goo blog サービス終了のお知らせ 

Blind Tears 最新情報

このページはBlind Tears(Bookmarkからどうぞ)の最新情報掲載ページです☆
直リンクは禁止です。

Super GT RockStar Dome NSX第二戦は5位

2009-04-22 10:55:05 | その他プロジェクト
第二戦のROCKSTAR童夢は18日(土)の予選で8位、19日(日)の決勝を5位で終了しました。YOSHIKIが応援に行けなかったからかな・・残念です。ただ確かに1位を取ったレクサスは速いので、さすがという感じです。


◇日刊スポーツ
■18日(土)分
ニスモ本山組がPP/スーパーGT
<スーパーGT:第2戦>◇公式予選◇18日◇三重・鈴鹿サーキット(1周5・807キロ)

 GT500クラスではニスモの本山哲、ブノワ・トレルイエ組(日産GTR)が1分53秒487でポールポジションを獲得した。開幕戦で優勝したKONDOのオリベイラ、荒組は予選2回目に進めず決勝では12番手スタート。X JAPANのYOSHIKIがプロデューサーを務めるROCKSTAR童夢は8番手からスタートする。
http://www.nikkansports.com/sports/motor/news/p-sp-tp2-20090419-484733.html

■19日(日)分
立川、ライアン組が優勝/スーパーGT
<スーパーGT:第2戦>◇決勝◇19日◇三重・鈴鹿サーキット(1周5・807キロ×52周)

 GT500クラスはセルモの立川祐路、リチャード・ライアン組(レクサスSC430)が1時間54分52秒997で制した。立川が接触寸前で抜く積極的な走りでトップを奪った。2位にはトムスの脇坂、ロッテラー組が入った。開幕戦を制した近藤真彦監督率いるKONDOのオリベイラ、荒組は8位。X JAPANのYOSHIKIがプロデューサーを務めるROCKSTAR童夢の道上、小暮組は5位だった。
http://www.nikkansports.com/sports/motor/news/p-sp-tp2-20090420-485079.html

YOSHIKI中国訪問に関する記事

2009-04-01 10:01:30 | その他プロジェクト
◇日刊スポーツ
YOSHIKI震災の四川省で子供ら激励
 X JAPANのリーダーYOSHIKIが30日、昨年5月に大地震が発生した中国・四川省の被災地を訪れた。今年1月の香港公演で親を亡くした子供らを招待しており、中国政府から「被災の様子を世界に伝えてほしい」と依頼され足を運んだ。

 YOSHIKIが成都空港に到着すると、約300人のファンが出迎えた。被災地に入り、地震発生時刻で止まっている時計台などを見て言葉を失ったという。仮設校舎の学校の授業を見学。被災した子供らと触れ合い、激励した。
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200903310016.html


◇サーチナ
YOSHIKIが四川地震の被災地視察 子供たち支援へ
 日本のロックバンド、X JAPANのリーダーでドラムのYOSHIKIが30日午前、2008年5月に起きた大地震の被災である四川省綿竹市を視察した。
 YOSHIKIはこのほど、自らがチャリティ基金を設立することを発表。四川大地震の発生後は、被災した子供たちのためになにかできないか、と考えていたということで、この日、現地での視察を実現させた。

 30日付新浪娯楽によると、廃墟と化した被災地を歩いたYOSHIKIは同行した現地の人に被災の状況を詳しく質問。自らの想像を超えた現状に、「言葉が見つからない」と話していた。

 また、再建された学校を視察し、子供たちと交流したYOSHIKIは「校舎は粗末だが先生たちが熱心で、子供たちも明るいことに感動した。今後、なにができるのか具体的に検討する」と語った。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0331&f=entertainment_0331_003.shtml


◇スポニチ
YOSHIKI 中国でファンに引っかかれた
 ロックバンド「X JAPAN」のリーダーでドラムスのYOSHIKI(年齢非公表)が中国を訪れ、昨年5月の四川大地震の被災地を慰問した。

 今年1月に香港公演を行った際には、交通事故などで親を亡くした現地の子供たちを招待しており、中国政府から「四川大地震の被災の様子も世界に伝えてほしい」と要請されていた。

 日本の事務所関係者に入った情報によると、訪れたのは、震源地から約30キロの綿竹市。外国人では初めて現地入りした。甚大な被害を受け、現在は誰も住んでいない地区などを目の当たりにして、絶句したという。

