程が決まりました。5月2日と3日にやります」と、東京ドーム2DAYSライブが決定したことを発表。集まった報道陣やファンからは大きな歓声が起こった。
このほか地方でもライブを行うため、各会場との交渉を行っていることも明らかにしたYOSHIKI。「振動や騒音の問題があるなら、例えばオーケストラライブにするとか、いろいろな対策を考えています。実は京セラドームがダメなら、ってことで甲子園とも交渉したんですよ。去年いろいろあって甲子園に行けなかったんで(笑)」と、自虐的なジョークを交えて交渉の様子を披露した。
このほかワールドツアーについても、フランス公演を夏に、北京公演を秋に行う予定であることを発表。「いつもファンの人に申し訳ないんですよ。急にライブが決まって急にチケットを売り出すので」と、ファンを気遣う様子もうかがわせた。
記者会見後に行われた質疑応答にはファンも参加。以前発言していた「6人目のメンバー」について訊かれると、「言うときは言うから」と苦笑交じりに回答。また、オークション形式でのチャリティーライブが中止になったことについては「著作権の問題があって、ひとつ100万の席があるとそれを中心に著作権料を支払わないといけないんです。それで前回は中止にしたんですが、今後のチャリティー活動はもちろん考えていますので、決まったらお知らせします」など、ファンからの質問に丁寧に答えた。
http://natalie.mu/news/show/id/13325
◇毎日新聞
YOSHIKI:ロゴ付きマシン、スーパーGT参戦へ 「甲子園ライブ」にも意欲
自動車レースの国際シリーズ「スーパーGT」の500クラスに参戦する「童夢NSX」(ホンダ)のメーンスポンサーをエナジードリンク「ロックスター」(オージービー、本社・兵庫県尼崎市)が務めることが決まり、11日、ホンダ本社(東京都港区)で会見が開かれた。同飲料をプロデュースするロックバンド「X JAPAN」のリーダー・YOSHIKIさんは壇上で「勝って下さい!」と、ドライバーの道上龍選手(35)、小暮卓史選手(28)らを激励した。
童夢は97年の第2戦からレースに参戦。98年から11年間はシートベルトやチャイルドシートなどの制作・販売を行う「TAKATA」が支援していたが9日に撤退を発表していた。「ロックスター」は昨秋、日本に上陸した栄養補給飲料で、国内スポーツのスポンサーになるのは初めて。カラーリングはこれまでの緑から、フロントとサイドに「YOSHIKI」の文字が入ったブラックのマシンに一新した。
道上・小暮両選手は、05年からコンビを組むベテラン。YOSHIKIさんは2人の選手や童夢の林みのる社長やドライバーらとがっちり握手した。道上選手は「まだ会ったばかりだけど、これから話して盛り上げていきたい」、小暮選手は「昨年、一昨年とチャンピオンを獲り逃がしているので、今年こそはという思いある。テストを重ね、開幕までに満足いく形に仕上げたい」とそれぞれ気合いを入れていた。
レースは3月21日、「岡山国際サーキット」で開幕する。YOSHIKIさんは現在世界ツアー中のため、開幕戦は観戦できないが、4月に「鈴鹿サーキット」(三重県鈴鹿市)で開かれる第2戦には応援に行く予定という。
また会見では世界ツアーの一環で、日本公演が決定したことを発表。YOSHIKIさんは「5月2・3日に東京ドームでやります。大阪は昨年いろいろ(母校が甲子園に出場したことなど)あったが行けなかった甲子園でやりたい」と話していた。
スーパーGTは市販車を改造したマシンで争われ、500クラスはSC430(トヨタ)、GT-R(日産)、NSX(ホンダ)の3メーカーが参戦する。同カテゴリーには近藤真彦さんが監督を務める「KONDO RACING」も名を連ねる。昨年は一つ下のカテゴリー「300クラス」に、初音ミクのイラストを施したチームが登場するなど話題を集め、全9戦で49万人を動員した。
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200902/11_2/
◇サンスポ
YOSHIKI、スーパーGT“参戦”
ロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKI(年齢非公表)が11日、国内人気モータースポーツ「スーパーGTシリーズ」に“参戦”表明した。レーシングカーメーカーの童夢と「TEAM YOSHIKI&童夢プロジェクト」を立ち上げることを都内で発表。スポンサーも持ち込み、強力サポートすることを約束した。YOSHIKIが、世界的な不況で逆風が吹き荒れるモータースポーツ界の救世主になる!
