いちまるホーミング社長のぼやき

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思いが伝わる声、言葉

2014-03-13 07:36:54 | 日記
昨日の焼津ライオンズクラブのゲストスピーチ

15年間夕方NHK静岡で生放送されてきた キャスターの 平山佐知子 氏

そしてその題目が「思いが伝わる声、言葉」

キャスターという役目は 不特定多数の方に正しく内容を伝えなければならない。

そのために 必要なこと

①声は大きくはっきりと

②語尾まで 話の最後までしっかりと言い切る

③表情を付けて 相手がいる場合 相手の目を見て

そして 声や言葉に思いを込める のだそうです。

メンバー全員で声の出し方 そう 腹式呼吸で練習もしました。

7秒 息をお腹に貯め 15秒「アー」と言い続け これを3回

死ぬかと思いました。

今回お話聞いて 覚えておこうと思った言葉

「口の開き具合は 心の開き具合と同じ」

「壁があればあるほど 人は努力する」

「赤ちゃんは生まれて来るとき 何か1つ握ってうまれてくる。

 それが頭の良さなのか 力の強さなのか。自分は何をもっているのか

 まだ楽しみに待っている。」

「『言霊(ことだま)』昔から日本では発した言葉には魂がこもるという。

 汚い言葉を言えば汚い魂となり 希望を発すれば それがかなっていく。」

大変勉強になりました。言葉大事にして生活していかなければと

改めて思いました。平山様ありがとうございました。