 X JAPANはアジア圏でも根強い人気を誇る。慰問することは事前に公表されていなかったが、成都空港には約300人が集まり、一部のファンが折り重なるように倒れるアクシデントもあった。YOSHIKIは興奮したファンに引っかかれ、軽傷を負った。今後、北京五輪の舞台となった中国国家体育場(愛称・鳥の巣)で約10万人集客規模の公演も検討されている。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/03/31/02.html

「ズームイン!!SUPER」30周年記念 ♪春のお天気テーマ♪

2009-04-01 09:53:24 | その他プロジェクト
「ズームイン!!SUPER」30周年記念♪春のお天気テーマ♪
3月5日に30周年を迎えたズームイン!!SUPER。
3月30日(月)からのお天気テーマはそれを記念して
なんと、あのYOSHIKIさんが作ってくれました!
言わずと知れた伝説のロックバンド「X JAPAN」のリーダーです。

事の発端は昨年の1月。
ズームインの単独インタビューで「ズームのために曲をつくってくれませんか?」
と頼んだところ、YOSHIKIさんはふたつ返事でOK。

あれからおよそ1年・・・
ついにYOSHIKIさんによるお天気テーマが完成しました。
タイトルは「BLUE SKY HEAVEN(ブルー・スカイ・ヘブン」。
ピアノの音がやさしくも力強く響きわたる壮大な曲に仕上がりました。

今回の曲に関してYOSHIKIさんは
「はじめて朝っぽい曲を書いてがんばりました。
ブルーってすばらしい。朝ってすばらしい。
そのすばらしい時間をイメージしました。」
と言っていました。

http://www.ntv.co.jp/zoomin/info/index_090330.html


◇動画
YOSHIKI BLUE SKY HEAVEN

http://www.youtube.com/watch?v=T0nTeDXsmtU

※04/02 12:30追記:
blue sky heaven

http://www.youtube.com/watch?v=l56iro7wP80&fmt=22

YOSHIKIインタビュー 2009.03.27 (MySpace, シネマトゥデイ)

2009-04-01 09:03:09 | その他プロジェクト
◇MySpace
Q : 音楽の創作活動の中で、どういうところでインスピレーションを受けられるんですか?

ふたつあると思うんですけど、ひとつは自然にインスピレーションが湧いて自分が作りたいって気持ちで作りたいものを作るというパターンと、もうひとつは今回みたいに仕事をいただいて、その中でやっていくっていう。
でも、ここ何年かいろんなプロデュースをやってきましたけど、『REPO! レポ』が一番大変でしたね、やっぱり。もうやりたくないくらいやりましたもんね。ヴォーカル撮りが大変でした。サラはプロのヴォーカルじゃないですか。彼女なんかはすごく楽でしたね。ただ、英語はもちろん僕わかりますけど、ドイツ語で歌ってる曲もあるし、イタリア語の曲もあったなぁ。それはなんか面白かったですね。


Q : 『REPO! レポ』エンディングテーマはYOSHIKIさんが作詞作曲をしていますが、完成したときの感想は?

エンディングテーマはこの映画に合わせたバージョンで作っている、この映画の中でしか聞けないバージョンになっています。そんなに長く使われているわけじゃないんですけど、一瞬だけちょっとだけ最後に雰囲気が違う瞬間が出てきたらそれは僕だと思ってくれると。あえてそうしたかったんで。それもダーレン監督とずいぶん揉めたんですけど。ダーレン監督としてはずっと同じでいきたい。僕はエンディングテーマの雰囲気を一回変えたら?って。
僕もそうだし誰もがそうだと思うけど、こんなにお互いに言い合ったプロジェクトってあるのかなと思うくらい、言い合いましたね。結局それがいい結果に出たと思いますね。いいもの作ろうと思ってたので、それだけ真剣だったと思います。
この映画を観てもらって、僕らが何を伝えようとしたのかを想像してもらえたらいいなと思っています。

http://blogs.myspace.com/index.cfm?fuseaction=blog.view&friendId=1004314434&blogId=480022238