猛烈な逆風に、真正面から立ち向かう。危機的な状況に陥った日本のモータースポーツに、YOSHIKIが救いの手を差し伸べた。
名門チーム、童夢とタッグを組む「TEAM YOSHIKI&童夢プロジェクト」の発表会見で、自身がプロデューサーを務める米国のスポーツドリンク「ROCK ST☆R(ロックスター)」をチームのメーンスポンサーに付けることをぶち上げた。その額、なんと5000万円は下らないという。
先月16日、X JAPANのワールドツアーをスタートさせ、世界制覇の夢へ一歩踏み出したYOSHIKIにとって、次なる夢がモータースポーツ“参戦” だった。かねてから親交のあった童夢の林みのる社長から今回のタッグを持ちかけられ、「音楽はギリギリのところでやっているが、レースもギリギリなところが好き」と呼応した。
実は、YOSHIKI率いるX JAPANは95年から2年間、フォーミュラカーレース、全日本F3000の出場チーム「チーム・ルマン」のメーンスポンサーとして支援した実績がある。
全日本F3000がフォーミュラ・ニッポンに変わった初年度の96年には、同チームのラルフ・シューマッハー(ドイツ)が年間王座を獲得。ラルフはF1ドライバーに巣立っていった。
今度はスポンサーからチームを“束ねる”プロデューサーに就任だ。「今回、話を受けた童夢も、子供のころからスーパーカーのメーカーとして知っていたし、だからタイアップすることにしたんです」と、サングラスの奥の少年のような瞳を輝かせた。
世界的な金融危機に端を発した景気の悪化を受けて自動車業界は逆風まっただ中。昨年12月にホンダが自動車レース最高峰のF1から撤退を表明。さらにスズキとスバルが世界ラリー選手権(WRC)から、三菱自動車もダカール・ラリーからの撤退を決めた。
だからこその参戦。YOSHIKIは「やるからには勝たなければいけない」と“勝負師”の顔をのぞかせ、4月19日に鈴鹿サーキットで決勝を迎える第2戦を手始めに、スケジュールが許す限り現場に出向いて応援することも表明した。
チームドライバーは昨季に続き、道上龍(35)と小暮卓史(28)が「ROCK ST☆R童夢(ホンダ)NSX」で、GT500クラスに参戦。道上が「勝ちます」と意気込めば、小暮も「YOSHIKIさんとともに戦えて光栄。昨季、一昨季と取り逃がした王座を今季こそ獲りにいきます」と決意も新たにした。YOSHIKIの参戦が、冷え切ったサーキットに春を呼ぶ。
http://www.sanspo.com/geino/news/090212/gnj0902120505023-n1.htm
◇TV Life
X JAPAN 5月に東京ドーム2DAYS決定!“鳥の巣”公演も年内実現か!?
X JAPANのYOSHIKIが、SUPER GT 童夢レーシングチームのプロデューサーに就任し、11日(水)、「TEAM YOSHIKI 童夢 PROJECT」の記者発表会に出席した。
現在、X JAPANのワールドツアー中のYOSHIKIが国内で公の場に姿を見せたのは、昨年の大晦日に赤坂BLITZで行われたカウントダウンライブ以降、今回が初めて。発表会には国内外の報道関係者と、「YOSHIKI mobile」の抽選で招待されたファン100名が詰めかけた。また、プロジェクトチームのドライバーである道上龍選手、小暮卓史選手も登場。 YOSHIKIが両選手へエールを送るとともに、「やるからには勝ちたいんで、勝ってください!」とプレッシャーを与えるひと幕も。
“童夢”という言葉から“東京ドーム”を連想したというYOSHIKI。会見ではワールドツアーの詳細について多くを語り、音量や「Xジャンプ」による振動問題で京セラドーム大阪との交渉が“決裂”していることと、その一方で5月2日(土)、3日(日)に東京ドームライブが“決定”したことを明らかにした。「京セラドームについては、エックスに限らずみんな大変みたい。ほかのロックバンドが無理なのに、僕たちができるわけがないと思ったんですが、エックスの場合にはオーケストラ(コンサート)っていう武器がある。まだあきらめていません! ちなみに、甲子園やユニバーサル・スタジオ・ジャパンとも交渉しています」と、地方公演への前向きな姿勢を示した。
今後は3月21日(土)、22日(日)に韓国・ソウル公演を控えているが、「海外公演に関しても機材をどれほど持っていけるのかとか、会場とのやりとりが大変。いつもギリギリまで交渉している」とのこと。また、かねてより北京オリンピックのメイン会場・北京国家体育場(通称=鳥の巣)でのライブが期待されているが、「今のところ交渉は順調で、このままいけば10月くらいに実現しそうです。ただ、いつ何があるかわからないので…」と近況を報告。「何があるのか分からないのがX JAPAN」というのがYOSHIKIの口癖だが、着々と現実味を帯びてきているようだ。
http://www.tvlife.jp/news/090212_04.php
◇スポーツ報知
YOSHIKIサーキットの男!hideさん命日5・2公演も発表
人気バンド「X JAPAN」のYOSHIKIがレーシングチームをプロデュースすることになり11日、都内で会見した。
YOSHIKIがイメージキャラクターを務める飲料水「ROCK STAR」がSUPER GTに参戦する童夢レーシングチームのスポンサーを務めるもの。YOSHIKIは1996年に「X JAPAN」でフォーミュラ・ニッポン参戦チームのスポンサーを務めるなど、以前からレース好き。スポーツ報知の取材に「レースは人のロマン。少しでも力になれれば」。サーキットにも足を運ぶつもりだ。
