goo blog サービス終了のお知らせ 

吉田の教科「情報」Blog

福岡県の高校で情報と数学を教えています。平成15年度から始まった高校の教科「情報」の話題を中心に書いています。

紙ファイルの綴じ方

2005-11-07 | その他
今日はちょっと肩の力を抜いて気楽な話をひとつ。

いつの頃からか、学校の書類もA4が標準になってきました。ところが、考査問題などのプリント類はいまだにB4です。

別にB4でいいんですが。

ただ、いろいろな書類を紙ファイルに保存する時に、悩むことはないですか。B5,A4はいいのですが、特にB4が。

よく見かけるのが、このB4用紙を1回谷折りにして、その右半分を山折りに2回折る人です。昔の紙ファイルがB5サイズの時はそれが普通だったかもしれません。

でも現在は紙ファイルもA4サイズですから、私はB4用紙を真ん中からちょっと右にずらしたところで2つに谷折りしてパンチに穴をあけて綴じ込んでいます。2つに折った時に横幅がA4用紙の横幅と同じくらいにするのがコツです。そんなたいしたことではありませんが、全体の厚みが少し減ります。

こうして、普段の情報の授業で使っているパワーポイントのスライドを6枚1ページの配布資料として印刷し、また生徒に印刷して配付したプリント類も同じように綴じ込んでいます。情報3年目にもなると、3年分のファイルがずっしりとたまっています。研究会のファイルもありますから、紙ファイルだけでもかなりの量です。

情報の授業を始めた当初は、ディジタルデータで保存する方がいいように感じていましたが、紙ファイルで保存するのもいつでも気軽に見れていいものです。検索はしにくいですが。

こういうのが増えて行く分、授業もいいものになっていればいいのですが。

にほんブログ村 教育ブログへ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