大宇和島

だいうわじま

偽計業務妨害事件被疑者の逮捕 (4月29 宇和島署)

2010年04月30日 22時16分53秒 | Weblog
偽計業務妨害事件被疑者の逮捕 (4月29 宇和島署) 
宇和島署は、29日、宇和島市柿原の無職A女(27歳)を偽計業務妨害事件被疑者として通常逮捕した。被疑者は、27日午後、被疑者方においてパーソナルコンピューターを操作し、ブログサイトに宇和島市内にある公共機関などを名指しして、「殺してやるからな。爆弾を作ってぶっ壊してやる。」などと書き込んで殺人事件及び爆破事件の実行を予告し、翌28日に事件を認知した宇和島警察署員に対し、上記公共機関などに対する出動・警戒などの業務を行わせ、警察の業務を妨害したもの。

傷害事件被疑者の逮捕 (4月30日 宇和島署)

2010年04月30日 22時15分16秒 | Weblog
傷害事件被疑者の逮捕 (4月30日 宇和島署) 
宇和島署は、30日、宇和島市津島町横浦の無職A男(59歳)を、傷害事件被疑者として緊急逮捕した。被疑者は、30日深夜、宇和島市内の国道56号線を走行中のタクシー車内において、タクシー運転手のB男さん(58歳)に対し、顔面を殴るなどの暴力をふるい、顔面打撲などの怪我を負わせたもの。

パトカー追跡中に事故2人死亡

2010年04月29日 20時43分30秒 | Weblog
パトカー追跡中に事故2人死亡

きょう未明、愛媛県宇和島市でパトカーに追跡されていた乗用車などが事故を起こし2人が死亡しました。

事故があったのは、宇和島市の国道56号できょう午前3時50分ごろ、信号無視でパトカーに追跡されていた乗用車が、前の車を追い越そうとして反対車線の電柱等に衝突し、頭を強く打ち死亡しました。

さらに大破した乗用車から飛び出した重さ5キロの発電機が前を走っていた、乗用車の窓を貫通し、運転手が頭を打ったと見られ死亡しました。

宇和島警察署によりますと、パトカーは信号無視をしたのを発見し、800メートル手前から赤色灯をつけサイレンを鳴らして追跡していたということです。宇和島警察署の台野寿署長は「追跡行為に問題はなかった」とコメントしています。

その後の警察の調べで血液から、1ミリリットルあたり0.3ミリグラム以上のアルコールが検出されています。

宇和島の強盗傷害 懲役4年を求刑--論告公判

2010年04月28日 22時09分07秒 | Weblog
 宇和島市内のショッピングセンターで昨年11月、約2万円相当の衣料品などを万引し、男性店長らにけがをさせたとして、強盗傷害罪に問われた宇和島市吉田町、農業の男(21)の裁判員裁判の論告求刑公判が27日、松山地裁(村越一浩裁判長)であり、検察側は懲役4年を求刑した。判決は28日午後4時。

 検察側は「自宅の火事で服を失った被告には同情の余地があり、暴行も計画的ではなかった。被害者とも示談が成立している」とし法定刑下限の懲役6年を下回る酌量減軽適用理由を述べた。

絶滅危惧種のトキワバイカツツジ咲く 宇和島

2010年04月25日 22時30分11秒 | Weblog
絶滅危惧種のトキワバイカツツジ咲く 宇和島

 世界で唯一、宇和島市津島町に自生するトキワバイカツツジが今年も咲き、愛らしい姿と甘い香りを漂わせている。近い将来、野生での絶滅の危険性が高いとして環境省の絶滅危惧(きぐ)種に指定されており、保護が求められている。
 トキワバイカツツジはツツジ科の低木で、4月下旬~5月中旬に咲く。

「豊臣秀吉画像」特別展示

2010年04月25日 21時27分57秒 | Weblog
「豊臣秀吉画像」を特別展示 
教科書でおなじみの太閤・秀吉の肖像画で国指定重要文化財「豊臣秀吉画像」の特別展示が24日から、宇和島市御殿町の市立伊達博物館で始まった。
5月9日まで(4月26日、5月6日休館)。
絵の劣化を防ぐため毎年、ゴールデンウイーク期間に特別公開している。問い合わせは同館(0895・22・7776)へ。

第27回ふるさと振興賞に秀長水産

2010年04月25日 20時45分13秒 | Weblog
財団法人愛媛銀行ふるさと振興基金第27回ふるさと振興賞顕彰式

 財団法人愛媛銀行ふるさと振興基金を通じ、愛媛県内の産業経済の発展に寄与した企業や経営者の方などを毎年顕彰し、秀長水産株式会社(代表取締役社長 近藤秀夫 生鮮魚介卸業)にふるさと振興賞を贈った。

顕 彰 式:平成22年4月22日
(2010年04月16日 発表)

イノシシ

2010年04月24日 22時22分10秒 | Weblog
イノシシ:立間川の土手に現れる 宇和島・吉田

24日午前8時半ごろ、愛媛県宇和島市吉田町東小路の立間川沿いにイノシシが現れる騒ぎがあった。

 イノシシは、JRの線路に逃げ込んだり対岸に移動し姿を消した。現場にはイノシシらしき足跡が複数あった。けが人はなかった。

 吉田町ではイノシシは珍しくないが、中心部での出没は珍しく、目撃者は「散歩コースなので次から通りません」といっていた。

国費投入決まる 九島架橋

2010年04月23日 22時56分53秒 | Weblog
【愛媛】国費投入決まる 九島架橋(4/23)