本紙インタビューに応じたYOSHIKI
“本業”のX JAPANが5月2、3日に東京ドーム公演を行うことも発表。5月2日はギタリストのhideさんの命日だ。「偶然なんですけど、重なった。運命? そうかも。毎回成長してるので、去年のドームとは違うものを見せられると思う」と話し、新曲の披露も約束した。
一方、計画を進めていた大阪ドーム公演は「交渉が決裂しました」と苦笑い。恒例の「Xジャンプ」による振動の大きさなどが原因だという。「まだ(大阪公演を)あきらめてない。甲子園とも交渉中」と仰天プランを明かしていた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090212-OHT1T00008.htm
※13:00追記:
◇オリコン
X JAPAN、5月の東京ドーム公演発表! YOSHIKIはリベンジの地・甲子園でのライブも視野
ロックバンド・X JAPANのリーダー・YOSHIKIがレーシングチームをプロデュースすることになり11日(水)、都内で行われた『TEAM YOSHIKI 童夢 PROJECT』体制発表会見に出席した。YOSHIKIは今後のX JAPANのワールドツアー日程について切りだし「5月2日、3日に東京ドームでやります」と発表。さらに昨年母校の千葉県・安房高校が選抜高校野球大会に初出場した際に現地での応援が高野連からのお達しにより果たせなかった阪神甲子園球場でのライブも“リベンジ”として視野に入れていることを明かした。
昨年再結成ライブを行った東京ドームで再び公演を行うことを発表したYOSHIKIは「世界ツアーで日本も回れないかと考えてた」と、日本のファンのために意欲的に日本でライブを行うことを宣言。しかし「もっと発表するはずでした。でも、何個か決裂しちゃって」と唇をかみ締めた。
現に「京セラドームとの交渉が決裂しました。それも発表するはずだったけど、平行線。Xジャンプをやるなとか、音量のでかさとか、終演時間の問題とか。でも一番でかいのは振動の問題みたい」と道のりは厳しい様子。それでも「Xの武器としてオーケストラがあるんで、大阪は諦めてません」と実現を約束した。
さらに甲子園球場とも交渉中であることを明かし「昨年いろいろあって行けなかったので、だったらコンサートをやってやろうかと思った」。母校応援の際に高野連が会場の混乱を危惧し入場を自粛されたという経緯があるだけにリベンジの構えだ。
今回のプロデュースは、元々レーシングに関心が深かったYOSHIKIと、SUPER GT 童夢レーシングチームのモータースポーツの認知度向上を図りたいという想いが合致し実現。YOSHIKIは「やるからには勝たないとね」と狼煙をあげ、士気を高めていた。
http://career.oricon.co.jp/news/62971/full/
※15:00追記:
◇@ぴあ
YOSHIKIがスーパーGT参戦! 5月には東京ドーム2DAYS決定!
スーパーGTに参戦する「TEAM YOSHIKI&童夢プロジェクト」の体制発表会見が2月11日に開かれた。チーム・プロデューサーを務めることになったYOSHIKIが登壇し、今後のX JAPAN活動について「5月2日、3日に東京ドームでやります」と発表した。
X JAPANは現在ワールドツアー真っ最中。日程の中に日本公演も何か所か入れたいという希望から、まずは東京ドーム公演が決定した。他の会場については現在交渉中。「京セラドーム大阪との交渉が決裂してまして」と正直に明かした。決裂の要因は、音の大きさや終演時間の問題もあるが、一番大きいのは振動の問題。「他のロックバンドでも無理なのに、うち(X JAPAN)が出来るわけないな、とは思ってたんですが」と言いながらも「オーケストラという武器もありますんで、静かな感じのことも考えています。諦めてないです」と久しぶりの地方公演実現に向けての熱意を強く表した。他にも、甲子園での開催も検討していることを明かした。昨年、母校が夏の全国高校野球選手権に出場した際に、高野連側から会場の混乱を懸念され、球場での応援を自粛するよう促されたという経緯があり、違ったかたちだが、リベンジを企てているようだ。
国内で開催されている自動車レースのシリーズとしては、日本一の観客動員数を誇るスーパーGT。その1チームである「童夢レーシングチーム」と YOSHIKIは、以前から接点があり、今シーズンのメインスポンサーに、YOSHIKIがエグゼクティブプロデューサーを務めるエナジードリンク「ROCK STAR」の就任も重なり、今回のプロジェクトが発足。X JAPANは以前、フォーミュラ・ニッポンのチーム・ルマンのスポンサーをし、タイトルを獲得した背景もある。YOSHIKIはもともと車好きで、レースの魅力について「僕も音楽をギリギリのところでやっているので、ギリギリの感じが好きですね」と話した。今回のプロジェクトについても「やるからには勝たないと!」とチームに気合いを入れ、可能な限りサーキットへ応援に行きたいという意向を示した。
http://news.pia.jp/pia/news_image.do?newsCd=200902120001&imageCd=0
◇Barks
X JAPAN、東京ドームは5月2日&3日に決定、大阪は…
http://www.barks.jp/news/?id=1000047000