大宇和島

だいうわじま

脅迫事件被疑者の逮捕

2011年10月31日 22時42分05秒 | Weblog
大洲署は、31日、宇和島市津島町増穂の農業36歳の男を脅迫事件被疑者として逮捕した。被疑者は、これまで交際していた大洲市の女性に交際を断られたことから、10月27日、携帯電話の電子メールを使用して、女性に対し、この女性の個人情報を大洲市内で公表する旨送信し脅迫したもの。

暴力行為等処罰に関する法律違反事件被疑者の逮捕

2011年10月21日 21時51分08秒 | Weblog
暴力行為等処罰に関する法律違反事件被疑者の逮捕(10月19日 宇和島署)
宇和島署は、19日、宇和島市御幸町1丁目の会社員A男(64歳)を、暴力行為等処罰に関する法律違反事件被疑者として現行犯逮捕した。被疑者は、19日午後、被疑者方において、B男さん(50歳)に対し、包丁を胸元に突き付け、脅迫したもの。

宇和島ゆかりの書道家展

2011年10月21日 21時48分21秒 | Weblog
宇和島ゆかりの書道家展

愛媛県松前町出身で豪快な筆づかいで知られる書道家、北岡抱岳の作品展が、宇和島市で開かれています。
昭和6年に松前町に生まれた北岡抱岳は、豪快な筆づかいや、自由な書体で知られる書道家で、県内の高校などで後進の指導にも取り組み、去年8月に79歳で亡くなりました。
作品展は、旧県立宇和島南高校のかつての教え子たちが企画したもので、会場には、およそ40点が展示されています。
亡くなる2年ほど前に北岡が残した最後の作品、「どこまでも逃げるわたしは慈悲のなか」は、淡い灰色の墨で書かれ、晩年、宗教的な言葉に強い関心を抱いていた北岡の心境がうかがえます。
また、北岡の手本をもとに、教え子が書いた作品への手紙には、「文字の大きさやバランスなどを考えなさい」という内容のアドバイスとともに、「元気で頑張ってください」と書かれていて、教え子を優しく見守る指導者としての姿を知ることができます。
訪れた人々は、「勢いや流れのある筆づかいが印象的でした」とか、「作品から、優しい人柄が伝わりました」などと話していました。この作品展は、北岡の教え子で宇和島市元結掛2丁目の豊田さんの自宅で、10月31日まで開かれています。

10月21日 13時40分