■  宇和島市が計画している九島架橋事業で、2010年度政府予算の社会資本整備総合交付金として調査費1000万円(10年度事業費1500万円の3分の2)の配分が決まり、国費が初めて投入されることになった。市は本格的な現地調査や橋梁実施設計などへの早期着手を目指しており、今回の配分を受けて10年度の事業内容を検討、続いて業務委託などの手続きを進めることになる。
 同交付金の県内関係分は総額241億円で、3月下旬に県へ内示されていた。そのうち「地域の暮らしを支える基盤づくり」を対象にした18億2000万円から、県が要望などをもとに同事業への配分額を決め、市へ通知した。
 この事業では、宇和島湾に浮かぶ九島の蛤地区と、陸側の坂下津地区との間に橋を架ける。 08年度に長大(松山市)が業務を受託して行った概略設計によると、延長480㍍の3径間鋼製鋼床版箱桁橋を予定。幅5㍍の1車線と、幅2㍍の歩道を設ける。
 取り付け道路は九島側が300㍍、坂下津側が840㍍。幅員は橋梁と統一する方針。
 市は概算事業費を69億円と試算しており、内訳は橋梁部59億円、取り付け道路8億円、調査・設計費2億円。そのための財源としては国費46億円、辺地債23億円の充当を見込んでいる。
 当初予算に、事業採択をにらんで調査費など計2億円をすでに計上。実施設計や調査ボーリング、さらに橋台位置の確定やルート設定に向けた測量などへの着手を想定している。
 08年度には概略設計のほか、海底深浅測量や船舶航行調査、橋脚部の地質調査なども実施。09年度にはこれらの資料を積み上げ、国や県への要望など事業採択に向けた取り組みを展開していた。(2010/4/23建通新聞)

住居侵入事件被疑者の逮捕 (4月21日 宇和島署)

2010年04月23日 22時54分51秒 | Weblog
住居侵入事件被疑者の逮捕 (4月21日 宇和島署) 
宇和島署は、21日、住居不定無職のA男(48歳)を、住居侵入事件被疑者として通常逮捕した。被疑者は、21日午後、宇和島市明倫町3丁目のマンションにおいて、階段踊り場に設置された倉庫に侵入したもの。

新ごみ処理施設、一切拒否から協議へ

2010年04月21日 22時50分54秒 | Weblog
新ごみ処理施設、一切拒否から協議へ
(2010-04-21)
方針を撤回したのは宇和島市の祝森自治会連合です。
新しいゴミ処理施設をめぐっては宇和島市が市内祝森の「柿の木地区」を検討していることを受け、ことし1月に祝森自治会連合が市に反対決議を提出していました。
今月25日、撤回決議後初めて、関係団体との連絡会議が開催されることになっています。

交通事故を起こした男性を酒気帯び運転で現行犯逮捕

2010年04月20日 23時12分03秒 | Weblog
交通事故を起こした男性を酒気帯び運転で現行犯逮捕 (4月18日 宇和島署)
宇和島署は、18日、宇和島市津島町岩松の無職A男(67歳)を、道路交通法違反(酒気帯び運転)被疑者として現行犯逮捕した。A男は、18日夜、宇和島市津島町高田の国道56号線において、酒気を帯びた状態で軽四貨物自動車を運転中、普通乗用車に追突するという交通事故を起こし、現場に臨場した警察官により飲酒していた事実が発覚し、現行犯逮捕されたもの。

ミカン南津海の収穫始まる

2010年04月20日 22時53分30秒 | Weblog
南津海の収穫が、宇和島市で始まりました。
南津海は、オレンジ色のミカンが店頭から消えるこの時期に収穫できることから、JAえひめ南が、2006年から本格的に、出荷している品種です。

南津海は色や形が、温州ミカンに似ていて、皮も手で簡単に剥けますが、大きさは一回り大きく、糖度も、13~14度と高いので、甘く濃厚な味わいです。収穫された南津海は、主に京浜市場に出荷され、東京方面の市場に、1キロあたりおよそ400円と、温州みかんの1.5倍程度の価格でで出荷されます。南津海の収穫は、今月末まで行なわれます。

旧国宝 宇和島城の石垣発見

2010年04月20日 22時33分24秒 | Weblog
旧国宝 宇和島城の石垣発見

昭和20年、戦災により焼失した宇和島城の城門で、国宝に指定されていた「追手門」の石垣が、宇和島市内の土の中から発見されました。
宇和島城の追手門は、戦前まで全国に残っていた城門の中では最大級で、宇和島市は今後、文化庁などと協議しながら、保存方法を検討する方針です。
発見されたのは、1601年、慶長6年、藤堂高虎が宇和島城を作った際、城門として建てられた、「追手門」の石垣です。
宇和島市によりますと、2月、市内中心部にある民間所有の土地で埋蔵文化財の調査を行ったところ、一辺の長さが50センチから1メートルほどの石が土の中から11個並んだ状態で見つかりました。宇和島市が、江戸時代の絵図をもとに調べた結果、この石は、「追手門」の石垣の一番下にある「根石」であることがわかったということです。
宇和島城の「追手門」は、やぐらの長さがおよそ24メートルあるなど、戦前まで全国に残っていた城門の中では最大級で、昭和9年に天守閣とともに国宝に指定されましたが、昭和20年7月、アメリカ軍の空襲で焼失し、国宝の指定が解除されました。
焼失した国宝がこうした形で見つかるのは全国的にも珍しく、宇和島市では、今後、県や文化庁と協議しながら、保存方法を検討する方針です。
市教育委員会の明神崇彦教育長は、「宇和島城が、天守閣のある城山だけでなく、周辺の広い範囲で形づくられていたことを証明する貴重な発見だ」と話しています。04月20日 11時51分(NHK)