◇シネマトゥデイ
 今回『REPO!レポ』で音楽プロデューサーを引き受けたのは、映画『カタコンベ』のサウンドトラックにYOSHIKI自身のプロジェクトVIOLET UK名義の「Blue Butterfly」を主題歌として提供し、それが大好評だったからだ。「『REPO!レポ』の製作陣が僕の音楽を気に入ってくれたんです。監督のダーレン・リン・バウズマンも僕ならエッジの効いた音楽が作れるだろうと。ダーレンが言うには『ロッキー・ホラー・ショー』のようなイメージのロック・ミュージカル映画を作りたいということで声をかけてくれたんです」とのこと。

 話はダーレン監督の映画『ソウ4』にまでさかのぼる。「『REPO!レポ』の撮影が始まったころ、ダーレンが『ソウ4』の最終エディットをしていた時期と重なっていて編集スタジオでその映像を見せてくれていたんです。ある日、『ソウ4』の主題歌の交渉が決裂して大変なことになっていたんですが、そのときはまさか自分が『ソウ4』の主題歌をやるとは思っていなかったけど、『やる?』って言われてやってみようと(笑)」。『ソウ4』の主題歌「I.V.」をやるにあたってYOSHIKIはどのバンドでやるか考えた。期間は1週間しかない。「その前の『カタコンベ』の主題歌にはVIOLET UKで取り組み、同じバンドで同じことをするのだったらX JAPANを再結成してしまおうと思いました」と驚きのエピソードを教えてくれた。偶然が導いたとはいえ「最初は冗談のつもりでしたが、今思えば『REPO! レポ』がなければX JAPANの再結成もなかったですね」と振り返ってくれた。

 いくつかあるエンディングテーマの中で、「そんなに長く使われているわけじゃないんですけど、一瞬だけちょっとだけ最後に雰囲気が違う音楽が出てきたらそれは僕だと思ってくれると。サントラにはあえて入れなかったので、この映画でしか聞けないバージョンになっています。」とYOSIHIが唯一作詞作曲した曲の存在を明かした。

 『REPO!レポ』は、総合的な音楽プロデュースが大変だったというYOSHIKI。音楽的にこだわった点として「センスのいいノイズがたくさん入っています。プロデューサーたちが音源を集めて僕がチョイスしました」とアピール。ちなみに俳優として映画に出ることにはそれほど興味がないそうだが「映画音楽をやる機会が増えてので、またやるかもしれないし、将来的には監督もやってみたい」と聞き逃せない意欲的なコメントまで飛び出した。“X JAPANのYOSHIKI、長編映画監督デビュー!!”なんて見出しの記事が世に出るのも夢ではない。

http://cinematoday.jp/page/N0017307

REPO!舞台挨拶

2009-04-01 08:15:25 | その他プロジェクト
03/27、東京・渋谷のシネマライズで、エグゼクティブプロデューサー兼音楽プロデューサーを務めた米映画「REPO! レポ」(ダーレン・リン・バウズマン監督、公開中)の上映後にサプライズ登場した。

◇サンスポ
東京ドーム公演内容については「何も決まってない。開演時間までには決めます」と言いつつも、「日本でプレイしたことない今レコーディングしている新曲をやりたい。どこを切ってもX JAPANっていう金太郎アメのような激しい感じの曲です。東京ドーム開演までに全てを解決しようと思ってるので頑張ります」と力強く誓った。
http://www.sanspo.com/geino/news/090328/gnj0903280018000-n1.htm

◇@ぴあ
http://news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200903280000

◇ナタリー
http://natalie.mu/news/show/id/14846

◇シネマトゥデイ
http://cinematoday.jp/page/N0017473
http://cinematoday.jp/page/N0017498

◇ハリウッドチャンネル
http://www.hollywood-ch.com/news/09033004.html

「GOEMON」 試写会にご招待!

2009-03-26 18:24:16 | その他プロジェクト
VIOLET UKが主題歌に起用される映画「GOEMON」の招待試写会が、全国のTOHOシネマズで開催されます!!


TOHOシネマズの映画館(一部劇場除く)では、5月1日(金)公開 「GOEMON」 の試写会にご招待!
最寄の劇場で、ぜひご応募ください!
 
実施日時 : 4月21日(火) 18:30~

応募方法 : 劇場内に設置されている応募用紙に必要事項をご記入の上、 劇場内の専用応募箱へご投函ください。

応募締切 : 4月12日(日)投函分まで


詳しくはコチラ
http://www.tohotheater.jp/specialpreview/

童夢 NSXは2位!

