goo blog サービス終了のお知らせ 

あしあと

砂浜を歩いた足跡は波がくればすぐに消えてしまう。それでも良いから残してみよう あ し あ と . . .

Wリピートイフダン

2014-02-14 | FX

為替王ブログにWリピートイフダンの記事が載っていました。
Wトラリピ検証の速報記事であり、以下の考察が載っています。
・1カ月経過時点で、含み損が獲得利益を上回っていることについては、特に問題ない。
・気になるのはスワップ。
  売りポジションを多く抱えている状態ではスワップ合計が日々マイナスになります。

相場がどちらに動いても含み損が増えるのは精神衛生上よろしくないですが、利益が上回るならOKですね。
普通のFX会社は
  (売Swap) > (買Swap)
であり、売り買い同じ通貨数量であっても、(売Swap)の方が大きくなります。

本家M2J社のSwapカレンダーによると、USD/JPYの売りSwap:-20円、買いSwap:0円であり、1万通貨の両建なら、1日20円・年間7,300円の支払いとなります。
ところが、外為Japanは売り買いのSwapが同じです。

トラリピ偉人対決シリーズ2013年によると
AUD/JPY 50銭幅、利益1,000円の設定で、年間repeat回数127回・利益率12.8%。
Wトラリピなら、平均して1日1回IFD設定する必要があります。
この労をいとわなければ、マイナスSwapを支払っても外為Japanで年利20%くらい期待できるかも!!
トレンド相場で、売りポジションばかり・・・なんてことがなければね(^^)。


偉人対決 やはり家康か

2013-12-14 | FX

為替王ブログのトラリピ偉人対決シリーズに、2013年の年間成績(~2013.12.7)が出ていました。
織田信長「豪ドルが急落する時期もあってヒヤヒヤしたが、資金200万円に対して、利回り約35%じゃ!」
徳川家康「私は超低リスクの安全運転。年初資金30万円に対して、利益額は8.7万円。利回り29%!」

信長様にあやかりたいと思いながらも、ヒヤヒヤするのは体に悪いので、もう少し安心プランを試算してみました。
・年間の最高値から最安値まで、1,000通貨で偉人と同じ設定幅
・最悪ケースの保有ポジションで最安値の90%までLossCutされない資金

(利益率)=(利益)×(R回数)÷(資金)の試算であり、SWapは無視。
(Swap込)は(ブログの利益)÷(資金)であり、Swap込の利益と思われます。

なんと、この試算では、No.1 (AUD/JPY)10銭刻みの信長より、No.10 (AUD/JPY) 1円刻みの家康の方が資金効率が良いという結果です。
やはり、人生を全うしたかったら信長より家康か!?

通貨別では、同じ(設定幅20銭,利益500円)の設定で、No.4 AUD/JPYよりNo.5 NZD/JPYの方が利益率が良いです。
この結果を見ると、NZD/JPYで設定幅1円・利益2,000円くらいの設定が良いと思ってしまうのは素人かな(?)


今年は暖冬(?)

2007-01-13 | FX
年末から地方によっては台風並みの荒れ模様となっているようですが、関東地方は比較的穏やかです。
会社までの自転車通勤(10kmくらい)を始めて2年、去年は冬の期間は電車にしたのですが、今年はまだ自転車通勤を続けています。
年明けから為替相場も荒れ模様ですが、「寒さを感じる季節」から気長に構えて、ちょっと暖冬の今日この頃です。
FXを知ってから3-4年、去年からまじめに取り組み、少しずつ自分なりのスタイルができてきたと思います。
暖冬だと思って風邪を引かないように、素人なりの心構えを持ってGameOverしないように心掛けます。
 ・欲張らないこと
 ・リスクコントロール
 ・専門家の意見を素直に聞く(聞き先を間違えてはいけません^^)

寒さを感じる季節です

2006-11-16 | FX
最近はFXの取引からちょっと遠ざかっています。
仕事が忙しいのと、メンテナンス編もあったり。でも、最大の理由は円高に振れて漬物が多くなっているからです。
塾長の教えは「休むも相場なり」、もうひとつは「損切りしなさい」です。
含み損を抱えているので素直に損切りするのも選択肢ですが、中期的には円安と思っているのでHoldします。
最近の動かない相場では、下手に動くより漬物でもSwapを稼ぐ方が正解と信じています。
「信ずるものは...騙される」かも知れませんが、目先の動きに一喜一憂するより、中期的見通しを信じて気長に構えた方が精神的に楽です。春は必ず巡ってくる!!

