宇和島市吉田町のJAえひめ南・味楽共同選果場で、ポンカンの出荷が本格化している。
宇和島市と愛南町の農家約1120戸が306㌶で栽培。昨年12月中旬に収穫を始め、1か月ほど貯蔵して熟成させる。
関東の市場に日量約60トンを発送しており、同JAでは今月下旬までに平年並みの4500トンの出荷を見込んでいて、価格は平年並みの10キロ2500円で取引されており、昨秋の高温多雨で玉太りがよく。糖度も平均13・2度と高く、酸味の抜けもいいので甘くておいしい。
宇和島市と愛南町の農家約1120戸が306㌶で栽培。昨年12月中旬に収穫を始め、1か月ほど貯蔵して熟成させる。
関東の市場に日量約60トンを発送しており、同JAでは今月下旬までに平年並みの4500トンの出荷を見込んでいて、価格は平年並みの10キロ2500円で取引されており、昨秋の高温多雨で玉太りがよく。糖度も平均13・2度と高く、酸味の抜けもいいので甘くておいしい。