2009-03-23 11:41:56 | その他プロジェクト
YOSHIKIがプロデューサーを務めるチームYOSHIKIx童夢の結果は惜しくも2位!!1位は残念ながらマッチこと近藤真彦が監督を務めるKONDOレーシングでした。

◇大会レビュー
http://supergt.net/supergt/2009/0901/0901racv.htm

◇ダイジェストムービー
http://supergt.jp/newsmovie/mov2009/0901move.htm

◇日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/sports/motor/news/p-sp-tp2-20090323-474291.html

YOSHIKI x サラ・ブライトマンの直筆サインポスタープレゼント

2009-03-23 10:13:53 | その他プロジェクト
病みつき!ハマる『REPO! レポ』リピーターキャンペーン!
世界で2枚しかない、 YOSHIKI×サラ・ブライトマン直筆サイン入りポスタープレゼント!!

《応募方法》
●リピーターキャンペーンカードをプリントアウト。
  (※リピーターキャンペーンカードはこちらからhttp://www.repo-movie.jp/pc/repo_dl.pdf

●リピーターキャンペーンカードに映画の半券を3枚貼る。

●3枚貼った所で、そのリピーターキャンペーンカードをザナドゥーに郵送して下さい。 当選者は、発送をもって、代えさせて頂きます。

《注意》
●同一の鑑賞劇場のみで有効です。


http://www.repo-movie.jp/pc/repeat.html

本日NEWS ZEROでYOSHIKI基金特集!

2009-03-19 09:51:43 | その他プロジェクト
2月末に放送予定だった「NEWS ZERO」でのYOSHIKI基金特集!いよいよ本日放送です!!
音楽的な派手な活動ではありませんが、YOSHIKIのプロジェクトの中でも大切にするべきプロジェクトであり、YOSHIKIファンならずとも考えさせられる内容ですので、ぜひご覧ください!!

以下、Web記事を掲載します。

◇RBB NAVi
この先何が起こるのか? YOSHIKIが胸の内を語る
 マガジンハウス公式サイト内で展開中の、X JAPANのリーダーYOSHIKIのドキュメンタリー企画「YOSHIKI×magazineworld」では、「YOSHIKI基金」に関する新たなエピソードを掲載している。

 「基金を創設する」と話していたYOSHIKI。香港でのインタビューに続き彼の口から語られたこれからの活動計画とその動機とは、“自殺”が意味するところの本当の真実を知っている者だけが知る“何か”を訴えかけているようだった……。
 
 「“自殺撲滅”をテーマにしながらも、“生きる”ことの大切さを伝えていく」という彼の願いと活動は、3月19日の日本テレビ系列「ニュースZERO」にて、報道特別番組ドキュメンタリー企画として取り上げられ、詳細なストーリーが放送されるという。同サイトでは、これまでのストーリーや以前のインタビュー動画のほか、19日に放送される番組のメイキング動画や、番組では語りきれないバックストーリーも掲載する予定となっている。まだ始まったばかりの YOSHIKI新たな活動がどのように展開していくのか、今後も目が離せない。

http://www.rbbtoday.com/news/20090317/58673.html


◇magazine world 2009/03/17の記事(昨日紹介分ですが内容を改めて追加します)
初の告白XJapanのYOSHIKI…“僕の父は自殺した”遺児救済へ
前回の掲載以来、早や1ヶ月の月日が経ちました。その間に、この「WEB記事」を観てたくさんの反響が世界中から送られてきました。『X JAPAN』のファンのみならず、今まで、その存在さえも知らなかった多くのひとたちから、「何が起こるのだろか?」との問合せや期待、そして、応援のメッセージなどが数多く届きました。

そして、この期間に『YOSHIKI』と私たちとの間にも、様々な出来事が起こりました……。

「香港ツアー」を終えた彼と再会したのは、1月下旬、都内にあるホテルの一室でした。無事に、「アジア・ツアー」最初の地・香港公演が終わったこともあったのだろうか、『YOSHIKI』の顔には以前にも増して、優しい微笑みが絶えない様子がとても印象的でした。
私たちは「基金を創設する」と話してくれた、その彼の本当の胸の内を知りたいと思っていました。

