伊藤絵美 @emiemi14私はエビデンス至上主義ではないが、専門家（を自認する人）は、自分の実践を発信する責任があり、エビデンスはそのためのツールとしては便利なんですよね。発信さえあれば、対話や交流の場が持てるので、エビが難しい実践をしている方は、わかる言葉でそれを教えてくれると有難いです。
エビデンス重視する某学派の者ですが、全面同意します。エビデンス原理主義はNGだと思う。RT@kazeatume エビデンスを出そうにも出せない世界って、あると思う。それを、エビデンスないじゃん！って切り方をするのは、少なくとも人間を見つめる領域では、ないんじゃないか？
確かに私たちは痛みに注目してしまうけれど、痛みとか熱とかかゆみとかそういうものが消える瞬間のあの感じを、もっともっとしっかりと大事に感じることが大事なのかもしれない。意識してみよう。
YOSH @yosh0316↓の言葉、ゲオルグ・グロデック→メルロ・ポンティ流？絵美さんの精神分析への身構もフロイト流エス＝自我に対する違和感⇔グロデック流肯定的エスに対する共感かな？RT@emiemi14: …病める人々の幸福に資するのが医学であるならば自然科学という狭い領域に自らを閉じ込める必要はない…
@emiemi14 フロイトのエスの概念は元々はグロデックのエスの概念を借りて来たものだそうですね。フロイトの概念ではエス、自我、超自我の3層は余程の手練ではないと扱えない心の拗れが感じられますが(怖)！…グロデックのエスは生きる為の心の均衡を保つ天秤機能なのかな？(微笑）！→
@emiemi14 →例えば、彼は腕を骨折した患者には「どういう考えで腕を折ったのか？」と訊ねたり、 睡眠薬を服用しなければ眠れなかったという患者には「昨日はどういう理由で服用するという想いに取り憑かれたの？ 服用する口実が必要だったのか」とか訊く様な医師だったそうです。
@emiemi14 彼によれば典型的病人は存在せず何処か健康な部分がある。また完全な健康人というのも存在せず何処か不具合がある。心のエスは天秤。「エスは意志と反・意志を相手に神秘的だが意味の深い遊戯をするアンビヴァレント…」ナサメクと言う奇妙な言葉は面白いですよ（笑）！
@emiemi14 但し、1930年代のナチス・ヒトラーとの関係とドイツ民族への想いが極めて素朴過ぎて詰めが甘い様な印象が有りますね！←私の浅い知識ですが…私自身も甘いのかも知れませんが…（笑）！
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