アセット・アロケーション

2006-11-04 | FX
Monex証券の勉強会に参加しました。
内藤 忍のマネー運用を学ぶ@マネックス・ユニバーシティ<ステップアップ実践編>
セミナーの合間に"会場特価"で内藤氏の書籍を販売しており、その場でサインしてくれるので、思わず買ってしまいました。意外とミーハーです^^;

「お金を増やすのは目的ではなく手段」

人生の夢・目標は何か?
      ↓
いつまでにいくら必要か?
      ↓
アセット・アロケーション

という話は、投資に対する考え方としてとても素晴らしいと思います。
私が、FXにまじめに(?)取組むようになったのも「定年後は太極拳でもしながら、ゆったりと・・・ そのためには」という発想が原点です。
内藤氏のサイン入り「投資成功ノート」を読んで、アセット・アロケーションを見直します。

自分流第一歩の記念品

2006-10-26 | FX
FXの入門書を読むと大概「損切りは早めに」と書いてあります。Monex証券の勉強会でも「利食いは、損切りの何倍にしていますか?」みたいな話で、LossCutの重要性を言っていたような気がします。
ところが、素人の悲しさ。もう、下げ止まりだと思って買いを入れると、ちょっと揉みあって、また下げ、あっさりLossCut。
そんなこんなで、利益のないまま撤退すること数回。
その後、MonexFXの取引単位が1,000通貨になったのと、2006年春のUSD/JPYの下げと戻しをみて、ちょっと方針を変えました。あの頃は、塾長だけでなく108円その後102円なんて声も出ている中で、為替王のブログに敬意を表して、103円になっても1年holdを決意しました。
そのときの、記念品がこれです。
2,000通貨のSwapが半年で5,000円、10,000通貨で1年持てば60,000円です。
大手銀行の外貨預金はできないですよね。

What's FX

2006-10-14 | FX
goo辞書で「FX」を調べたら航空自衛隊の次期主力戦闘機(fighter X)とか。
web検索したら「FXなら外為どっとコム」が、スポンサーリンクのトップでした。
そうです。「定年後は太極拳でもやりながら、ゆったりと過ごしたい」そんなはかない夢をFXに託して...みようか???
はじめてFXを知ったのは、2003年、MONEX証券でした。最初は授業料を払うだけで、あまり勉強になりませんでした。転機は2004年、取引単位が10,000通貨から1,000通貨に引き下げられたのを機に、教科書とは違うやり方にして、多少はプラスにすることができるようになりました。本格的にやろうと思ったのは、今年の春頃から。年末の121円から109円の下げ相場とその回復をみて、「為替は上がったり下がったりするもの」「トレンドに逆らってはならない」ということを知った。こんなことはFXの入門書を読めば書いてあります。しかし、本を読んで分かるのと、授業料を払って自分で理解するのは全く違うと思います。(読む人の資質の問題かも??)
少しまじめに取組もうと思って、探してみるとFX関連のブログの多いこと。そんな中で新しい業者、頼りになるブログを見つけました。いまのお気に入り業者は、最大手の「外為どっとコム」と、手数料無料のFXCMJです。
あと、はかない夢を託す気持ちになったのが、野村雅道氏の「働かずに毎年1000万円稼げる私の「FX」超活用術」なる本。タイトルは怪しげですが、内容はいたって真面目です。
さて、本ブログの目的ですが、人様に読んでもらうというより、自分の足跡を振り返り目標に向かってまっすぐ歩いているかを確認するための記録・・・かな? この辺りも歩きながら考えてみます。