『YOSHIKI』は、香港でインタビューをしたときよりも明快な口調と厳選された言葉を紡ぎだし、彼のこれからの計画とその動機を語ってくれました。それは、『自殺』が意味するところの本当の真実を知っている者だけが識る「何か」を訴えかけているようにも見えました。
私たちは、その日、ひとつの提案と決意をもち彼に会いに行きました。
「お父さんのお墓参りに行きませんか……」。私たちの唐突とも思えるその問いかけに、
「いいですね。僕も行きたいです……」と、彼は思い切る様子もなく応えてくれました。

その日から、私たちは『YOSHIKI』の誕生から今日までの足跡を、特に、故郷・館山で過ごした日々を丹念に調査し始めました。生家、幼稚園、小学校、中学校、高校、よく通ったという実家から歩いて数分の距離にある海岸、そして、父が永眠する菩提寺。

そして、遂にその日がやってきました……。

 
ここから以降のストーリーは、2月19日の『ニュースZERO』の放送終了後に掲載いたします。
何の先入観も、また、思いも抱かずに、ただただこの「ドキュメンタリー」の映像とインタビューを観て、聞いて欲しいと私たちは考えるからです。
それは、きっと、あなたの心に何かを必ず問いかけてくれるはずです。
『YOSHIKI』と私たちの出会いが辿り着いた「ひとつの場所」で……。

http://blog.magazineworld.jp/yoshiki/2717/

サラ・ブライトマンインタビュー

2009-03-18 18:45:18 | その他プロジェクト
◇シネマトゥディ
サラ・ブライトマンを直撃!YOSHIKIと自宅でレコーディング秘話とパリスの素顔を激白!
新感覚ファンタジー映画『REPO!レポ』で、オペラ歌手役で出演したサラ・ブライトマンに、初めて本格的に映画出演を果たした感想を聞いた。同作は映画『ソウ』シリーズのダーレン・リン・バウズマン監督が映画『ソウ5』の監督を断ってメガホンを取り、本作で見事(?)ラジー賞に輝いたパリス・ヒルトンも出演しているほか、音楽プロデューサーとしてX JAPANのYOSHIKIが参加しているなど話題が尽きない。パリスとの共演やYOSHIKIとのコラボレーションの感想、そして映画初出演を決意した理由とは?

映画『REPO! レポ』写真ギャラリー

 サラ演じるブラインド・マグは、ヒロインがあこがれるオペラ歌手。「クラシックのシンガーで職業的にも似ているわ」とマグがサラ自身のキャラクターに近かったことも映画初出演を決めた理由の一つになったと話す。「成功して祭り上げられているけれども個人的には悩みも多く、ある意味で悪魔に魂を売ってしまったようなところも共感できるわ」と付け加え、スーパースターにしかわからない苦悩を明かしたかのようなコメントを返してくれた。

 また本作には、“ゴシップ・セレブ”のパリス・ヒルトンも出演した。劇中で大熱演を披露したにもかかわらず、見事ラジー賞に輝いてしまったパリスだが、彼女との共演についてサラは「パリスに限らず、たくさんのすてきな俳優、女優がラジー賞を受賞してしまっているのよ(笑)」と擁護し「パリスはやるべき仕事をきちんとこなしていて素直な女性だったわ。スタジオにワンちゃんを連れてくるなんてことはなかったわ(笑)!」と賛辞を贈った。さらにX JAPANのYOSHIKIが音楽をプロデュースを務めており、「YOSHIKIとは何度も会ったわ。ロサンゼルスにある彼の自宅で何度もレコーディングをしたのよ」とコメントし、初対面の感想を「彼はすごい接しやすい人」と教えてくれた。

 本作を機に映画界へ本格的に進む気はないのかと聞くと「今イギリスで次回作に取りかかっているの。偶然だけれど、自然と映画のオファーが増えていて、タイミング的に映画に出る時期が来ているのかもしれないわ」と前向きなコメントをしてくれた。もともとミュージカル女優として高い演技力を有するだけでなく、1990年代にはいくつか映画へのオファーが来ていたことも明かし、「もし『ブレードランナー』へのオファーが来ていたら絶対出ていたと思うわ!」と熱く語る世界的ディーバ。サラがスクリーンを席巻する日もそう遠くはない!

映画『REPO!レポ』は3月21日よりシネマライズほかにて全国公開

http://cinematoday.jp/page/N0017306