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あしあと

砂浜を歩いた足跡は波がくればすぐに消えてしまう。それでも良いから残してみよう あ し あ と . . .

資産形成フェア2007

2007-01-28 | ちょっと気になる
今日は日経BP社主催の資産形成フェア2007に参加してきました。
今日の「ちょっと気になる」は、蟹瀬 誠一氏の講演「豊かな人生を約束する"4つの資産"」での言葉です。 

 20代は美しく
 30代は強く
 40代は賢く
 50代は豊かに
 60代は健康に

"誰から聞いたかは忘れた"ということだったので、ネットで調べてみると、元の言葉は、
「女の一生」は、20代は美しく、30代は強く、40代は賢く、50代は豊かに、60代は健康に、70代はしなやかに、80代はつややかに、90代は愛らしく、そしていぶし銀のように美しい百歳へ。。。
という言葉らしく、蟹瀬氏の話とはちょっと違うようです。 (蟹瀬氏の話はここに載っています)
どうも蟹瀬氏の経歴(人生経験)から自分の言葉として解釈しているようです。
30代の初めに聞いた時は、あまり良く分からなかったが今は・・・ということでした。
私も、それなりに分かる。。。ような年代です。
確かに含蓄のある言葉であり、女性だけのものにしておくのはもったいないと思います。
さぁ、「50代を豊かに」するために頑張らねば。

日銀の家計調査

2007-01-08 | ちょっと気になる
日本銀行は2006年9月末の資金循環の発表をしています。
その中で紹介されている家計調査を見ての分析記事の一つを読みました。

2006年9月末現在で、個人の金融資産は1495兆円。内訳を見ていくと、現金・預金767兆円(51.3%) 保険・年金準備金 398兆円(26.6%) 株式出資金 159兆円(10.7%) 投資信託 60兆円(4%)、債券 30兆円(2.8%)などとなっています。
家計の金融資産に対する現預金の比率は 6月に比べて 0.5%の減少となっており、ここ何年かでも確実に比率は逓減しています。
まさに「貯蓄から投資」というダイナミズムが進行しているということが現れています。

この家計調査をもって「貯蓄から投資というダイナミズムが進行している」と言えるでしょうか?
最近の新富裕層と言われる人たちは、それなりの投資をしておりコンマ何%の預金なんて増やさないだろうし、景気回復を実感できていない一般庶民が少ない預金を取り崩しているだけ・・・という分析(素人の推測?)も成り立つと思いますが、これでは希望がなさ過ぎるか。。。?

まぁ、同じ統計数字を見ても、まったく違う分析ができるということです。
世の中の評論家筋に惑わされることなく、自分の感性で判断できるようにしたいものです。
判断を誤ったときは、。。自分の考えであれば誤りを糧として成長できる。。。はずです。

タイ伝統マッサージ

2006-11-27 | ちょっと気になる
タイ式マッサージを初めて体験しました。
タイ式マッサージを知ったのは、野村さんのブログだったと思います。その後、今さんのブログにも登場したので検索して見ると結構たくさんのお店があります。
その中で行ってみようという気にさせたのが、タイ伝統マッサージ ラーン・ナーです。
店内写真集にマッサージ風景が紹介されていますが、日本式・中国式とは違ったストレッチが体験できそうなので行ってみることにしました。
最初に足を洗ってからマッサージに入るのですが、これがけっこう気持良いです。
タイ式の特徴は、ムエタイのお国柄か肘・膝を効果的に使うところだと思います。
仏教国のせいかマッサージの女性も優しい感じで気持が良いです。
ちなみに、HPのマッサージ風景に紹介されているような過激な(..?)ストレッチは最後にちょっとだけでした。
料金も日本のマッサージに比べるとかなり割安なので、また行ってみようと思います。

ネット証券

2006-11-23 | ちょっと気になる
野村総研のヒアリング調査によるリスク性資産の保有比率からみると「我が家は超富裕層??」である。 
そのリスク性資産を預けているのが、ネット証券のマネックス証券です。マネックス証券との付き合いは結構長いです。まだ、四大証券という言葉が生きていたころ、野村証券に保管料を払うのを止めてマネックス証券へ移管しました。(まだ、株券の保護預りに手数料が必要だった時代です)
マネックス証券のメルマガで「マネックス証券CEO 松本大のつぶやき」を毎日読んでいます。これを読んでいるので、安心して「貸株サービス」を利用しています。
マネックス証券の「貸株サービス」は、株券をマネックス証券へ貸出す代わりに貸株金利を受け取るというものです。
通常、株券は投資者保護基金により保護されていますが、貸株すると保護対象となりません。つまり、マネックス証券の倒産リスクを負うことになります。リスクに対するリターンとして貸株金利を受け取ります。いまの貸株金利は0.5%、株の配当に加えて0.5%の金利です。
株の売買は自由、株主優待を受け取りたいときは自動的に貸株をはずすサービスもあります。
投資の世界はリスクとリターン。マネックス証券を信頼できるのであれば、見逃せないサービスです。
マネックス証券は、かなりまじめな会社だと思います。
先日も、マネックス・ユニバーシティのセミナー
 内藤忍のマネー運用を学ぶ<ステップアップ実践編> に参加しました。
今更ながら、いろいろと勉強になりました。もっと早くマネックス・ユニバーシティがあれば、マーケットに支払った授業料ももっと少なくて済んだと思います。
まじめな会社なので、あまり派手なキャンペーンはやらないのですが、少しはあった方が嬉しいですよね。それも、新規口座開設だけじゃなく、既存顧客も大事にして欲しいものです。
そんなキャンペーンがありました。「マネックス株スタートキャンペーン
名称から新規口座開設かと思ったら、特に応募条件はないようなので早速応募します。

我が家は超富裕層??

2006-10-17 | ちょっと気になる
野村総研のヒアリング調査によると、資産規模が大きくなるにつれリスク資産の比率が高くなっているそうだ。純金融資産が5,000万円から1億円の人は株式、投資信託などの預貯金以外のリスク性資産を57%保有しており、5億円までの資産規模になるとその比率が67%、5億円超の超富裕層になると71%にまで達しているという。
この比率で考えると、我が家は超富裕層!! 
残念ながら、株式を沢山持っているわけではない。銀行預金なんてカード決済でマイナスにならない程度に10万円の定期を持っているだけなので、「預貯金以外のリスク性資産」の比率が高くなっている訳です。こんど内藤さんの勉強会にも行くし、少し資産配分を考え直そう。
「内藤さん」は、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長の内藤氏です。いつもマネックスメールの「資産設計への道」を拝読しています。別にマネックスの宣伝をするつもりはないですが、かなり良い会社だと思います。知らない人は一度覗いてみると見ると良いです。Monex University,Inc.

ブログって何さ

2006-10-12 | ちょっと気になる
ブログなるものが流行りだしてずいぶん経つが、日記風のブログはあまり好きではなかった。専門的な内容ならとにかく、一般人の日記なんて読んでもしょうがないと思っていた。しかし、塾長から、野村さん、今さんのブログを見るに及んで、一つやってみようかと。
お三方のブログは、お仕事としてのブログであり、専門家のブログに日記風の内容もあるということで、素人が日記風ブログをやってみる理由にはならないのですが・・・
まぁ、硬いことは言わずに始めてみます。太極拳の練習と同じで、まずは始めること、そして「理屈よりもやってみて覚える」の精神でブログも試してみます。